【ポケモンSV】「ターボブレイズ」の効果と強いところ・対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「ターボブレイズ」について詳しく記載しています。「ターボブレイズ」の効果と主な覚えるポケモン、「ターボブレイズ」の効果の強いところと弱いところ、「ターボブレイズ」の対戦やレイドの対策方法、「ターボブレイズ」持ちの一覧についてまとめているので、「ターボブレイズ」の特性の効果や使い道に関して知りたい人はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月7日 9:08
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「ターボブレイズ」の効果と主なポケモン
ターボブレイズの効果 |
---|
相手の特性を無視して技を出すことができる |
「ターボブレイズ」が特性の主なポケモン
ターボブレイズは元々はレシラムの専用特性となっており、レシラムとキュレムが融合したホワイトキュレムにも特性が受け継がれています。 効果はかたやぶりやテラボルテージなどと同じ相手の特性を無視して技を出せるもので、特に防御系の特性を無視して攻撃を通すことができるのでお勧めです。
「ターボブレイズ」もちの主なポケモン | ||
---|---|---|
![]() レシラムの育成論 | ![]() ホワイトキュレムの育成論 | - |
スポンサーリンク
「ターボブレイズ」の強いところ
「ターボブレイズ」の強いところまとめ |
---|
ダメージ軽減系の特性を無視して攻撃できる |
特定タイプのダメージ無効特性も貫通できる |
状態異常や変化技などを通さない相手にも状態異常や能力変化を通しに行ける |
ダメージ軽減系の特性を無視して攻撃できる
わかりやすい強い点として相手のダメージ軽減系の特性を無視して攻撃をを行えるといったものがあります。特にカイリューの強みの1つであるマルチスケイルや、ミミッキュのばけのかわを貫通できるので、かなり倒しやすくなります。
特定タイプのダメージ無効/軽減特性も貫通できる
ターボブレイズを持っているレシラムやホワイトキュレムはほのおタイプやこおりタイプの攻撃を無効化や半減されてしまうこともあります。基本相手はその攻撃を無効化や半減することを想定して出してくるので、それらのポケモンに対して強く出られます。
「ターボブレイズ」で強化されるものまとめ | ||
---|---|---|
もらいび | こんがりボディ | あついしぼう |
状態異常や変化技などを通さない相手にも状態異常や能力変化を通しに行ける
特性の中では状態異常を無効化するきよめのしおや能力変化を無効化してくるミラーアーマー、そもそも変化技を受けないおうごんのからだといった厄介なものもあります。それを無効化しつつ変化技/状態異常を通すことができるので、特にレイドなどでサポート役として優秀です。
「ターボブレイズ」の弱いところ
ターボブレイズは攻撃時に関係する特性を無効化することはできますが、攻撃後に発動するほうしなどの状態異常特性、かちきなどの特性は無効化できません。またファントムガードなどの特殊な特性は特性無効を受け付けないため、そのまま戦うことになってしまいます。
「ターボブレイズ」で対策できないもの | ||
---|---|---|
ほうし | かちき | ファントムガード |
相手の特性を覚えたり特性以外で突破する
基本は相手の特性を覚えて、ターボブレイズが効かない相手が出てきたときには通常のポケモンと同じように相手の厄介な特性が発動しないように攻撃するといいでしょう。ファントムガードなどでどうしても発動してしまう場合は、状態異常や積み技などを使って強引に突破する方法である程度戦うことができます。
スポンサーリンク
「ターボブレイズ」の対策方法
もちもので対策をする
特性は無効化されてしまうことが多いので、絶対に無効化されない持ち物を駆使して対策をするのがおすすめです。各種半減の実で弱点を対策し足り、とつげきチョッキで軽減をするといいでしょう。
積み技や壁で対策をする
特性で対策できなければ積み技で普通に殴り合いに強く出られるようにするといいでしょう。ターボブレイズを持っているポケモンは特殊での殴りが強いので、めいそうやひかりのかべなどでの対策がおすすめです。
「ターボブレイズ」持ちのポケモン一覧
通常特性が「ターボブレイズ」
通常特性が「ターボブレイズ」のポケモン | ||
---|---|---|
![]() レシラムの育成論 | ![]() ホワイトキュレムの育成論 | - |
夢特性が「ターボブレイズ」
夢特性が「ターボブレイズ」のポケモン | ||
---|---|---|
なし |
コメント