【ポケモンSV】ラウドボーンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ラウドボーンの基本情報

ラウドボーンのタイプ・タイプ相性

ラウドボーンの特性

ラウドボーンの夢特性

ラウドボーンの種族値

ラウドボーンの育成方針と強いところ

ラウドボーンのおすすめの性格

ラウドボーンでおすすめの性格はひかえめ

ラウドボーンは特攻の種族値が高いのでおすすめの性格は特攻上げ、攻撃下げのひかえめがお勧めです。ラウドボーンは耐久面も上げることができ、耐久かつ特攻の技の威力をかなり上げることができます。

ラウドボーンのおすすめのテラスタイプ

ラウドボーンはタイプ一致のテラスタイプがおすすめ

ラウドボーンは「テラバースト」で弱点を大幅でにずらすこともありますが、「テラバースト」を積まない場合は中堅などで耐久することが多いと考えられるので「ほのお」「ゴースト」「じめん」の技タイプ一致の攻撃をお勧めします。

ラウドボーンのおすすめの型・技構成

耐久かつ特攻を強化することのできるラウドボーン

今回のラウドボーンの型は「おにび」で相手の物理攻撃を下げて物理面で耐久しやすくし、さらにどうぐで「とつげきチョッキ」を持たせることで特防を1.5倍にできるのでどちらの耐久面を強力にできます。さらにラウドボーン特有技の「フレアソング」で特攻技を１段階あげることで耐久かつ特攻をかなり上げて無双することができます。

特攻を上げることに意識する

ラウドボーンは特攻が「110」もあり強力で、特防が弱い敵に対して刺さりやすいです。ちなみに物理攻撃技は弱いために性格は攻撃下げ、特攻上げのひかえめをお勧めします。

特攻技を１段階ずつ上げることができる「フレアソング」を持つ

ラウドボーンは「フレアソング」を持っており、「かえんほうしゃ」より威力は低いですが、特攻技を１段階上げることができるので「かえんほうしゃ」より火力の高い攻撃を最終的にすることができます。

とつげきチョッキ＆おにびでどちらの耐久面も強化

ラウドボーンはHPや物理防御が優秀で耐久がしやすいです。特防は微妙ですが、そこは持ち物の「とつげきチョッキ」をつけて特防を上げることをお勧めします。また「おにび」をすることで相手をやけど状態にできるので相手の物理攻撃力を下げて耐久面を更に上げることができます。

テラバーストでタイプを大きくずらすことも可能

ラウドボーンの入れ替え技候補はテラスタルでタイプを技マシン以外で覚えられるタイプを付ける場合はタイプを一致させるために「テラバースト」を覚えさせることをお勧めします。

技のタイプと一致させることがお勧め

テラスタイプのお勧めは技タイプの一致で「ほのお」「ゴースト」がお勧めです。さらにじめんタイプの技「だいちのちから」を編成している場合はテラスタイプをじめんにして大幅に弱点をずらすことができます。

ラウドボーンはラストの消耗戦などで使いやすい

ラウドボーンは基本耐久型で使用することが多い型のために中堅、またはラストで使用されることが多いです。なので、それまではアタッカーのポケモンを使って相手の手持ちを潰し、最後に耐久で消耗戦に持ち込むことをお勧めします。

ラウドボーンのおすすめのタマゴ技

おすすめできるタマゴ技は特になし

ラウドボーンでお勧めできるとするタマゴ技は「のろい」ですが、ラウドボーンは特攻型のために「こうげき」「ぼうぎょ」を上げる効果では耐久性を上げるだけなのであまりお勧めできません。

ラウドボーンの対策ポケモンと対策方法

弱点をつけるかつ火力を上げられるポケモンがお勧め

ラウドボーンは耐久がかなり強力なために弱点を突くことができなかった場合はかなり苦しい戦いになりがちです。なので事前に火力を上げてとどめを刺せる状態にしたおくことがお勧めなので「つるぎのまい」を使うミミッキュなどがお勧めです。しかし、「てんねん」を積まれると段階上げが無効になるので注意しましょう。