【FGO】「トリスタン」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「トリスタン」の元ネタについて記載しています。「トリスタン」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「トリスタン」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「トリスタン」の元ネタ

アーサー王伝説とはアーサー王の生涯を描いた物語や円卓の騎士たちの冒険物語など、アーサー王及び円卓の騎士にまつわる物語群のことを指します。

トリスタンは『アーサー王伝説』内で、イゾルデという名の女性と恋に落ちますが結ばれず、死の間際でも会うことがかなわずそのまま死ぬ、といった悲劇的な結末を迎えます。

宝具名	痛哭の幻奏(フェイルノート)
属性	クイック
効果	自身に必中状態を付与 +敵単体に超強力な防御力無視攻撃 &弱体耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

痛哭の幻奏(フェイルノート)は、トリスタンが『アーサー王伝説』において使用していた弓「フェイルノート」に由来します。この弓は作中では「必ず当たる弓」と描写されており、それがゲーム内では必中効果によって再現されています。

「トリスタン」と関係の深いサーヴァントをまとめています。