【ポケモンSV】ブラッキーの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ブラッキーの基本情報

ブラッキーのタイプ・タイプ相性

ブラッキーの特性

ブラッキーの夢特性

ブラッキーの種族値

ブラッキーの育成方針と強いところ

ブラッキーのおすすめの性格

ブラッキーでおすすめの性格はずぶとい

ブラッキーは受けポケモンとして使うため防御か特防の上昇する性格がおすすめです。物理受けとして使う場合は防御の上昇するずぶとい、特殊受けとして使う場合は特防の上昇するおだやかが良いです。

ブラッキーのおすすめのテラスタイプ

ブラッキーはゴーストのテラスタイプがおすすめ

ブラッキーはあくタイプなので弱点のむしとかくとうに耐性のあるゴーストのテラスタイプがおすすめです。弱点が変更し本来有利なポケモンで対策ができないため相手の編成を崩すことができます。

ブラッキーのおすすめの型・技構成

物理受け型

物理アタッカーに対して受け出しができる

性格と努力値を防御を高くするように寄せることで物理アタッカーの攻撃を受けることができます。元々の高い種族値により物理アタッカーに対して受け出しができる型となっています。

特性「せいしんりょく」でひるまないで攻撃できる

特性「せいしんりょく」によって相手の「アイアンヘッド」などでもひるまないで行動することができます。運でひるみをされる可能性を消すことができるので強力です。

「イカサマ」で相手の火力を利用できる

相手の攻撃でダメージを計算する「イカサマ」で相手の火力を利用しつつ攻撃ができます。物理アタッカーに対して特に有効な技となっており、物理受けとして高い性能のポケモンです。

他の候補の回復技がある

この型で採用している回復技「つきのひかり」は天候によって回復量が変化します。安定して回復ができないため受け切ることが難しい場面があるため、他の回復技として「ねがいごと」を採用しましょう。その場合は「ちょうはつ」を「まもる」と入れ替えて使用するのがおすすめです。

優先度は低い

ブラッキーはサポート寄りのポケモンなのであまりテラスタルを使用したくありません。ただし本来受けることが難しいかくとうやむしタイプの攻撃を受けなければならない場合はゴーストにテラスタルすると良いです。

弱点に強い受けポケモンと組み合わせる

ブラッキーは受けポケモンとして強力ですが、むしやかくとうなどが弱点となっています。これらの弱点に耐性のあるゴーストタイプやはがねタイプのポケモンと組み合わせると良いです。

ブラッキーのおすすめのタマゴ技

ねがいごと・あくびがおすすめ

ブラッキーは耐久ポケモンとして使えるのでタマゴ技として「ねがいごと」「あくび」がおすすめです。「ねがいごと」はフラベベ、「あくび」はネッコアラやヤドンからものまねハーブで遺伝させることができます。

ブラッキーの対策ポケモンと対策方法

弱点の高威力技で倒す

ブラッキーはステータスの高さによって耐久力が高いポケモンですが、弱点のかくとうやフェアリータイプには「インファイト」「ムーンフォース」といった高威力技があるのでこれらの技が使えるポケモンなら突破することが可能です。