【ブルアカ】グレゴリオのギミック対策|オルガンの向きはどっち?【ブルーアーカイブ】
「ブルアカ(ブルーアーカイブ)」のグレゴリオのギミック対策をまとめています。グレゴリオのギミックはどう対策すれば良いのか、デバフ付与数やオルガンはどちらに向ければ良いのか、グレゴリオのスキルにはどのキャラで対処すれば良いのかをまとめているので、グレゴリオのギミック対策のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ブルーアーカイブ
作成者 : moyashi
最終更新日時 : 2023年7月7日 19:19
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グレゴリオ攻略関連記事まとめ | |
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グレゴリオINSANE攻略 | おすすめのデバフスキル |
グレゴリオのギミック対策方法まとめ
グレゴリオは最新の総力戦というだけあり、ギミックがかなり多いボスです。「デバフ数による与ダメ増加」「オルガンによる定期的なデバフ効果・回復の発動」をうまく対処しないと攻略するのが難しいので、EXTREME以上の高難易度に挑む前はよくギミックを確認しておきましょう。
グレゴリオのギミック対策のポイント |
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通常時はデバフを4つか5つ保ち緑色の状態をキープ |
オルガンを回転させデバフがかからないようにする |
「厳正なる悔悟」発動前にはデバフを5つにしておく |
通常時はデバフを4つか5つ保ち緑色の状態をキープ
グレゴリオはHPバーの横にあるアイコンが緑色の状態だと敵の攻撃バフがなくなり、さらにこちらから与えるダメージが大きく増加します。難易度EXTREME以上の場合はデバフ4~5個の状態が一番良い状態なので、通常時はデバフを4~5個付与して緑色の状態をキープしながら攻撃していきましょう。
5つ付与の場合は「厳粛なる悔悟」でデバフ数を崩されやすいので、できれば4つをキープするのが理想です。
オルガンを回転させデバフがかからないようにする
フィールド中央にあるオルガンは定期的に「グレゴリオ聖歌」のEXスキルを発動して、発動回数に応じた効果を発動します。黒い面と白い面が向いている方向に対してデバフ解除や被ダメ増加デバフを付与するので、こちらに有利になる効果がかかるようにうまく回転させましょう。
オルガンはHPが0になると向きが変わるので、攻撃にうまく巻き込んで向きを管理しておきましょう。
「厳正なる悔悟」が発動されたらすぐデバフを入れ直す
グレゴリオが発動する「厳粛なる悔悟」は、自分がデバフをいくつ持っているかによって効果が変わり、4つ以下ならデバフ解除、5つ以上なら自分にデバフ付与の効果があります。どちらの効果であってもデバフ4~5の状態を崩されてしまうので、デバフは4つの状態を維持しておき、「厳粛なる悔悟」で敵のデバフが解除されたらすぐにデバフを入れ直しましょう。
INSANE以上からはデバフ数が増えるため注意
グレゴリオのデバフ数ギミックはINSANEでは5~6個、TORMENTでは6~7個に増加しているので、EXTREMEと同じデバフ数では攻略ができません。新たに複数のデバフを入れる必要があるので、INSANEでは火力とデバフ両立のアズサ、TORMENTでは1人で4つのデバフを付与できるミネを採用するなど、デバフ持ちのキャラを増やして対応しましょう。
アイコンの色 | デバフ数 |
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緑 | 5~6 |
黄 | 3~4 7~8 |
赤 | 0~2 9~ |
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オルガンの向きはどっち?
グレゴリオ戦の重要なギミックとして「オルガン」があります。オルガンは発動するたびに「攻撃の内容」「攻撃する方向」が変わるので、効果が非常にややこしいです。アドリブで対処すると混乱してミスの元になるので、どの時間でどの向きにするのかをしっかり管理するようにしましょう。
白・白・黒・黒の順で鍵盤が自分に向くように回転させる
オルガンは「ギミック発動の奇数回目は被ダメ増加デバフ」「偶数回目は弱体解除」の効果が発動し、1,4回目は黒、2,3回目は白側に効果を発動します。ややこしいですが要するに「白・白・黒・黒」の順番でこちらに面が向いていれば良いので、オルガンがスキルを発動したら次はどちらの向きにするべきかを確認しながら進めましょう。
オルガンギミックの回数 | ギミック内容 |
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1回目 | 黒の鍵盤側に被ダメ増加デバフがかかる |
2回目 | 白の鍵盤側の弱体を1つ回復する |
3回目 | 白の鍵盤側に被ダメ増加デバフがかかる |
4回目 | 黒の鍵盤側の弱体を1つ回復する |
オルガンの向きを間違えたらリスタート推奨
オルガンは撃破すると向きが変わるのですが、一度撃破すると30秒間無敵になって攻撃が通らなくなります。間違えた効果を受けるとこちらが圧倒的に不利になってしまうので、そのまま無理に戦闘を続行せずに、一度リスタートでやり直しましょう。慣れるまではミスしやすいので、まずは模擬戦で練習するのをおすすめします。
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グレゴリオ攻略の立ち回りと編成の考え方
グレゴリオは行動の順番が固定でランダム要素がないので、しっかりとスキル回しとタイムラインを確認しておけば、説明文の長さほどには苦戦をすることがありません。
聖者の囁きによってストライカーの攻撃力を大きく下げられてしまうので、デバフを入れて準備をしつつ、基本的にはスペシャルのアタッカーを重視して攻撃、オルガンとデバフ数を管理しながら戦っていきましょう。
手順 | 立ち回り |
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1 | 戦闘開始後にデバフを4つ入れる グレゴリオ戦で有効なデバフスキル一覧 |
2 | 「聖者の囁き」が来たらスペシャル枠のアタッカーで攻撃をしていく アタッカー最強キャラ |
3 | 「厳粛なる悔悟」後にデバフを入れ直す |
4 | 「グレゴリオ聖歌」が発動するのでオルガンの向きを変える |
5 | デバフが解除されているタイミングでストライカー枠で攻撃 |
6 | 残り1分のコストフィーバーを活用して倒す |
戦闘開始後にデバフを4つ入れる
グレゴリオはパッシブ「聖者のしもべのしもべ」によって、自分のデバフ数によって被ダメ増加が発動します。EXTREME・INSANEであればデバフ4~5で相手の被ダメ増加が発動・かつ敵の攻撃力も上がらないので、まずは水着サキやミナ・ミネなどのデバフ持ちキャラでデバフを入れて、デバフカウント数を4にしましょう。
「聖者の囁き」が来たらスペシャル枠のアタッカーで攻撃をしていく
聖者の囁きはストライカーのキャラの攻撃力を40%下げてくるデバフのうえに、防ぐのが難しいです。ストライカーで攻撃する場合はデバフ解除を別途用意しないといけないので、このときはスペシャル枠のアタッカーで範囲攻撃を行って攻撃していきましょう。
「厳粛なる悔悟」後にデバフを入れ直す
「厳粛なる悔悟」が発動するとデバフ4~5の状態が崩れて緑アイコンでなくなり、与えるダメージが減ってしまいます。この時に攻撃してもダメージがあまり入らないので、デバフ持ちのキャラで改めてデバフを入れ直してデバフ数を4に戻しましょう。
デバフを5つ入れていた場合は相手のデバフ数が6になってしまっているので、時間切れで相手のデバフが減るのを待つしかありません。デバフの入れすぎに注意しましょう。
「グレゴリオ聖歌」が発動するのでオルガンの向きを変える
囁き、悔悟、の次は中央のオルガンから「グレゴリオ聖歌」が発動します。初回は黒方向に被ダメ増加デバフが発動するので、相手側に黒を向けるようにオルガンを攻撃しておきましょう。
水着ミヤコでワンパンできるなら良いですが、たいていはダメージが足りないので範囲攻撃に巻き込むのがおすすめです。
デバフが解除されているタイミングでストライカー枠で攻撃
2回目のグレゴリオ聖歌でこちらのデバフが解除されたら、攻撃デバフ解除でストライカーの攻撃チャンスです。自前で解除しない場合は数少ない攻撃チャンスとなるので、アコやヒマリを使う場合は直前にバフを付与しておきましょう。
残り1分のコストフィーバーを活用して倒す
フェーズ2、残り1分になると「サンクトゥス」が発動してこちらのコスト回復力が大幅にアップします。相手の攻撃速度も上がるので凄まじい火力の押収となりますが、範囲攻撃で取り巻きの雑魚敵を行動停止させつつ、残り15秒ほどの即死攻撃が来る前に全力で攻撃して倒しましょう。
スペシャル枠のアタッカーとデバフ役のサポーターを厚くする
グレゴリオ戦ではストライカーのアタッカーは長時間「聖者の囁き」によるデバフを受けるので、攻撃するためにはオルガンの「グレゴリオ聖歌」を活用するかデバフ解除する必要があります。タイムラインが複雑になって攻略が難しくなるので、アタッカーはスペシャル枠に編成、ストライカーはデバフ役のサポーターとタンク・ヒーラーを編成して対抗するのが良いでしょう。
最新のキャラが多くて組むのが難しいですが、水着サキ・アズサでデバフを4つ確保、コハルと水着ミヤコで戦線を維持しつつ、ナギサとミノリの範囲攻撃で敵を削っていくのがおすすめです。
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