【サクナヒメ】合鴨の効果と入手方法｜いつまで放つべき？【合鴨農法】

合鴨（合鴨農法）の効果

合鴨で稲トラブル対策

合鴨（合鴨農法）では、その名の通り、合鴨を使用した方法です。合鴨を田んぼに放って雑草や害虫を食べてもらい、稲トラブルを減らすことが可能です。

米の質と卵が入手できる

合鴨農法を行うと、米の質が上がりやすくなります。また、合鴨を所持していると卵も入手できるようになるので食材の収集に便利です。さらに役目を終えた合鴨は肉にもできます。

完璧に防げるわけではない

合鴨を田んぼに放つことにより、大幅な稲トラブルを防ぐことは可能となりますが、すべての稲トラブルを防ぐことはできないので注意しましょう。病気が発生した場合は肥料に妙薬を混ぜて治すようにしましょう。

合鴨はいつまでやるべき？

収穫前にはやめよう

雑草や害虫を食べてくれる合鴨ですが、大きくなると育成している稲を食べてしまい、収穫量に影響が出ます。そのため、稲が育った収穫前の夏の2～3週目以降には田んぼに入れないようにしましょう。

合鴨を肉にできる

合鴨農法で役目を終えた合鴨は「肉にする」「野に放つ」を選択することができます。メリットがあるのが「肉にする」のみなので、最後は肉にして夕餉の献立に役立てるようにしましょう。

合鴨の入手方法

仲間が連れてきてくれる

合鴨は、春になると仲間のかいまるが連れてきてくれます。合鴨農法をやる場合はかいまるが連れてきてくれるのを待ちましょう。