【ポケモンSV】タギングルの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」タギングルの育成論と技構成について詳しく記載しています。タギングルのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、タギングルの育成方針と強いところ、タギングルのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、タギングルのおすすめの型と技構成、タギングルのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:23
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
タギングルの関連記事 | |
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タギングル | タギングルの育成論 |
シルシュルー | - |
タギングルの基本情報
タギングルのタイプ・タイプ相性
タギングルの特性
特性 | 効果 |
---|---|
かるわざ | ・持っている道具がなくなると素早さが2倍になる |
どくしゅ | ・直接攻撃した時にまれに相手を「どく」状態にする |
タギングルの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
いたずらごころ | ・自分の変化技の優先度が高くなる ・あくタイプの相手には変化技が失敗する |
タギングルの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
63 | 95 | 65 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
80 | 72 | 110 |
合計種族値 | ||
485 |
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タギングルの育成方針と強いところ
タギングルのおすすめの性格
タギングルでおすすめの性格はいじっぱり
タギングルの特性は「かるわざ」や「いたずらごころ」などの素早さに関連したものが多く、素早さが種族値の高いポケモンなので性格で素早さを上げる必要は無いでしょう。
素早さよりも自身の火力をより高められるように、性格は攻撃をより上昇できる「いじっぱり」がおすすめです。
性格 | ステータス |
---|---|
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
タギングルのおすすめのテラスタイプ
タギングルはひこうのテラスタイプがおすすめ
タギングルは毒・ノーマルタイプなので弱点の数は少ないですが、多くのポケモンが覚える地面技が弱点となっています。
地面技が通るタイプは多く使用されやすいタイプの技となっているので、自身の弱点を無効にできるように飛行テラスタルで使用するのが良いでしょう。
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タギングルのおすすめの型・技構成
かるわざ高速アタッカー型
型と構成のポイント |
---|
特性「かるわざ」を起動させて素早さを上げる |
相手の積み技に合わせて交代出しを行う |
相手の積み技の後にアンコールを使用する |
特性「かるわざ」を起動させて素早さを上げる
タギングルの持つ特性「かるわざ」は自身の持ち物がなくなると素早さが2倍になるといった効果を持ちます。
素早さが2倍になると、タギングルの元の素早さが高いこともありほとんどのポケモンよりも速く動けるようになるので非常に強力です。
持ち物には「ものまねハーブ」のように効果が発動すればなくなる持ち物を持たせて、「かるわざ」が発動するようにしておきましょう。
相手の積み技に合わせて交代出しを行う
タギングルに持たせる「ものまねハーブ」は相手の能力ランクが上がった際に、自身も同じ能力ランクが上昇するといった効果があります。
相手がつるぎのまいなどの積み技を使用した際には、自身にも積み技の効果が適用されるかつ「かるわざ」も発動するので、特性と持ち物が非常に噛み合っています。
ミミッキュやソウブレイズ、カイリューのような積み技を使用するポケモンに合わせてタギングルを出し、「ものまねハーブ」の発動を狙っていきましょう。
相手の積み技の後にアンコールを使用する
「かるわざ」が起動した際に、前のターンに相手が積み技などの変化技を使用してきている場合には、その次のターンにアンコールを使うのがおすすめです。
アンコールは前に相手が使用した技を連発させるといった効果なので、効果が続く限り相手は積み技を使用し続けることになります。
「かるわざ」が発動して入れば基本的には積み技を使用した相手よりも速く動けるので、「かるわざ」とアンコールで相手をはめることができるでしょう。
ゴーストタイプ対策でシャドークローを覚えさせるのも良い
ゴーストタイプの相手も倒せるようにしておきたい場合には、サブウェポンとしてシャドークローを覚えさせるのがおすすめです。
特にサーフゴーに対してはタイプ一致で使用できる毒技が無効化されてしまうので、シャドークローを覚えさせていると戦いやすくなるでしょう。
その代わりに他の物理技を入れ替える必要があるので、アクロバットやはたきおとすなどのタイプ一致で使用できない技と入れ替えておきましょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
シャドークロー | 急所に当たりやすいゴーストタイプの物理技 流行りのドラパルト、サーフゴーなどに対する打点になる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
地面技に対して飛行テラスタルを使用する
タギングルの弱点は地面となっているので、地面タイプに対しても戦えるように飛行テラスタルで地面を無効にするのがおすすめです。
飛行テラスタルであればアクロバットの火力を強化することもできるので、耐久力&火力を伸ばすことのできる優秀なテラスタイプと言えるでしょう。
高速のとんぼがえり持ちと相性が良い
タギングルの「ものまねハーブ」を積み技に合わせたいので、とんぼがえりやボルトチェンジといった交代技を高い素早さで使用できるポケモンとの相性が良いでしょう。
とんぼがえりを覚えるドラパルトやマスカーニャといった高速アタッカーや、スカーフ限定にはなりますが水ロトムがボルトチェンジを覚えるのでおすすめです。
かるわざ高速アタッカー型おすすめポケモン | ||
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ドラパルトの育成論 | マスカーニャの育成論 | ウォッシュロトムの育成論 |
タギングルのおすすめのタマゴ技
いばるはタマゴ技で覚える
タギングルにおすすめの変化技はいばるです。
いばるを使用すれば相手の攻撃が上がりますが、こんらん状態にできるので特性「いたずらごころ」のタギングルにみがわりなどを覚えさえる場合に有効に扱えるでしょう。
マンキーが17レベルと比較的早めに覚えるので、いばるを覚えさせたい場合には野生のマンキーを捕まえに行きましょう。
タギングルの対策ポケモンと対策方法
物理受けや鋼タイプで対策できる
タギングルは物理アタッカーでそこまで攻撃が高いポケモンではないので、キョジオーンやヘイラッシャのような高耐久の物理受けが苦手となっています。
その他にも、タギングルがメインウェポンとして使用したい毒技を無効にするサーフゴーなどの鋼タイプが対策としておすすめです。
タギングル対策のおすすめポケモン | ||
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キョジオーンの育成論 | ヘイラッシャ | サーフゴーの育成論 |
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