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「ヒエロニムス」ギミック対策方法まとめ
聖遺物ウルガータ

聖遺物のギミック解説

聖遺物は回復して起動させる

ヒエロニムスの総力戦では「聖遺物(壺)」が登場し、ヒーラーのEXやNSでHPを全回復することで起動させることができます。聖遺物の起動でヒエロニムスの防御を下げたり、敵の行動を妨害することができるので、ヒエロニムス戦ではヒーラーの編成がとても重要です。

聖遺物の色ごとに効果が異なる

聖遺物の色効果
HPが満タンになると起動
ヒエロに被ダメ上昇デバフを付与
20秒間、被回復率減少状態になる
HPが満タンになると起動
ヒエロをグロッキー状態にする

INSANE以上限定
EXスキルで倒すと起動
味方に攻撃バフ/被回復率デバフ
ヒエロに防御デバフを付与

紫の聖遺物は「INSANE」以上で出現

紫の聖遺物は難易度INSANE以上で赤の聖遺物の代わりに登場します。こちらは回復ではなくEXスキルで攻撃してHPを0にすると起動し、攻撃バフや防御デバフによってこちらの火力を引き上げてくれます。
ただ、同時に被回復率デバフも付与されるので、「やられる前にやる」編成でないとこちらの首を絞める結果にも繋がります。

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聖遺物の回復でおすすめのキャラ

回復+攻撃ができるコハルがおすすめ

聖遺物を回復できるほか、ヒエロニムスへの攻撃、味方の範囲回復を兼任できるコハルは聖遺物回復要員としてかなりおすすめです。ダメージに関してはおまけ程度ですが、単純に聖遺物と味方範囲回復を兼ねるだけでも強く、さらにストライカーなのもメリットです。
他にもココナ・ルミなどのストライカーのヒーラーを中心に編成して、サポーターの枠を空けるのがおすすめです。

INSANEで聖遺物の回復と破壊が同時に行える

INSANE以上では緑と紫の聖遺物が近くに配置されているので、コハルのEXスキルでギリギリ両方巻き込むことができます。固有武器解放を進めても1発で紫聖遺物を壊すのは難しいですが、回復と同時に紫聖遺物のHPを削ることができるので、背伸び攻略でINSANEに挑むときなどにおすすめです。

聖遺物(緑)の効果

「ヒエロニムス」に被ダメ上昇+デバフを付与

緑色の聖遺物はHPを回復するとヒエロニムスに「被ダメ上昇デバフ」を付与します。起動は合計5回まで行うことができるので、まずは緑色の聖遺物を起動することでヒエロニムスに効率よくダメージを与えていきましょう。
被ダメ上昇は永続するので、その後はドレスヒナや水着ノノミ、アルといった高火力の爆発単体アタッカーでヒエロニムスを攻撃していくのがおすすめです。

聖遺物の起動後は回復量が減る

聖遺物を起動すると、約20秒間「被回復率デバフ」が聖遺物に付与され、聖遺物のHPを全回復しにくくなります。20秒経過で元に戻るので、回復→20秒攻撃→回復を繰り返していくと効率的です。
また、第2フェーズ移行時には被回復率デバフがリセットされるので、うまくタイミングを狙えるのなら時短も可能です。

パーティが切り替わると効果はリセット

緑色の聖遺物による被ダメ上昇デバフは累積しますが、4分経過や全滅で次のパーティに切り替わるとリセットされます。聖遺物の回復だけのパーティと攻撃するだけのパーティに分けて楽をすることはできないので、複数パーティで攻略する場合は、それぞれのパーティにヒーラーを入れないといけません。

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聖遺物(赤)の効果

「ヒエロニムス」をグロッキーにする

赤色の聖遺物はHPを回復して起動するとヒエロニムスを強制的にグロッキーにすることができます。発動までにややラグがあるので、ヒエロニムスのEXスキルの詠唱が終わり、魔法陣が光り始めるタイミングまでに起動するようにしましょう。
この聖遺物はEXTREME以下限定であり、INSANE以上では紫色の聖遺物に差し替えられます。

必殺技「砂漠の苦痛」の阻止が可能

赤色の聖遺物はヒエロニムスが使ってくる「砂漠の苦痛」による全滅を防ぐために使用しましょう。第2フェーズでヒエロニムスのATGが満タンの時に砂漠の苦痛を受けると全滅してしまうので、ATGが満タンになるタイミングで起動するのがおすすめです。

聖遺物(紫)の効果

聖遺物を破壊すると効果が発動

紫色の聖遺物は他の聖遺物とは違って回復するのではなく、攻撃でHPを0にすることで起動します。紫色の聖遺物自体がそれなりに耐久力があるので、サブアタッカーかメインアタッカーのEXスキルで攻撃して起動しましょう。
コハルなら緑色の聖遺物を回復しつつ削れるほか、ナギサなら本体ごと攻撃しつつ破壊することが可能です。

聖遺物の破壊でおすすめのキャラ
コハル

コハル

ナギサ

ナギサ

「ヒエロニムス」に防御デバフを付与

紫色の聖遺物を起動すると、味方には攻撃バフ、ヒエロニムスには防御デバフ(1500減少)効果があります。ヒエロニムスはかなり防御力が高いのですが、この効果によってかなりダメージを通しやすくなります。
緑色の聖遺物とは効果の重複が可能なので、特にタイムアタック時は両方の聖遺物を起動して戦いましょう。

味方の回復率が下がるので注意

紫色の聖遺物を起動すると、味方の被回復率が7000減少します。回復量がおおよそ30%まで減ってしまうので、HPの維持がかなり難しくなります。
砂漠の苦痛によって常時スリップダメージを受けるうえにINSANE以上でヒエロニムスの火力も上がっているので、特殊装甲のタンクで攻撃を受け、味方全体の被ダメージを減らせるようにして対策しましょう。

「呪い」付与後に被回復率は戻る

ウルガータで「呪い」が付与されている時は一時的に紫聖遺物の被回復率デバフが緩和され、回復量は約30%から約70%になります。ウルガータの呪いを解除するためのHP回復がしやすくなるので、ウルガータ対策のためだけに紫色の聖遺物を残す必要はありません。
ただ、あくまで一時的な効果なので、HP管理には注意するようにしましょう。

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