【モンスト】進撃の巨人コラボガチャはどちらを引くべき？キャラ性能評価と適正

進撃の巨人コラボガチャはどちらを引くのがおすすめ？

第一弾がおすすめ

進撃の巨人コラボは前回キャラが排出される第1弾、新しいキャラが排出される第2弾の2つのガチャが同時に開催されています。
出現率が違うだけで、どちらのガチャでも両方のガチャのキャラが排出されるのですが、友情重視で初心者向けのキャラが多いのが第2弾、直殴り重視で高難易度向けキャラが多いのが第1弾ガチャなので、目的に合わせてガチャを引くようにしましょう。

エレン＆ジーク(超究極)の攻略目的なら「ミカサ(獣神化改)」を狙う

5/3から降臨しているコラボクエスト「エレン＆ジーク(超究極)」は、通常の超究極クエストと比べると救済措置が少ないことから難易度が高いです。
エレン＆ジークは汎用性の高いアンチアビリティ持ちであることから運極を狙いたいので、攻略したいならガチャからミカサを引き、獣神化改で強化して直殴り要員として採用しましょう。
キラー2種で大ダメージを与えられるほか、ギミック全てに対応していて適正がとても高いです。

天魔の孤城攻略を目指すなら各キャラの適正をみて判断

天魔の孤城攻略を目指す中級者以上の方は、天魔に適正を持つ第1弾のキャラを狙っていきましょう。
自分の手持ちで天魔の孤城の2・8・10に対応できるかどうかが重要なので、たとえば天魔8を周回したいという場合は、エレンがピックアップされている日にコラボガチャを引くというように、自分が攻略したい場所にあわせたキャラを引きに行きたいです。

「終尾の巨人(超究極)」対策は「ミカサ&アルミン」狙いで第二弾がおすすめ

5/12の19時から追加された超究極クエスト「終尾の巨人」は、重力バリア・ダメージウォールのギミックが登場する、木属性のクエストです。
進撃の巨人コラボのキャラでは原作再現要素なのか「ミカサ＆アルミン」が適正を持っており、「新型立体機動装置」によって大ダメージを与えることができます。
そのため、もし「終尾の巨人(超究極)」の対策キャラがあまり揃っていない場合は、進撃の巨人コラボガチャは第二弾を引いてミカサ＆アルミンを狙うようにしましょう。
ただし、「終尾の巨人」ではキャラはドロップしないので、クリアできなかったとしても運極キャラの入手を逃すことはありません。

初心者や復帰者も第二弾を引くのがおすすめ

進撃の巨人コラボからモンストを始めた方・復帰した方は、最近の環境のキャラを持っていないので、友情火力が高いキャラ・汎用性が高いキャラが多い第二弾のガチャを引くのがおすすめです。
第一弾はどちらかというと高難易度の攻略に向いているキャラが多いのですが「コネクトスキル」発動を満たすのが初心者にとって難しく、やや扱いづらいです。
第二弾のキャラはシンプルに使いやすいキャラが多く、これからのモンストのクエスト攻略でも活躍してくれるでしょう。

進撃のコラボガチャの当たりキャラランキング

進撃の巨人コラボガチャのキャラは全体的に高難易度の適正を持つキャラが多めです。
低難易度のクエストは友情コンボでゴリ押しすればクリアできるものも多いので、どちらかというと「高難易度の天魔の孤城に適正を持つ」「轟絶など幅広い高難易度の降臨で使える」キャラを、高く評価しています。

全キャラ新アビリティの「新型立体起動装置」を持つ

星6キャラは全員、巨人キラーMと飛行を併せ持つ「新型立体機動装置」を持っています。
コラボの降臨では基本的にボスが巨人なのでキラーMで大ダメージを出せることから、引いておけばキャラの手持ちが少なくてもボス攻略が楽になるので、進撃の巨人コラボから始めた方はぜひ進撃の巨人コラボ星6キャラを狙って引きましょう。

ミカサ＆アルミンの性能評価と比較

亜人キラーを持っているので、新型立体機動装置と合わせて2つのキラーを持っていて攻撃の幅が広いキャラです。
また、友情はホーミング貫通と毒拡散でどちらも汎用性が高く、コラボキャラの中では特にいろいろなクエストで使えて初心者向けです。

テンペストーソの攻略でおすすめ

ミカサ＆アルミンは高難易度の中では「テンペストーソ」への適正を持っています。
SSによる割合ダメージや友情による雑魚敵の処理、毒の付与で自分での攻撃やサポートを行えるので、ジャルジメルトなどの毒友情持ちがいないならおすすめです。

炭治郎はより広いクエストに対応

コラボキャラで対応ギミックが似ており、複数のキラーを持つキャラとしては鬼滅コラボの炭治郎がいます。
炭治郎は自分が火力を出すのに特化していて、サポートもこなせるミカサ＆アルミンよりも、より攻撃的です。対応クエストの幅が広いので、特化性能や毒の付与を気にしないのであれば炭治郎を使っても良いでしょう。

ジャン＆コニーの性能評価と比較

ジャン＆コニーは4つのギミックに対応していて汎用性が高めなうえ「カウンターキラー」によって直殴り・友情のどちらでも火力を出せるのが特徴です。、
超アンチアビリティも2つあるので、ウィンドやダメージウォールのあるクエストでは特に高火力を出すことができます。

シュリンガーラなどに対応するが新しい轟絶に適正がない

ジャン＆コニーは高難易度だと「シュリンガーラ」「レクイエム」に対応しています。
轟絶対応が複数あるのは嬉しいものの新しい轟絶には適正がないことから、既にクリアしている方や、コナンを持っている方は引く優先度が下がります。

真シヴァと比較するとSSが攻撃的

似たアビリティ構成の真シヴァは、HP吸収の効果付与や友情によるマヒなどサポートに寄った性能です。
ジャン＆コニーは友情・SSともにかなり攻撃的なので、安定攻略なら真シヴァ、ワンパンを目指すならジャン＆コニーを使いましょう。

ハンジ＆リヴァイ兵長の性能評価と比較

直殴り向けのアビリティ構成のほか、SSによって追撃を行い味方のパワーアップができるのが特徴のキャラです。
特にウォールブーストによって直殴り火力を上げられることから、スピードアップを持つキャラと組み合わせればより直殴り火力を高められるでしょう。

マーチ(轟絶)に適正はあるが天魔適正はない

ハンジ&リヴァイはウォールブーストや超アンチアビリティによる直殴りが強く、高難易度では「マーチ(轟絶)」に適正を持ちます。
新しい高難易度の適正はやや少なく、天魔の孤城では特に適正がないことから、新しい高難易度にも挑戦したいならミカサが優勢です。

友情ゴリ押しできるソロモンが競合

ダメージウォール・地雷対応の高性能キャラ「ソロモン」は友情が非常に強く、低難易度であれば友情だけでゴリ押しができてしまいます。
減速壁非対応という弱点はあるものの友情だけで倒せるクエストならソロモンが優勢なので、直殴り要求の轟絶攻略などでハンジ＆リヴァイを使うと良いでしょう。

エレン(獣神化改)の性能評価と比較

エレンは直殴りの性能が高いことから、高難易度で特に活躍できる性能です。
アンチアビリティが獣神化改で4つに増えて適正クエストが大幅に増えたので、今後の高難易度でも直殴り&ギミック要員としての出番が多くなることが期待されます。

天魔8で攻防ともに優秀

もともと天魔8に適正はありましたが、幻獣耐性の追加でダメージを抑えられるようになったこと・底力でさらに火力を上げられるようになったから、天魔8への適正は高くなっています。
他の高難易度の適正がまだ少なめなのが難点なので、ヨルのように適正が多いキャラがいればそちらを使っても良いでしょう。

ヨルはSSでの火力に特化

ヨルはSSでゲージ飛ばし/ワンパンを狙える火力があり、同じく直殴り要員のエレンとは天魔8で競合します。
ヨルは友情も強く適正クエストの幅が広いですが、エレンは底力発動からの火力がすさまじいので、準備を整えたうえでの火力はエレンに分があります。

リヴァイ兵長(獣神化改)の性能評価と比較

もともとはSSによるワンパン狙いが強力な直殴り重視キャラでしたが、獣神化改ではギミック対応の増加で使えるクエストが増えたほか、友情の威力が上がりました。
使えるクエストの幅が広がったのはありがたく、速必殺のわくわくがあれば、楽に高難易度を周回したいときに出番があるでしょう。

天魔10など広い高難易度の適正を持つ

リヴァイは天魔10のギミックに対応し、他の高難易度でも使いどころがワンパン狙いもできる点が強いです。
今後リヴァイが刺さるクエストがどれだけ追加されるかは未知数ですが、ワンパン性能の高さは他のコラボキャラでも少ないので、育てておけば腐ることはないでしょう。

バビロンも天魔10に適正があり友情が強い

天魔10適正のキャラとしてはライバルに「バビロン」がいます。
こちらはSS重視のリヴァイと比較するとコピー友情や弱点必中の友情を重視しており、キラーを乗せて広範囲攻撃をするのが強いです。
リヴァイは使用可能ターンは遅いもののSSによるワンパン性能が非常に強いので、両方採用でも良いですし、ボスが面倒なら一気に飛ばせるリヴァイが優勢です。

ミカサ(獣神化改)の性能評価と比較

アンチ魔法陣が追加されて汎用性が広くなったほか、友情威力の恒常や超アンチダメージウォールでの火力が強力です。
弱点露出SSは自分で殴りにいくのも味方をサポートするのもよしの高性能なので、今後の高難易度でのワンパン狙いなどに使いましょう。

天魔2に高い適正がある

獣神化前から刺さっていますが、天魔2ではミカサがギミック対応が可能で適正キャラの1人です。
ロックオン地雷に対応しづらい欠点があるのですが、他にも使える適正は多く、育てても天魔特化になりづらいというのがメリットです。

武装ヤクモはスライド可能で直殴りも強い

超獣神祭キャラのヤクモ(武装)は、全属性キラーやウォールブーストMですさまじい直殴り火力を出せるうえ、大号令効果のSSによる決定力もあります。
友情も攻撃友情アップによるサポートができて使えるクエストの幅が広いですが、ミカサは弱点露出SSが強力極まりないので、むしろ併用して使っていくと良いでしょう。
武装ヤクモは友情火力が高い霊装へのスライドがあることから汎用性が、ミカサはSSによる特化火力という点で差別化がされています。

進撃のコラボガチャの特殊演出

進撃の巨人コラボガチャは星6確定の演出として画面が揺れる演出が入ります。
また、オーブを弾いたときに「駆逐してやる」というボイスが入ることでも判別ができ、どちらも原作の「地鳴らし」や序盤のエレンの印象的なセリフなどの、エレンを意識した演出になっていると思われます。

進撃のコラボキャラの強化の優先順位

コネクトスキルの書はミカサに使いたい

コネクトスキルの書は非常に貴重なアイテムで、コネクトスキルの発動条件をなくすことができます。
::今回の超究極を攻略するのに有用なミカサは、「スピード型以外が2人以上」というコネクトスキルの発動条件を満たすのが少し難しいので、エレン＆ジーク攻略を目指すなら、ミカサにコネクトスキルの書を使いましょう。

戦型の書はできればコラボ以外のキャラに使いたい

進撃の巨人コラボのキャラは既にキャラが揃っている場合は代替できる性能が多いことから、戦型の書の優先度が少し低いです。
もし使用期限までに使うキャラを決められないという場合は、高難易度でスピードを上げて直殴りに貢献できる「ジャン＆コニー」に使うのが良いでしょう。