【ポケモンSV】リククラゲの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」リククラゲの育成論と技構成について詳しく記載しています。リククラゲのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、リククラゲの育成方針と強いところ、リククラゲのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、リククラゲのおすすめの型と技構成、リククラゲのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2022年11月30日 14:19
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
リククラゲの入手方法・育成論 | |
---|---|
![]() リククラゲ | ![]() リククラゲの育成論 |
リククラゲの基本情報
リククラゲのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
---|---|
![]() | ![]() |
倍率 | タイプ |
---|---|
弱点(4倍) | ![]() |
弱点(2倍) | ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.5倍) | ![]() ![]() |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) | ![]() |
リククラゲの特性
特性 | 効果 |
---|---|
きんしのちから | ・変化技を出す時行動が遅くなるが相手の特性にジャマされない |
- | - |
リククラゲの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
- | - |
リククラゲの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
80 | 70 | 65 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
80 | 120 | 100 |
合計種族値 | ||
515 |
スポンサーリンク
リククラゲの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | ずぶとい おだやか |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | ![]() |
リククラゲの強いところ | ・補助技は特性を無視するが必ず後攻になる ・キノコのほうしを習得可能 |
リククラゲのおすすめの性格
防御面強化の性格がおすすめ
リククラゲは見た目が似ているドククラゲと同じ種族値で、特防と素早さが高いポケモンです。特殊受けとして使うならおだやかが、物理も受けたい場合はずぶといがおすすめです。素早さはせっかく高いですが、変化技が必ず後攻になってしまうのでやや扱いづらく、素早さ補正をかけるメリットは小さめです。
性格 | ステータス |
---|---|
おだやか | 特防↑攻撃↓ |
ずぶとい | 防御↑攻撃↓ |
リククラゲのおすすめのテラスタイプ
地面テラスタルで弱点を減らせる
リククラゲは素のままだと弱点がかなりメジャーで、耐性も地面・岩半減と電気無効の3つです。地面テラスタルなら弱点を4つから3つに減らしつつ耐性は維持できますが、受けとして使うには少々もったいないかもしれません。
スポンサーリンク
リククラゲのおすすめの型・技構成
特殊受け型
おすすめの性格 | おだやか |
---|---|
おすすめのテラスタイプ | ![]() |
努力値配分 | HP252 特防252 |
特性 | きんしのちから |
技構成 | ギガドレイン(固定枠) キノコのほうし(固定枠) やどりぎのタネ(固定枠) アシッドボム |
持ち物 | おおきなねっこ |
型と構成のポイント |
---|
ギガドレインややどりぎのタネで特殊アタッカーを受ける |
交代読みのキノコのほうしも有効 |
キョジオーンやサーフゴーを眠らせることが可能 |
特殊アタッカーを受けて回復技で粘る
リククラゲは特殊に対してはかなり打たれ強いポケモンです。4倍の氷はややきついですが、「ギガドレイン」「やどりぎのタネ」で粘り強く戦えるので、特殊アタッカーに対しては交代で出しつつ粘るのが良いでしょう。
交代読みのキノコのほうしも有効
リククラゲはキノコのほうしを特性無視で使うことができる代わりに、変化技を使うと必ず後攻になってしまいます。相手の交換を読んでキノコのほうしを使うとかなり有利なので、物理アタッカーなどに交代されそうだなと思ったら、それを読んでキノコのほうしを使いましょう。
キョジオーンやサーフゴーを眠らせることが可能
特性の「きんしのちから」は変化技限定の「かたやぶり」のような効果です。キョジオーンの「きよめのしお」やサーフゴーの「おうごんのからだ」などの状態異常を防ぐ特性を無視して眠らせることができるほか、キョジオーン相手に「どくどく」を使って居座りを防止するのも有効です。
攻撃技・変化技ともに選択肢は多め
リククラゲは攻撃技・変化技ともに覚えるレパートリーが広いです。あまり変化技を多くすると強制後手になるのが痛いですが、特攻は低すぎないので補助アタッカーをさせることくらいはできます。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
だいちのちから | タイプ一致の地面技 アシッドボムの特防ダウンも有効なので目的次第で入れ替え |
ラスターカノン | 弱点対策向け |
はたきおとす | 威力は低いが補助に徹するならおすすめ |
どくどく | キョジオーンを毒状態に出来るメリットが大きい |
相手次第ではテラスタルしても良い
リククラゲは弱点が多いので、特殊受けとして使うには辛い場面もあります。完全に特化させるなら「地面」「鋼」といった弱点を減らせるタイプへのテラスタルがおすすめです。テラスタル枠を使ってのパワー感にはやや欠けるものの、相手の構成次第ではテラスタルして相手を完封する使い方も考えられます。
水や炎タイプとの相性補完が良い
リククラゲは弱点のうち氷が4倍で、炎・飛行がメジャーです。このうち炎と氷は炎や水タイプに交換すれば軽減できるので、イルカマン・マリルリ・ラウドボーンといったポケモンと交代して一方的に倒されないようにしましょう。
特殊受け型おすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() イルカマンの育成論 | ![]() マリルリの育成論 | ![]() ラウドボーンの育成論 |
リククラゲのおすすめのタマゴ技
「どくどく」を使うならタマゲダケから遺伝させたい
リククラゲは「どくどく」を自力習得できません。タマゴで遺伝させる場合は自力習得できる「タマゲダケ」「キノココ」といった植物タマゴグループのポケモンをオスの親にして、タマゴ技として遺伝させましょう。
リククラゲの対策ポケモンと対策方法
草ポケモンや氷技で対策
リククラゲの耐久向け主力技は草タイプには無効化されます。また、氷技は威力4倍なのでトドメを刺しやすく、物理なら簡単に倒せます。早いポケモンや先制技持ちなどで眠らされる前に倒せますが、交代を読まれるとキノコのほうしをリスク無しで使われてしまうことに注意しましょう。
コメント