サクナヒメ
サクナヒメ攻略wiki

スポンサーリンク

スポンサーリンク

米作りの1年間のスケジュール

田植期/育成期/収穫期に分かれている

米作りでは「田植期」「育成期」「収穫期」と大きくパートが分かれており、行う作業が異なります。また、各パートが行える季節も異なります。

期間解説
田植期【冬~春に行う作業】
・田起こし
・種籾選別
・育苗
・田植え
育成期【春~夏に行う作業】
・水やり
・肥料
・草むしり
・害虫駆除、益虫を放つ
収穫期【夏~秋に行う作業】
・稲刈り
・稲架掛け
・脱穀
・籾摺り

各季節でやる作業まとめ

米作りは、主に春~秋にかけて行われ、田起こしや種籾選別などの米作りの準備は冬に行われます。

季節作業
・田植え(早め~普通)
・分けつ(一次)
・分けつ(二次~三次)
・収穫(早め)
・稲架掛け(早め)
・収穫(普通)
・稲架掛け(普通)
・脱穀
・籾摺り
・田起こし
・種籾選別
・育苗

季節は3日ごとに進んでいく

米作りに関係する季節は、ゲーム内時間で3日経過すると進むようになります。春の1日目、2日目、3日目と経過するので、こまめに米作りの作業を行うようにしましょう。

スポンサーリンク

米作りのやり方

田植期(冬~春)でやること

田植期
田植期の期間冬~春

田起こしをする

米作りを行うには、まず田起こしで田を耕す必要があります。クワを使って耕していくことで、稲が育ちやすい土作りを行えます。

種籾選別で種もみを選別する

種籾選別では、種もみを選別することになります。種もみを塩や泥と一緒に桶に入れ、浮いてくる種もみを除いていきます。種もみを除く量によって、収穫量が変化してくるので重要な作業です。種籾選別は第三章で解放されます。

育苗で苗に育てる

育苗では、選別した種もみを苗に育てていく作業です。育苗箱で育成を行っていき、種もみの撒き方「厚播き」「薄播き」で苗の量や質をコントロールしていきます。

田植えで苗を植える

田植えでは、水を張った田んぼに苗を植えていくことになります。植える間隔で稲の成長具合を調節することができます。

育成期(春~夏)でやること

育成期
育成期春~夏

田んぼに水をやる

育成期では、水路を使って田んぼの水量を管理する作業です。稲の成長度合いやその日の天候に応じて水量管理をするようにしましょう。水量は米の質に非常に関わる要素となっているので注意しましょう。

肥料を与える

田んぼに養分を与えるために堆肥を撒く作業です。堆肥を捲くことで病気や害虫の発生を抑えることもできます。

雑草を草むしりで取り除く

田んぼに生えた雑草を取り除く作業です。時間と共に生えてくる雑草をこまめに取り除くことで稲に栄養がいきわたるので、欠かさないようにしましょう。雑草は昼間生えてくるので、に行うのが効率が良くおすすめです。

害虫を駆除する

肥料のやりすぎや悪天候などによって、稲の成長を妨げる害虫が発生することがあります。また、害虫は蜘蛛などの益虫を捕まえて田んぼに放つことで駆除をされます。

収穫期(秋~冬)でやること

収穫期
収穫期の期間夏〜秋

稲刈りで稲を刈る

収穫期になるとまずカマを使って稲を刈り取ります。水を抜いてから稲を刈り取ることで次の稲架掛けの工程の際に乾燥させやすくなります。

稲架掛けで稲を乾燥させる

稲穂掛けは刈り取った稲を干す工程です。稲刈り直後の稲は水分量が多いので、適度に乾燥させることで美味しいお米になります。

脱穀で稲を穂先から外す

脱穀は千歯こきなどを使い収穫した稲の穂先から籾を外す工程です。

籾摺りで米の品質が変わる

籾摺りは木臼などを使いもみ殻を取り除き籾を米にする工程です。行うほど精米されて白米に近づくので米の質が良くなりますが、食材にした時の栄養価が下がります

スポンサーリンク

米作りのコツと注意点

田右衛門に話かけよう

米作りでは、行う作業が多く用意されているので、まず何をすればいいのか迷う場合があります。田んぼの前に田右衛門が立っているので毎日話しかけて、今何をすべきか確認しましょう。

作業は仲間に任せることもできる

仲間に田起こしや田植え、収穫などの作業を任せることが可能です。また、作業によっては牛などの動物を使役することもできます。ただし、質や収穫量が下がる場合があるので注意しましょう。

稲のトラブルは早めに対処する

米作りを行っていると避けられない稲のトラブルですが、予防や発生時に早めの対処を行うことで米の質への影響を抑えることができます。特に雑草抜きや益虫はトラブルの予防に非常に有効です。またトラブルが起きた際は、肥料に妙薬を追加することによって治すことが可能となっているので稲の状態はまめに確認するようにしましょう。

水量は季節で調節する

米作りでの春から夏にかけての育成期では、水量は必ず調整するようにしましょう。調整によっては非常にトラブルの元になりやすく、米の質に大きく影響を及ぼします。季節ごとに必要な水量は異なるので、田右衛門から助言を受けつつ米作りに精を出しましょう。

目的に合わせた籾摺りを行う

収穫後に行う籾摺り(精米)も非常に重要な作業です。段階によって、米の質や夕餉に使用した際の効果などが大幅に変化するので、サクナヒメのステータス上昇を行うのか、夕餉での特殊効果を優先するのか目的を決めておきましょう。

米作り(稲作)をするメリット

ストーリー攻略に必須

サクナヒメでは、米作りが最も重要な要素となっています。ストーリー攻略を行う上で、主人公のサクナヒメを強化するには、米作りで質の良い米を作り続ける必要があり、米の質や種類によってサクナヒメの上昇するステータス値が異なります

作った米で料理を作れる

収穫を行った米は、料理に使用することが可能です。入手した食材と合わせると「栗飯」「七草粥」などの料理にすることができ、米だけで調理すると「白飯」になります。料理はサクナヒメのステータスを一時的に強化してくれるので、重要な要素です。

農具開発で効率がよくなる

米作りでは、農具を新たに開発することで効率を良くすることが可能です。また開発した農具によってはバトルで使用することもできるので、サクナヒメの強化にも関連してきます。

枝魂(しこん)が獲得できる

米作りを行っていると枝魂(しこん)を入手することが可能です。枝魂(しこん)を装備するとステータス値上昇などの様々な効果を獲得することができます。

米で交易を行える

米作りである程度収穫が行えるようになると、都にいる神々と交易を行えるようになります。交易では料理に必要な調味料類など貴重なものが多いです。

米の病気と対策方法

害虫と雑草の除去はまめに行う

稲作りでは、害虫や雑草が多くなると病気や障害などのトラブルが発生しやすくなります ちょっとしたことでも怠ると米の質に関わるので注意しましょう。毎日自身で取り除くことは可能ですが、益虫や合鴨を利用すると効率がよくおすすめの方法となっています。

分けつ期では水温を毎日確認する

稲作りでの、稲が最も育ちやすい時期である分けつ期では、トラブルも起こりやすいです。そのため、トラブルの元となりやすい水温を毎日確認するようにしましょう。水温は水量やかけ流しで調節することが可能となっています。どの水温が適切か判断がつかない場合は田右衛門に話しかけて助言を聞きましょう。

毎日田右衛門に話しかける

稲のトラブルが起きていなくても、毎朝起きたら田んぼの前にいる田右衛門に話しかけるのを日課にしましょう。気づかなかったトラブルの元を発見できる場合があります。

スポンサーリンク

コメント

利用規約を閲覧の上ご利用ください

スポンサーリンク

あわせて読みたい

スポンサーリンク

オススメの新着記事

【サクナヒメ】秘薬のおすすめの使いみちと入手方法

【サクナヒメ】分けつ期(育成期)にやることとおすすめの水の量

【サクナヒメ】家畜(動物)の一覧と効果、増やし方

【サクナヒメ】3ダメ農法のやり方まとめ

【サクナヒメ】合鴨の効果と入手方法|いつまで放つべき?【合鴨農法】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ゲームの権利表記

©2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.