【ブルアカ】「猫鬼の片鱗」のギミック対策方法【ブルーアーカイブ】

「猫鬼の片鱗」の効果

「猫鬼の片鱗」のギミック対策方法

「猫鬼の片鱗」は「ペロロジラ」「グレゴリオ」と同様に、ボスとザコ敵がHPを共有しているギミックです。クロカゲは防御が高いうえにHPが膨大なので、単体攻撃ではなく範囲攻撃で複数の敵を巻き込んで攻撃していくようにしましょう。
まあ、片鱗はEXスキル使用時にしか視認できないのですが、見えないだけで攻撃の対象に取ることはできます。

範囲攻撃で全部の片鱗をまとめて攻撃

片鱗はこれまでのHP共有ギミックボスと同様に、範囲攻撃で巻き込んで攻撃していけばOKです。攻撃対象は通常時は7体・グロッキー時は11体存在するので、全員を巻き込めるような範囲で指定して攻撃していきましょう。
特にグロッキー時は火力を出しやすいので、高火力の振動タイプはそのタイミングでの攻撃がおすすめです。

防御が高いので防御デバフを入れるのが有効

クロカゲは防御がかなり高く、難易度が上がるとさらに防御力が上がります。防御デバフを入れるだけでダメージが激増するので、範囲に防御デバフを付与できるキャラで最初に与ダメを支援すると良いでしょう。
ただ、クロカゲはグロッキー時に4つの片鱗に分裂してデバフが解除されるので、グロッキー時には付与し直す必要があります。

グロッキー時は強力なサポーターで押し切る

片鱗ギミックは、第2フェーズでクロカゲがグロッキーになると「片鱗が4つ増加」「確定会心になる」という2つのメリット効果があるので、一気に攻めるチャンスです。
特に会心ダメージ率バフは効果が大きいので、スペシャル枠が1つしか無い場合はアコを入れて火力を大きく強化していくと良いでしょう。