サクナヒメ
サクナヒメ攻略wiki

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3ダメ農法とは

初心者が陥る失敗農法

3ダメ農法とは、サクナヒメ内での稲作りで、初心者が陥りやすい農法のことです。大きく「トライフォース農法」「カルタゴ農法」「ルイセンコ農法」の3種類があり、この農法を行ってしまうと質が悪い米を作ってしまいます。

やりすぎで陥る

3ダメ農法では、養分の与えすぎ、塩を多用しすぎ、田んぼの気温が寒すぎなどの極端な作業を行うことで陥ってしまいます。稲作りは程よく、バランスが重要となっているので注意が必要です。

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トライフォース農法

肥料の栄養過多の状態

トライフォース農法とは、肥料の栄養素である「根肥」「葉肥」「穂肥」のパロメーターを最大値まで上げて大きな三角形を作ってしまう状態の事を指します。肥料の栄養が非常に豊富となり、田んぼにまくことで稲の栄養状態が良くなります。

稲トラブルが発生しやすくなる

栄養が豊富な肥料自体は悪くないのですが、そのまま撒き続けると害虫や雑草が大量に発生するようになり、稲トラブルの原因となってしまいます。トラブル対処の手間が非常にかかるようになるので、効率も悪く、何より米の質の低下につながってしまいます。

カルタゴ農法

塩にまつわる由来

カルタゴ農法とは、トライフォース農法の次に陥りやすい農法の1つです。古代ローマが敵国のカルタゴを討った際に、農業が出来なくなるよう土壌に塩を撒いて滅ぼした逸話から付けられました。

塩害が発生する

稲作りでは、種籾選別時や害虫や病気が発生した際に塩を使用することで防虫、防病の効果を得ることが可能です。ただし、塩分過多になると塩害が発生し、稲の育成不良の状態に陥ってしまいます。元の肥料にも夕餉で塩分が多い献立が出ると塩分濃度が上がってしまうので注意が必要です。

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ルイセンコ農法

ソ連の科学者が由来

ルイセンコ農法は、ソ連の科学者である「トロフィム・ルイセンコ」が提唱した「春まきの小麦を低温処理すると秋まきの小麦に変質させられるように、遺伝的な性質は後天的に変化させられる」説から由来しています。サクナヒメ内ではより早く田植えを行ってしまうことを指しています。

稲の育成不良が発生する

サクナヒメでは、育苗の次に行う作業「田植え」は早くても春の1周目から行うことになります。それ以上早く田植えを行ってしまうと、稲の育成に必要な気温が不足して、稲トラブルを引き起こしてしまいます。米の品質低下の要因になるので注意が必要です。

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