【原神】聖遺物廻聖のおすすめ聖遺物

「聖遺物廻聖」追加情報

Ver4.0から追加された聖遺物

バージョン4.0ではバージョン3以前から入手できた聖遺物が8種類も交換できるようになりました。千岩牢固や絶縁の旗印などの強力な聖遺物が交換解禁されたことにより、これまでよりも一気に聖遺物の厳選を進めやすくなっています。
聖遺物交換で行き詰っていた方は、ぜひ交換しておきましょう。

「聖遺物廻聖」のおすすめ聖遺物

聖遺物廻聖では自身が今一番必要な聖遺物を交換しておくのがおすすめとなっています。
欲しい聖遺物が無い場合には、基本的には旧貴族のしつけのような汎用性の高い聖遺物から交換していくと良いでしょう。
他にもアタッカーがよく使う聖遺物を交換しておくと、後々使うことになるかもしれないのでおすすめです。

汎用性が高い聖遺物を優先する

「旧貴族のしつけ」や「剣闘士のフィナーレ」といった聖遺物は元素の指定などがなく使用できる頻度が高いので汎用性があります。
汎用性の高い聖遺物はどんなアタッカーでも使用することがあり持っていて損はないので、そういった聖遺物から交換していくのが良いでしょう。

「アタッカー」が装備しやすい聖遺物がおすすめ

原神はアタッカーはチームに2～3人編成し、さらに場所や探索する場所次第でキャラを変更したチームを組むこともあります。最初のうちは特定のアタッカーに特化した聖遺物は使い回しが効きづらいので、誰でも火力アップの剣闘士のフィナーレや、元素爆発を早く回したいならメインサブ問わずに使える絶縁の旗印を装備するのがおすすめです。

特定のキャラと相性が良い聖遺物

キャラの引き次第では、特定の聖遺物を厳選することで高いシナジーを発揮することができる場合があります。ガチャで引いてメインで使っていきたいキャラがいる場合におすすめなので、自分の手持ちキャラをより強化していきたいなら、特定キャラと相性が良い聖遺物を使いましょう。

交換しないほうがいい聖遺物

使いどころが非常に限定的な聖遺物は厳選しても使いどころが少ないので、交換コストの高さと見合いません。特に耐性アップ系の聖遺物は現状活かせる場面が少ないので、明確に目的を持っていないのなら交換は避けたほうが良いでしょう。
また、物理系強化系の聖遺物や武器を限定する聖遺物も、対象キャラがいない場合は優先度が下がります。

「耐性アップ」などの聖遺物は交換非推奨

特定の元素耐性アップ系の聖遺物は使いどころがとても限られ、ピンポイントの対策以外ではほぼ起用することがありません。また、物理ダメージ強化や通常攻撃のみ強化などの使用者が限定されすぎる聖遺物に関しては、対象キャラを持っているのなら交換したいのですが、使い回しが効きづらいので、交換は後回しにした方が良いでしょう。

「聖遺物廻聖」のやり方と解放条件

「冒険ランク45」から「聖遺物廻聖」ができる

聖遺物廻聖は初めから使用できるものではなく、冒険ランク45からできるようになります。
冒険ランク45からはちょうど星5聖遺物を秘境などで入手できるようになるので、解放と同時に聖遺物厳選を進めていきましょう。

合成台があれば「聖遺物廻聖」できる

モンドや璃月などの各地に置いてある合成台から聖遺物廻聖を行うことができます。
合成台が無い場所では聖遺物廻聖を行うことはできないので聖遺物を集めた後は一度合成台のある璃月港などにワープして戻りましょう。

聖遺物廻聖とは

聖遺物を消費して新たな聖遺物を入手できる

聖遺物廻聖とは星5聖遺物を3つ消費することによって、選んだ聖遺物を入手することのできるシステムです。
選んだ聖遺物の部位やメイン効果などまでは指定できませんが、いらない聖遺物を新たな聖遺物に変換できるお得なものなので必ず活用しておきましょう。

「聖遺物厳選」でハズレがでた時に行うのがおすすめ

聖遺物廻聖は秘境などで聖遺物厳選を行った際に余るハズレの聖遺物が溜まってきた際に行うのがおすすめです。
聖遺物廻聖には時間がかかってしまうので、何度か聖遺物厳選を行いハズレの聖遺物がバッグを圧迫し始めてから一気に行うと時間効率が良いでしょう。

聖遺物は売らない方が良い

聖遺物は聖遺物廻聖に使用するほかにも聖遺物のレベル上げ素材や売却してモラに変換することもできます。
モラが足りないときには売っておきたいところですが、レベル上げ素材や新しい聖遺物が手に入る聖遺物廻聖に使用するほうがお得なので売却はおすすめできません。