【ポケモンSV】タイカイデンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

タイカイデンの基本情報

タイカイデンのタイプ・タイプ相性

タイカイデンの特性

タイカイデンの夢特性

タイカイデンの種族値

タイカイデンの育成方針と強いところ

タイカイデンのおすすめの性格

タイカイデンでおすすめの性格はおくびょう

タイカイデンは素早さが125と上位の高さです。一部の突き抜けた素早さを持つポケモン以外はだいたい追い抜けるので、素早さはおくびょうにして、最速にしておきましょう。

タイカイデンのおすすめのテラスタイプ

タイカイデンはでんきのテラスタイプがおすすめ

タイカイデンはテラスタルをして火力を伸ばすよりは、サポート重視で戦うのが向いているポケモンです。基本的にはテラスタルしなくても良いですが、アタッカー運用をするなら元と弱点がガラリと変わる電気テラスタルで火力と弱点対策をするのがおすすめです。

タイカイデンのおすすめの型・技構成

おいかぜサポート型

おいかぜやとんぼがえりで味方ポケモンをサポート

タイカイデンは特殊火力も高いですが、素早さと豊富な補助技を活かしたサポートがおすすめです。電気・地面無効で個応対で出しやすので、うまく読んで交代してから「おいかぜ」を発動して味方サポートをするのが良いでしょう。
交代時は「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」を使ってサイクル戦であっても相手に負担をかけていきましょう。

タスキとがむしゃらを使うのも強力

タイカイデンは耐久力がそこまで高くないので、「きあいのタスキ」を持たせた運用もおすすめです。その場合はがむしゃらが使いやすくなり、倒されそうな時の最後の一撃として使いましょう。相手のHPを自分のHPと同じにできるので、後続で倒しやすくなります。

「ふうりょくでんき」はおいかぜでも発動する

タイカイデンの特性は基本的には電気技読みで交代しやすくなる「ちくでん」がおすすめです。しかし「ふうりょくはつでん」の特性も強力で、おいかぜを使うと充電状態になるので、電気技の威力上げに使うことも可能です。

豊富な補助技を活かしたい

タイカイデンは高い素早さで補助技を使いやすいので、アタッカーに寄せるよりは補助技を多めに採用したいです。交代用の技も「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」の2種類ありますが、無効化されないことを重視するか、威力を重視するかで選びましょう。

基本的にはテラスタルはせずに戦う

タイカイデンは特殊アタッカーとして使えるものの、基本的には優秀なタイプを活かした交代とサポートを重視したいポケモンです。そのためテラスタルは他の主力アタッカーにさせるほうが相手に負担をかけることが可能です。

エースのアタッカーと組み合わせたい

タイカイデンは「おいかぜ」による素早さサポートが優秀です。「イルカマン」とは相性補完が比較的優秀なので、交代先として採用してそのままイルカマンを暴れさせる運用ができます。サイクル要員として交代先のポケモンを選ぶ場合は、氷・岩の双方に強い鋼タイプのポケモンを使うのが良いでしょう。

タイカイデンのおすすめのタマゴ技

がむしゃらはムックルから遺伝させる

タイカイデンはタマゴ技に有用な技が多いです。「がむしゃら」を使いたい場合はレベル習得するムックルから引き継ぎましょう。がむしゃら・フェザーダンスを両立したい場合は、やや面倒ですが先にオドリドリからムックルにフェザーダンスを遺伝させ、そこからタイカイデンに遺伝させる必要があります。

タイカイデンの対策ポケモンと対策方法

サポート型はいたずらごころ挑発で止める

タイカイデンは、本人よりもサポートで出てくるポケモンや、サポートの発動自体の対策を重視したいです。タイカイデン本人はバンギラスのような特殊受けで容易に受けられますが、サポートを妨害するなら「いたずらごころオーロンゲ」で先に「ちょうはつ」を使うのが良いでしょう。