【FGO】「クーフーリン」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「クーフーリン」の元ネタについて記載しています。「クーフーリン」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「クーフーリン」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「クーフーリン」の元ネタ

ケルト神話はケルトの神々に関する伝承で、実質的に鉄器時代のケルト民族の宗教体系のことを指します。アルスター神話は、ケルト神話の中で特に有名な4大物語群のうちの1つのことを指します。

アルスター神話内では、「赤枝の騎士団」に入団した後、ライバル国であるコノートの女王メイヴが率いる大軍を1人で撃退するといった活躍を見せています。

宝具名	刺し穿つ死棘の槍(ゲイ･ボルク)
属性	クイック
効果	自身に必中状態を付与(1T) +敵単体に超強力な攻撃＆防御力をダウン<オーバーチャージで効果アップ> &中確率で即死<オーバーチャージで効果アップ>

刺し穿つ死棘の槍(ゲイ･ボルク)は、クーフーリンの師匠であるスカサハから授かった槍に由来します。この槍は投げれば30の矢となり降り注ぎ、突き刺せば30の棘となって炸裂する、どんな防具も貫通する、刺されば必ず死ぬ、などの強力な能力を持つとされる逸話があります。

「クーフーリン」と関係の深いサーヴァントをまとめています。