【モンスト】エレン・イェーガー(獣神化改)の適正クエストとおすすめのわくわくの実【進撃の巨人コラボ】

エレン・イェーガー(獣神化改)の評価

天魔8などの高難易度攻略向けで大当たり

エレンは定期的に開催される「天魔の孤城」の8ステージ目に適正を持つ、単体火力に特化したキャラです。
序盤に挑戦するクエストでは広範囲攻撃ができないという欠点が少々目立ちますが、天魔8は定期的に攻略する必要がある高難易度クエストなので、引ければ今後定期的に出番が保障されているという点で優秀です。

天魔8で打たれ強くなり適正クエストも増えた

エレンは獣神化改になることで「幻獣耐性」が追加されて、天魔8で打たれ強くなってより適正が上がりました。
SS・友情コンボ・底力もそれぞれ強化されて火力が上がっていますが、範囲に友情コンボ火力を出すのが苦手という点は変わっておらず、引き続き単体のボス攻略向けです。

天魔8に特化した強化なので汎用性は少し低い

エレンは天魔8では非常に適正が高いのですが、4つあるアンチアビリティの汎用性が、同時に獣神化改が実装されたリヴァイ、ミカサと比較すると少し低いです。
SSは底力Mを乗せることですさまじい火力を出せるので高難易度ではとても強いのですが、難易度が低めのクエストでは使いづらいのが難点です。
ただし、火力の強化はすごいので、単体火力という点では3キャラで最も大きく強化されています。

エレン・イェーガー(獣神化改)の適正クエスト

進撃の巨人コラボはやや対応クエストが少なめ

エレンは進撃の巨人コラボだと「ポルコ・ガリア」や「ベルトルト」や極に適正があり、SSを使えばボスをワンパンすることが可能です。
しかし友情火力を出すのは苦手なため、超究極が今後追加されるまでは、やや使いどころが限られます。

天魔8で攻防ともに活躍

エレンは天魔の孤城8のギミックに適正を持ち、さらに幻獣耐性によって受けるダメージを抑えることができます。
底力M発動のためにはHPを減らす必要があるものの、発動すればボスをワンパンすることができるので、直殴り要員として・パワーフィールドによる強化・受けるダメージを減らして粘り強く戦えるという攻防ともに活躍できる性能です。

友情火力が弱めなので絶級での使いどころは限られる

エレンは直殴りがかなり強いものの、友情火力がそこまで高いわけではありません。
適正を持っている未開の大地33・43やヴィーラでは活躍するものの、直殴りが求められないタイプのクエストでは一掃性能が低めなので、初心者のうちは持て余すかもしれません。

エレン・イェーガー(獣神化改)におすすめのわくわくの実

エレン・イェーガー(獣神化改)のコネクトスキルの条件

撃種違いのキャラ1人かラック100以上が必要

エレンのコネクトスキルは「撃種がバランス・超バランス以外のキャラ1体以上」または「合計ラック値100」が必要です。
高難易度のクエストではバランス・超バランスを採用することが多いことから意外とコネクトスキル達成ができないことも多いです。運極キャラを入れれば条件達成ができるので、パンデモニウムのようなキャラと組み合わせて発動条件を満たしましょう。
天魔8で使うならファウストのような撃種が違うキャラを入れるのも有効です。

エレン・イェーガー(獣神化改)にコネクトスキルの書はつけるべき？

高難易度では手持ち次第では撃種がバランスだけになってしまうこともありますが、ラック値100以上でもコネクトスキルの発動は可能です。
発動自体は必須ですが、天魔8以外では減速壁が不要という場合も多いので、エレンへのコネクトスキルの書の使用優先度はそこまで高くはありません。

エレン・イェーガー(獣神化改)は英雄の書をつけるべき？

天魔8での火力を上げるために必ず使いたい

エレンは天魔8を始めとした、高難易度での直殴り要員として起用することが多いキャラです。
わくわくの実をふやして加撃系の実を増やせば火力を大きく上げることができるので、天魔8でエレンを使うなら、英雄の書は必ずつけておくようにしましょう。

エレン・イェーガー(獣神化改)の性能比較

エレンは天魔8などの高難易度のクエストでの直殴り要員として優れた性能を持っています。
最近のコラボのガチャキャラは天魔適正を持つキャラが増えていることから競合キャラもそこそこ多いです。エレンは底力Mによる爆発力や、回復効果のSSでの粘り強さが強いキャラなので、火力特化重視ならマルタαを使うなどの使い分けをしましょう。

マルタαは天魔8で自己完結している火力キャラ

マルタαはSSにより超反撃を起動、以降はダメージを受けると友情を発動して攻撃することができ、自分で完結している火力キャラです。
エレンはHPが減ってから本番、マルタαはSSさえ使えれば一手で火力を出していけるので、マルタの方が1キャラで火力を出せるという点で勝ります。

ヨルは汎用性が高い直殴り要員

ヨルは天魔8だけでなく複数の轟絶に適正を持ち、友情火力も出せるキャラです。
SSでワンパン狙いができる点がエレンと同じですが、弱点持ちならヨルが、HPを調整できるのならエレンがより高い火力を出すことができます。

エレン・イェーガー(獣神化改)の友情の強いところ

エレンの友情は範囲火力よりも、単体のボス相手に火力を出すことを重視しています。パワーフィールドによる周囲の火力強化や単体に密着して高火力を出せる炸裂弾などボスには非常に強いですが、一方で雑魚敵の処理は苦手としています。

パワーフィールドのサブ友情で火力を強化

エレンのサブ友情「パワーフィールド」は、味方のサポートができて攻撃力を高める友情です。
爆発友情持ちに自分から触れれば自分の火力を高めることができるので、エレンを直殴り要員として使うなら、爆発友情持ちを入れると良いでしょう。

エレン・イェーガー(獣神化改)のSSの強いところ

SSは巨人化して貫通タイプに変化、号令効果に加えてHPも回復できるというよくばり効果を持っています。
一気に敵を削りつつ底力Mのために減ったHPをフォローできるので、不利な局面を逆転するのに使ったり、高めた火力で敵を一気に削っていくのに使いましょう。

高火力で自傷系ギミックにも強い

貫通化は内部弱点を持つ敵に強くなるほか、号令効果によって、パワーフィールドで強化した味方をぶつけることで火力を出せます。
停止後は回復効果もあるので、底力Mで減ったHPを回復したり、ダメージを受けるギミックがあるヴィーラ(轟絶)などの攻略時に活かせます。ピンチであれば中ボスで使っても良いでしょう。

エレン・イェーガー(獣神化改)の特殊演出

無垢の巨人(極)でミカサを入れると特殊演出発生

エレンはミカサと一緒に編成に入れて、無垢の巨人(極)に挑戦すると特殊な演出が発生します。
エレンとミカサの回想が突入・クリア時に挿入されるので、原作ファンの方はぜひフレンド枠も借りて演出を見てみましょう。
無垢の巨人はそこまで難易度が高いわけではなく、エレンも「魔法陣」ギミックに対応できるので、演出を見つつクリアするのは難しくありません。

エレン・イェーガー(獣神化改)のステータス

友情コンボ

サブ友情

ストライクショット

ステータス

エレン・イェーガー(獣神化)のステータス

友情コンボ

サブ友情

ストライクショット

ステータス