【ゼノブレイド2】戦闘システムについて詳しく解説
ゼノブレイド2の戦闘システムについて解説しています。ドライバーとブレイドの役割など戦闘の基本、戦闘を有利に進められるコンボなどについて解説しています。ゼノブレイド2の攻略のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ゼノブレイド2
作成者 : cosmos
最終更新日時 : 2017年12月27日 15:53
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戦闘のコツ | コンボの種類と発動条件 |
ゼノブレイド2の戦闘の基本
パーティはドライバー3人とブレイド3体で戦う
ゼノブレイド2ではドライバーとブレイドがペアとなって戦います。
主に敵との戦闘はドライバーが行い、ブレイドは後ろからドライバーをスキルで支援します。ドライバー1人につきブレイドを3体連れていくことが可能で、1パーティは3人のドライバーで構成されます。
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ゼノブレイド2の戦闘システムについて
ヘイトシステム
キャラクターの周りにはヘイトリングと呼ばれる「赤い円」が表示されています。この「赤い円」は敵の攻撃対象にされている目印となります。「赤い円」は敵からのヘイトを一番稼いでいるキャラにつきます。
「赤い円」が付いているキャラは敵からの攻撃を受けるため、防御力が高いキャラでヘイトを稼いで攻撃を受けてもらうのがヘイトシステムの攻略となります。
ヘイトを稼ぐ方法
ヘイトは敵を攻撃したり、味方を回復すると溜まっていきます。より多くのヘイトを稼ぐには、アシストコアやブレイドアーツを利用します。
ブレイドに「ヘイト上昇」のアシストコアを装備することでヘイトを稼ぎやすくなります。
また、「ヘイト獲得」のブレイドアーツを持っているブレイドは、ヘイトを稼ぎやすくなっています。
ブレイドスイッチ
ブレイドには「攻撃・防御・回復」の3タイプが存在します。また、ブレイドによって属性や必殺技が決まっています。ドライバー1人につき、3体のブレイドを戦闘に連れていくことができ、ブレイドは戦闘中に切り替えることが可能です。
ブレイドスイッチの活用方法
敵の属性に合わせて相性がいいブレイドに切り替えることでダメージを与えやすくなります。
また、ヘイトを稼いで攻撃の対象となった場合は、防御タイプのブレイドを切り替えて被ダメージを抑えましょう。
信頼度に応じてクールタイムが減少
バトル中にブレイドスイッチをした際、次のブレイドにスイッチできるようになるまでのクールタイムはブレイドとの信頼度が高いほど短縮されます。ドライバーコンボやブレイドコンボを繋げるためにブレイドスイッチを行う必要があるため、信頼度を上げておくとコンボを繋げやすくなります。
クラス
ドライバーとエンゲージしているブレイドのタイプの組み合わせによって、ドライバーのクラスが変わります。
クラスには様々な種類があり、クラスによってヘイト上昇や被ダメージダウン、攻撃力アップなどの効果が付与されます。
クラスの例
クラス | 組み合わせ | 効果 |
---|---|---|
マスターファイター | 攻撃 攻撃 攻撃 |
与ダメージアップ(大) |
マスターガード | 防御 防御 防御 |
被ダメージダウン(大) オートアタックヘイト増加(大) アーツ・必殺技ヘイト増加(大) |
マスターヒーラー | 回復 回復 回復 |
回復ポットの回復量アップ(大) アーツ・必殺技ヘイト減少(大) |
キズナについて
「キズナ」とはドライバーとブレイドを繋いでいるヒモのようなもののことです。ブレイドの近くで戦闘するほど溜まりやすくなっており、最大まで溜めるとヒモに色が金色に変化します。
金色の状態では必殺技とドライバーアーツの威力が上昇するメリットがあります。
ゼノブレイド2のコンボについて
ドライバーコンボ
ドライバーアーツには「ブレイク・ダウン・ライジング・スマッシュ」の4種類の特性が設定されています。このドライバーアーツを「ブレイク」→「ダウン」→「ライジング」→「スマッシュ」の順番で使用することで、ダメージを増やすことができます。
コンボ継続中は、敵のHPの上にコンボの受付時間を示すゲージが表示されるので、ゲージが0になるまでに次のドライバーアーツを使用しましょう。
序盤から使えるおすすめドライバーコンボ
序盤から使えるキャラでは、ニアが「ブレイク」を、レックスが「ダウン」のドライバーアーツを持っています。自分で「レックス」を操作して、ニアが「バタフライエッジ」を使用したら、「アンカーショット」を使ってコンボを繋げましょう。
さらに、ヴァンダル「マッスルアッパー」があれば、ドライバーコンボが繋げることができます。
【1】ニア(ビャッコ) | 【2】レックス(ホムラ) | 【3】ヴァンダル(スザク) |
---|---|---|
バタフライエッジ | アンカーショット | マッスルアッパー |
ブレイク | ダウン | ライジング |
ブレイドコンボ
ブレイドコンボが繋がるかどうかは必殺技の属性による
ブレイドコンボは必殺技でつながるコンボです。ブレイドコンボが繋がるかどうか必殺技の属性によって決まっています。ブレイドコンボは最大3段階まで繋ぐことができ、戦闘画面の右上に現在のコンボ段階と次にコンボがつながる属性が表示されています。
ブレイドコンボの2段階目3段階目には相応の必殺技レベルが必要
2段階目のコンボをつなぐ場合は「レベル2以上」の必殺技を、3段階目のコンボをつなぐ場合は「レベル3以上」の必殺技を使用する必要があります。発動する必殺技のレベルは、キャラクターの顔アイコンの周囲で回転している「白い玉」の数で確認することができます。白い玉が2個ならレベル2の必殺技が発動します。
序盤から使えるおすすめブレイドコンボ
序盤では、レックスとニアでブレイドコンボを繋げることができます。
最初にレックスで火属性の必殺技を使用し、ニアで水属性の必殺技を使用すると「スチームボム」に繋がります。最後にもう一度レックスで必殺技を使用すれば「スチームエクスプロード」が発動します。
【1】レックス(ホムラ) | 【2】ニア(ビャッコ) | 【3】レックス(ホムラ) |
---|---|---|
ヒート | スチームボム | スチームエクスプロード |
火属性 | 水属性 | 火属性 |
フュージョンコンボ
フュージョンコンボは「ドライバーコンボ」と「ブレイドコンボ」の合わせ技となります。
フュージョンコンボが発動すると、画面中央に「ダウン / スチームボム」などの表示が出現します。フュージョンコンボには「ダメージアップ」「コンボ入力受付時間が延長」といった効果があります。
フージョンコンボの繋げ方
「ドライバーコンボ」と「ブレイドコンボ」はそれぞれ入力受付時間が別に存在するので、必殺技とドライバーコンボを交互に使用していくことで、2つのコンボを同時に発動することが可能です。
「ドライバーコンボ」中に「ブレイドコンボ」が発動すれば、自動的にフュージョンコンボとなります。
チェインアタック
チェインアタックはパーティゲージを3本消費して放つ大技です。
「チェインアタック」が発動すると、装備しているブレイド3体の必殺技を1回ずつ使用することができます。また、敵についている属性玉を割ると、もう1回ブレイド3体の必殺技を使用できます。
属性玉を割れる関係 | |||
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火⇔水 | 地⇔雷 | 風⇔氷 | 光⇔闇 |
敵に属性玉をつける方法
属性玉は「ブレイドコンボ」を最後まで繋げると攻撃した敵に1個着きます。敵に着く属性玉は最後の攻撃げ使用した必殺技と同じ属性となります。
ゼノブレイド2の戦闘のコツについて
属性の相性を把握する
ゼノブレイド2には、「火・水・風・氷・土・雷・光・闇」の8種類の属性が存在しています。
2つ属性がペアとなっており、お互いに与ダメージを増加する効果があります。そのため、攻撃を担当するキャラは敵の属性とペアの属性を選びましょう。盾や回復を担当する他のキャラは、ダメージが増える属性以外ならどれでも問題ありません。
ダメージが増加する属性のペア | |||
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火⇔水 | 地⇔雷 | 風⇔氷 | 光⇔闇 |
アーツキャンセルでダメージを増やす
ドライバーの「オートアタック」は3回攻撃で1セットとなっています。
3回のオートアタック中に「ドライバーアーツ」を発動して、オートアタックをキャンセルして攻撃する方法を「アーツキャンセル」といいます。
アーツキャンセルのメリット
「アーツキャンセル」を成功させると、必殺技ゲージを多く溜めることができます。
また、キャンセルするオートアタックが3回目の攻撃だとより多くの必殺技ゲージを溜めることができます。
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