【ポケモンSV】ブースターの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ブースターの基本情報

ブースターのタイプ・タイプ相性

ブースターの特性

ブースターの夢特性

ブースターの種族値

ブースターの育成方針と強いところ

ブースターのおすすめの性格

ブースターでおすすめの性格はいじっぱり

ブースターは物理アタッカーとして強力なので攻撃を上昇させる性格のいじっぱりがおすすめです。また物理アタッカーなのでようきも候補ではありますが、素早さが低く性格補正込みで素早さに振っても上が取れないことが多いためHPに振って耐久力を上げる方が安定します。

ブースターのおすすめのテラスタイプ

ブースターはノーマルのテラスタイプがおすすめ

ブースターの特性「こんじょう」は状態異常になると攻撃が上昇する効果です。ほのおタイプはやけど状態にならないためかえんだまで状態異常できませんでしたが、ノーマルにテラスタルすることでやけどになることができるためHPの減りが多いどくどく状態にならなくとも良くなるのでおすすめです。

ブースターのおすすめの型・技構成

こんじょう型

「からげんき」で火力が出せる

状態異常にして戦うため状態異常になると威力の上昇する「からげんき」で火力が出せる型となっています。また、「からげんき」はノーマルなのでノーマルにテラスタルすることでタイプ一致で使えるため、フレアドライブよりも高い火力でHPを減らさずに攻撃し続けることが可能となっています。

最初はテラスタル+「まもる」

こんじょうを発動させるために1ターンの終了を待つ必要があります。そのため1ターン目は安定してターンを経過できる「まもる」を使いつつ、テラスタルでタイプをノーマルにしましょう。

かえんだまで特性を発動させる

ブースターの特性「こんじょう」は状態異常になると攻撃が上昇する効果です。特性「こんじょう」はやけど状態の攻撃減少効果を無効化できるので基本的にかえんだまで状態異常にするのが主な使い方ですが、ほのおタイプのブースターはやけどにならないため使えませんでしたが、テラスタルでタイプを変更することでやけど状態になるためかえんだまを持たせても特性を発動させることが可能となっています。

サブウェポンを増やすのも良い

ノーマルとほのおタイプの技だけでもある程度有利が取れるもののいわタイプに対して弱いため、かくとう技の「ばかぢから」を採用して不利な相手への打点を増やすのも良いです。

テラスタルを使う型

ノーマルタイプにテラスタルしてかえんだまによりやけど状態になることが前提のアタッカー型です。テラスタルを他に使いたい場合は持ち物をどくどくだまと入れ替えて使うとそのまま使うことが可能となっています。

特殊アタッカーと組み合わせる

ブースターは物理アタッカーとして高い火力を出すことができますが、物理受けに対してはあまり有効打がありません。ブースターの火力で突破できない物理受けに対しては特殊技で火力の出せるアタッカーで倒すために耐久力がある特殊アタッカーと組み合わせると良いです。

ブースターのおすすめのタマゴ技

のろいを遺伝させるのがおすすめ

ブースターは素早さの低い物理アタッカーなので素早さを下げる代わりに攻撃と防御を上昇させる変化技「のろい」の恩恵を受けることができます。「のろい」はヤドンやゴーストなどからものまねハーブで遺伝させることができます。

ブースターの対策ポケモンと対策方法

ほのおに強いゴーストタイプで受けられる

ブースターのメインウェポンはほのおタイプとノーマルタイプで主なサブウェポンの「ばかぢから」はかくとうタイプなので、ほのおタイプに耐性のあるゴーストタイプであればブースターの技のほとんどに耐性があるため、有利に戦う事が可能となっています。