【原神】激化パーティ(激化パ)のおすすめ編成

「激化パーティ」のおすすめ編成

激化パーティはメインアタッカーの元素タイプによって「超激化」「草激化」の2種類のパーティが組めますが、使い方自体は同じです。
基本的には草か雷のどちらかをメインアタッカーとして採用、サブアタッカーに草と雷のキャラをそれぞれ1人ずつ入れることで激化パーティを組めます。メインアタッカーは元素熟知を盛ることで火力が上がるキャラを採用するとダメージを伸ばしやすいので、アルハイゼンや刻晴のようなメインアタッカーを中心にパーティを組みましょう。

「刻晴」激化パーティ

刻晴をメインアタッカーに据えている超激化パーティです。雷元素キャラを2人編成することで超激家の発動を安定させ、さらに楓原万葉の編成によって耐性デバフも完備しています。
万葉のバフはナヒーダの元素爆発によって強化されるので、メインアタッカーの刻晴がダメージを出していきやすいです。

雷元素キャラ2人で草元素を付着させる

ナヒーダの元素スキルは草元素の付着量がとても多いので、雷元素キャラが1人だと超激化の発生のための雷元素がたりなくなります。刻晴のほかにも必ず雷元素キャラを1人は編成し、なるべく激化が途切れないようなパーティを組みましょう。

メインアタッカーや風元素キャラは同じ役割で入れ替え可能

刻晴はセノのような他の雷元素アタッカーを入れても構いません。また、多少バフ効果量は下がってしまいますが、元素熟知アップ付与が可能で拡散の役割をこなせるスクロースを楓原万葉の代わりに入れても良いでしょう。
久岐忍を入れ替えることも可能ですが、その場合は耐久サポーターが他に必要です。

「セノ」激化パーティ

セノを主体とし、激化と一緒に超開花も狙っていけるパーティです。水元素の付着によって激化が邪魔される場面もありますが、ダメージバフの多いフリーナを入れるメリットは大きく、豊富な水・草元素の付着によって、セノが激化を起こしやすいです。

フリーナでメインアタッカーのセノの火力を大幅強化

フリーナは水元素付着量が多く、激化と超開花の両立を行いやすいです。ダメージバフの性能が非常に高くセノの火力を伸ばせるので、あとはHPの増減でテンションを維持できる白朮や、草元素を絶え間なく付着させることができるナヒーダを入れればOKです。
フリーナは必須ですが、他のキャラは比較的自由度が高くなっています。

草元素キャラは入れ替えても成立する

コンセプトになっているセノ、開花と激化を両立させるためのフリーナは必須枠ですが、草元素キャラ2名は他のキャラでも代用が効きます。ナヒーダはサブアタッカー枠としてコレイ、白朮は激化や超開花を起こせる雷元素キャラの久岐忍と入れ替えると良いでしょう。

「アルハイゼン」草激化パーティ

「草激化」を起こすことでダメージを出していく、アルハイゼンを主体として激化編成です。八重神子のような雷元素付着の能力が高いキャラを採用することで激化を頻繁に発生させ、そこにアルハイゼンの元素熟知を活かした攻撃をしていきましょう。

八重神子などの元素付着頻度の高いキャラが欲しい

草元素キャラを2人にするうえにナヒーダの草元素付着ペースが早いので、どうしても雷元素は足りなくなりがちです。八重神子なら高い頻度で雷元素を付着させて激化を起こし続ける手助けができるので、雷元素のサブアタッカー枠としておすすめです。

サブアタッカー・耐久サポーターは入れ替えても良い

サブアタッカーは雷元素の付着頻度が高い雷電将軍、耐久サポーターの鍾離は激化を邪魔しないキャラであれば誰と入れ替えても問題ありません。耐久サポーター枠を久岐忍にすれば雷元素の付着量がだいぶ安定するので、草2・雷2の構成にすることも考えましょう。

「激化パーティ」の編成おすすめキャラ

激化パーティは「雷か草元素のメインアタッカー1人」「草・雷元素のサブアタッカーを1人ずつ」採用するのを基本とし、残り1枠に風元素、もしくは岩元素のキャラを入れるとバランスが良くなりやすいです。
サブアタッカーは2人いないと激化の起点を作りづらいので、残りの1人は耐久サポーターを入れるか、拡散で激化を補助できる風元素キャラを入れると良いでしょう。

雷元素のおすすめキャラ

雷元素のキャラは、メインアタッカーは元素熟知を上げることにメリットのあるキャラや、元素を高頻度で付与できるキャラがおすすめです。
原激化のために雷元素が不足しやすいため、サブアタッカーは雷電将軍や八重神子、さらにヒーラーも兼ねる久岐忍などを採用していくと、うまくパーティを組みやすいです。

草元素のおすすめキャラ

草元素の場合は元素熟知盛りが火力に直結するアルハイゼンや、サブアタッカーとして最高の性能を持つナヒーダが特におすすめです。できれば草元素キャラは2人編成して元素共鳴を起こしたいので、耐久サポーターを兼任できるキャラを入れておくと、編成の自由度を高めやすいです。

風元素のおすすめキャラ

風元素のキャラは草と反応しないので、激化の発動を邪魔せずにバフ役やデバフ役といったサポーターキャラを入れることができます。
雷元素を拡散してダメージを稼ぎつつ元素反応を起こしやすくしてくれるので、1枠は入れておくと良いでしょう。

雷元素を拡散させて激化を維持しやすい

風元素は雷元素と反応させて拡散させることで、雷元素の付着数を増やすことができます。ナヒーダを激化パーティに入れている場合は雷元素が足りなくなりやすいので、拡散で激化を起こしやすくするために、風元素のキャラは相性が良いです。

メインアタッカーは「草」か「雷」どちらがおすすめ？

草元素のキャラをメインアタッカーにした場合は雷元素がサブアタッカーとなりますが、ナヒーダも採用しているとパーティの枠に不自由しやすいです。開花など他の元素反応と共有しやすいメリットもあるので、激化の場合は超激化を起こせる雷元素のメインアタッカーを使いましょう。

サブアタッカーを「ナヒーダ」にすることで熟知を盛る必要がなくなる

ナヒーダを草元素サブアタッカーとして採用する雷元素メインアタッカー構成の場合は、元素熟知をナヒーダの元素爆発で盛ることができます。そのぶん、雷元素メインアタッカーは金メッキではなく別の聖遺物を装備して会心やダメージバフなどを盛る選択肢がうまれるため、超激化のほうがパーティバランスが良くなりやすいです。

「激化」の攻撃倍率

激化は起こし方がやや複雑ですが、「草・超激化そのもののダメージ」「草・雷元素ダメージアップ」の2つの効果がある火力重視の元素反応です。
激化の後の草激化・超激化を起こしたキャラのレベルや元素熟知を高めることによって高いダメージを出すことができるので、火力重視元素反応の中でも特に強力です。

レベルが高いほど攻撃の倍率があがる

草激化は起こしたキャラのレベルと元素熟知が高いほど大きくなっていきます。また、基礎ダメージにバフが乗っていくので、会心などのバフを乗せることでも掛け算で威力が上がっていきます。最初のうちはそこまで強くはありませんが、メインアタッカーのレベルを上げることで高いダメージを出すことが可能です。

元素熟知は「メインアタッカー」に盛っておく

元素熟知によってもダメージが上がるのですが、草激化を起こしたキャラの元素熟知が参照されます。草激化の草ダメージ強化も合わせて活用したいため、草元素のメインアタッカーを草激化パーティで採用する場合は、メインアタッカーの元素熟知を「金メッキの夢」などで高めておきましょう。

「激化」の発生の仕組み

激化は雷＋草元素で「原激化」を発生させ、その状態で草や雷元素を付着させると発生する元素反応です。最初に原激化を発生させる必要があるので、メインアタッカーとは別枠で、草や雷のサブアタッカーを1人ずつ採用しておくと良いでしょう。

草と雷のループで発生する

草＋雷で原激化発生、そこに草や雷を付着させて草激化(超激化)が発生、もう一度雷元素を付着させて原激化発生、とループさせていくことで草激化を発生させることができます。草と雷のサブアタッカーで元素反応を起こし、メインアタッカーを出すという動きを行っていけばOKです。

草激化と超激化の違い

激化は「草激化」「超激化」の2種類がありますが、最初に草＋雷の原激化を発生させたあと、草・雷のどちらを付着させるかによって「草激化」「超激化」のどちらに派生するかが異なります。
草激化は草元素攻撃、超激化は雷元素攻撃を強化する効果があるので、草激化なら草のメインアタッカー、超激化なら雷のメインアタッカーを採用すると、高いダメージを出していけます。
効果自体は同じなので、メインアタッカーの元素タイプによってどちらを使うかを決めましょう。