【ドラクエモンスターズ3】パーティの組み方のコツ【DQM3】
「ドラクエモンスターズ3(DQM3)」のパーティの組み方のコツをまとめています。パーティ編成のコツとやり方、役割ごとの選出基準やおすすめの特性・モンスター、対戦(ランクマ)向けのパーティの組み方や、Lサイズを採用したパーティの組み方、ストーリー向けパーティの組み方をそれぞれ解説しているので、パーティをどう組めば良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエモンスターズ3
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年12月17日 14:41
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パーティの組み方のコツ
スタメン(軸)になるモンスターを決めよう
パーティを組む際は対戦でもストーリーでも、まずはスタメン・軸となるモンスターを1体決めるのが大事です。ストーリーなら攻撃役か回復役、対戦であればLサイズのモンスターや状態異常付与役を軸にすることが多いので、1体を決めて、残りの枠で軸となるモンスターをサポートしていけるようにするのが良いでしょう。
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役割ごとのモンスターを揃えよう
パーティを組む際は同じ役割のモンスターを複数入れるのではなく、それぞれのモンスターに特化した役割をこなしてもらうのが大事です。軸となるモンスターを決めたら、あとは役割が被らないようなパーティを組んでいくと良いでしょう。
ストーリーでは回復役が大事ですが、対戦では回復役を外して補助・タンク役を増やすというパーティの組み方もあります。
物理アタッカーの基準
物理アタッカーの場合は攻撃力を味方に高めて貰って攻撃したり、攻撃力が直接関係ない特技でもダメージが上がる「ロケットスタート」などのスキルが強いです。
Lサイズにするメリットも大きく、属性攻撃持ちの場合は「ブレイク大」持ちであることも大事なので、火力に関わる特性を最低でも2つ持っているモンスターを使いましょう。
呪文アタッカーの基準
呪文は全て属性を持っているのでブレイク大持ちが大事なほか、いきなりインテ・魔力暴走率アップなどでの呪文の威力自体を強化していくのが大事です。
ブレイク大はほぼ必須なので、あとは賢さが高くて呪文威力に関わる特性を持つモンスターを使いましょう。
回復役(ヒーラー)の基準
ヒーラーは対戦で使えるモンスターは限られていますが、ストーリーで使うのであれば「回復のコツ」さえあればOKです。対戦の場合はベホマズン/ザオリクとひかりのはどうの両立が難しいため、特性によって状態異常回復や蘇生を行える手段を用意しておくのが良いでしょう。
補助役(バフ/デバフ)の基準
補助役は味方の強化よりは敵の弱体化が重視されており、特に状態異常のブレイク大と、弱体化に追加効果をもたせるいやがらせの特性は強力です。
ストーリーではやや使いづらいですが、「根に持つタイプ」は対戦だと休み+能力の弱体化が非常に強烈であり、今作で最も強い特性と言って良いでしょう。
タンク役の基準
タンク役は受けるダメージを減らしたり、生き残る効果のある特性を使うのが大事です。特に「メタルボディ」はみがわり役としておすすめですが、今作はブレイク大が多く受けきれないことがあるので、どちらかというとストーリー向けです。
対戦でのタンクはもっぱら「根に持つタイプ」で1ターンをしのぎつつわざと倒される戦法が強く、ストーリーとはタンク役の使い方が若干異なっています。
役割に適したスキルを継承させる
パーティの役割が決まったら、役割に沿ったスキルを継承させることも大事です。アタッカーであれば対応ステータスを伸ばすパッシブ、回復役なら「ひかりのはどう」「ベホマズン/ザオリク」を覚えるスキルが有効です。
また、補助役の場合はスキルで耐性アップを一緒に付けられる物が多いので、耐性パッシブとの組み合わせを考慮してスキルを選びましょう。
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対戦(ランクマ)向けのパーティの組み方
対戦は環境の変化(メタの変遷)によって強いパーティが変わってきますが、基本的には「Lサイズのアタッカー」「根に持つタイプ持ちタンク」の組み合わせがよく使われています。
空いた1枠は好みにもよるのですが、休みや混乱・眠りなどの何らかの足止め手段を持つモンスターを採用し、「いてつくはどう」も持たせておくのが有効です。
メタの対策ができるモンスターを1体編成しておく
対戦環境は目まぐるしく変化していきますが、対戦環境初期では火力+ふっかつのいのりがシンプルに強いアタッカーのひかりの番人、眠りと混乱をばらまきつつ火力を出せるアルミラージ、「バースト確率アップ」での耐久が強い神さまが流行の中心となっています。
状態異常や属性の耐性や対処方法も異なっているので、メタ対策は必ず用意しておきましょう。
系統に迷ったら「???」「魔獣」「ドラゴン」を選んでおくのがおすすめ
モンスターズ3は系統による特徴があまり大きいわけではありませんが、???系・魔獣系・ドラゴン系は対戦で強いモンスターが多いです。
系統を染めていると相手のキラー持ちによって痛い目に遭うので、系統を偏らせないように注意しながら、各系統の強いモンスターを採用していくと良いでしょう。
系統別おすすめモンスター | ||
---|---|---|
???系 | 魔獣系 | ドラゴン系 |
「根に持つタイプ」や「耐性」など対戦で強力な特性を持つモンスターを編成
休みと能力低下が強いうえに蘇生すれば何度も発動する「根に持つタイプ」は今作最強の特性です。みがわり+根に持つタイプの組み合わせがシンプルながら強力なので、基本的には根に持つタイプ持ちを採用するのが良いでしょう。
また、耐性も重要度が高く、よく使われる電撃・氷結に強いモンスターや、休み・眠りなどの行動停止状態異常に強いモンスターを使うのもおすすめです。
Lサイズ入りのパーティの組み方
Lサイズのモンスターは2枠を消費するので、入れると最高でも3体しかモンスターを入れられなくなります。そのぶん強力なモンスターが多いため、Lサイズのアタッカーをパーティの軸として、残りの2体で役割をサポートしていくと良いでしょう。
補助役でLサイズモンスターを快適に動かせるようにするのが大事なほか、タンク役で守ることも意識しましょう。
Lサイズは1体までの編成にとどめておくのがおすすめ
Lサイズは2体入れることができるのですが、その場合はパーティが2枠で埋まってしまいます。状況対応力が落ちてしまうため、Lサイズは1体にとどめておくのがおすすめです。
Lサイズ2体のパーティも上位で見かけられますが、対策をされやすい点に注意です。
Lサイズのモンスターは複数役割がこなせるモンスターを採用
Lサイズのモンスターを入れるとそのぶんパーティ枠が減るので、役割の分担をするのが難しくなります。蘇生も行えるひかりの番人、攻撃しながら状態異常を入れての足止めができるアルミラージや、回復と強化を同時にこなせる神さまなど、なるべく特性を活用することで複数の役割をこなせるLサイズモンスターを採用すると良いでしょう。
ストーリー攻略向けのパーティの組み方
ストーリー攻略の際はスタンバイの待機枠もうまく活用してパーティを組むのがおすすめです。雑魚戦なら補助やタンクはほぼ不要なので複数の全体攻撃アタッカーを入れてサクサク敵を倒していきましょう。
ボス戦では補助やタンクによる支援も必要なので、補助役で敵を弱体化したり、属性攻撃持ち相手にメタルスライムで「みがわり」を使って攻撃をシャットアウトしていくのが有効です。
スタンバイは「回復役」か「スカウト」にしておくのがおすすめ
スタンバイに入れるモンスターはHPが減った時用の回復役や、ボス戦以外での出番が少ないタンク役、スカウト専任のモンスターがおすすめです。
メインとスタンバイはそれぞれ4枠ずつあるので入れ替えをうまく活用して、状況に応じたモンスターを出していくようにしたいです。
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