【FGO】「エレナ」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「エレナ」の元ネタについて記載しています。「エレナ」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「エレナ」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「エレナ」の元ネタ

エレナは近代神智学を提唱したオカルティストで、「偉大な魂」（マハトマ）による古代の智慧の開示を通じ、諸宗教の対立を超えた「古代の智慧」への回帰を目指す「神智学協会」を設立しました。

エレナはプロテスタント仏教の始まりに影響を与えたヘンリー・オルコットらと共に「神智学協会」を設立する、宇宙の創世や人類の霊的進化論について記述された『シークレット・ドクトリン』や『神智学の鍵』などを出版するなど、大衆的オカルティズムの起源となる活動を続け、現代まで大きな影響を与えました。

宝具名	金星神・火炎天主(サナト・クマラ)
属性	アーツ
効果	敵全体に強力な攻撃 &防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ> &クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ> &弱体耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>