【FGO】「新宿のアサシン」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「新宿のアサシン」の元ネタについて記載しています。「新宿のアサシン」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「新宿のアサシン」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「新宿のアサシン」の元ネタ

『水滸伝』は中国で書かれた伝奇小説で、『三国志演義』や『西遊記』、『金瓶梅』とともに「四大奇書」に数えられています。様々な事情で世間からはじき出された百八人の英雄が、梁山泊と呼ばれる場所に集い、悪徳官吏を打倒して国を救うという物語です。

新宿のアサシンは『水滸伝』内で、梁山泊の仇敵史文恭を捕える、梁山泊の仲間の偽者を撃退する、帝のお気に入りの芸妓と通じ、梁山泊の朝廷への帰順の手助けをするといった活躍をしています。

宝具名	十面埋伏・無影の如く
属性	クイック
効果	敵単体に超強力な攻撃 &クリティカル威力ダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

十面埋伏・無影の如くは、新宿のアサシンが『水滸伝』内で使用していた拳法に由来します。

「新宿のアサシン」と関係の深いサーヴァントをまとめています。