【ブルアカ】「水着ミユ」の評価とスキル上げの優先度【ブルーアーカイブ】

「水着ミユ」の評価

「水着ミユ」は人権キャラ？

水着ミユはラビ夏イベント配布で入手できるスペシャル枠の爆発範囲アタッカーです。2種類の広範囲攻撃を持つうえにEXスキルは確定会心、さらに会心ダメージ率アップサブスキルも持っているので、配布としてはかなり火力が高いキャラとなっています。
ただ、コストが5と少々重たく、スペシャル枠ゆえにバフを付与しづらいので、なかなか強いものの人権キャラではありません。

「水着ミユ」の総力戦の評価

「水着ミユ」の戦術対抗戦/任務/などの適性

「水着ミユ」はリセマラで入手するべき？

水着ミユはイベント配布のキャラなのでリセマラでは入手できません。ただ、イベント開催期間中なら初心者でも入手は難しくありません。
ややコストは重たいものの任務で使える優秀な爆発範囲アタッカーでもあるほか、将来的に総力戦でも使えるので、入手機会があるのならぜひ入手しておきたいです。

「水着ミユ」の育成の優先度

水着ミユは序盤で入手できた場合は火力のある範囲アタッカーとして起用できるので、序盤から任務攻略で活躍してくれます。コストは5と重たいのですが、ボスにも大ダメージを入れられるので、ヒビキやナギサなどの役割の被るアタッカーがいないなら育てておきましょう。

「水着ミユ」の性能

「水着ミユ」の地形適正

「水着ミユ」の装備

「水着ミユ」のスキル

「水着ミユ」の固有武器

「水着ミユ」の総力戦で強いところ

コストが5の代わりに確定会心の広範囲攻撃を行えるので、範囲攻撃が必要でHPが高い相手に必要です。実装直後に追加されたグレゴリオや、確定会心によって等倍でも採用できるケセドなどの集団戦で活躍できます。
ただ、コストが重たいことやNS頻度が低いことから、単体ボスには向いていません。

「グレゴリオ」に「範囲攻撃」で効率よく攻撃できる

グレゴリオは聖歌隊と本体がHPを共有しているので、高火力範囲攻撃ができる水着ミユによって効率よくHPを削っていくことができます。スペシャル枠で攻撃デバフを受けないという利点もあるので、配布入手できる範囲アタッカーとして採用すると良いでしょう。

「ケセド」前半戦で「確定会心」で高火力を出せる

水着ミユのEXスキルは確定会心なので、重装甲相手でも高い火力を出すことができます。ケセド前半戦の雑魚敵集団も水着ミユの範囲攻撃で一掃できるので、範囲アタッカーが少ない際におすすめです。
また、高難易度では追加出現するスイーパーもまとめて倒せるのがメリットです。

「ペロロジラ」大決戦の「ペロロミニオン」に
高火力範囲攻撃ができる

ペロロジラはお供のペロロミニオンへの範囲攻撃でダメージを与えるのが効率的なので、火力が高い範囲攻撃を持つ水着ミユが刺さります。大決戦で有効な爆発範囲アタッカーの1人なので、高火力範囲アタッカーがあまりいないという場合は水着ミユの出番です。

「カイテンジャー」前半戦HP共有ギミックを
「範囲攻撃」で対処できる

カイテンジャー前半戦もグレゴリオのように5人がHPを共有しているので、範囲攻撃で効率よくダメージを与えられます。水着ミユのEXスキルは範囲がかなり広いので、複数人を巻き込んで攻撃しやすいです。
後半戦には不向きですが、前半と後半で編成を変える時に水着ミユを採用すると良いでしょう。

「水着ミユ」の戦術対抗戦で強いところ

水着ミユは市街地適性がやや低いのですが、固有武器星3で市街地適性がAになって、今シーズンでも火力を出しやすくなります。広範囲確定会心で命中もそこそこあるので、スペシャル枠のアタッカーに困っているなら水着ミユを採用すると良いでしょう。

「水着ミユ」が対策できる戦術対抗戦の人権キャラ

多段ヒット広範囲確定会心持ちなので、遮蔽物を壊しながら軽装備・重装甲のキャラを倒すのが得意です。コスト5なので発動は重いですが、タンクを狩るのにおすすめとなっています。
奥には届きにくいので、アタッカー狩りの性能はやや低いことに注意しましょう。

「水着ミユ」が戦術対抗戦で相性が悪いキャラ

特殊装甲のタンクはほぼ倒せないので、延々と攻撃を吸われてしまいかなり相性が悪いです。ストライカーに振動・神秘アタッカーがいればタンクを処理して後ろのアタッカーにダメージを出しやすいので、もし水着ミユを採用するなら必ず特殊装甲のキャラを対策するようにしましょう。

「水着ミユ」の任務で強いところ

「水着ミユ」は任務攻略の最適性キャラ

水着ミユはEXスキルが非常に横に広い範囲攻撃なので、雑魚敵の集団をほぼ一掃することができるアタッカーです。また、確定会心によって威力も高いので、ボスと雑魚をまとめて処理できるのも強いです。
ちょっとコストが重たい点はデメリットですが、SSで味方火力も引き上げるので、軽装備相手の任務用アタッカーとしてはかなりおすすめとなっています。

「水着ミユ」のおすすめ編成

「水着ミユ」を編成するときのコツ

水着ミユは広範囲アタッカーとして雑魚敵の処理に強いのですが、ややコストが重たいのが難点です。そのため、スキル回転率をよくできる水着シロコや、低コスト枠の水着カンナなどと組ませるようにしましょう。
総力戦で使うなら、水着カンナや水着サキのようなSP枠火力アップのキャラもほしいです。

「水着ミユ」のスキルのレベル上げ優先度

水着ミユのEXスキルの性能と評価

EXスキルは直線範囲と表記されていますが、実際には長方形に近い広い範囲攻撃です。コストが5で攻撃発生もちょっと遅めですが、確定会心かつ737%なので威力はかなり高いです。
任務の雑魚敵処理ならレベル1～3くらいで十分ですが、総力戦で使うのなら5まで強化したいくらいに強いです。

水着ミユのノーマルスキル（NS）の性能と評価

扇形範囲に高威力攻撃を行うのですが、発動ペースが非常に遅いです。任務では1回撃てれば良い方であり、総力戦でも3回しか発動機会がありません。
そのため、任務攻略ならレベル1のまま、総力戦であっても4まで強化すれば十分です。

水着ミユのパッシブスキル（PS）の性能と評価

攻撃力強化だけのシンプルな効果ですが、範囲火力が高い水着ミユにとっては重要度の高い効果となっています。EXスキルとは使用素材が別なので、SSを優先しつつこちらも4～7くらいを目指して強化しましょう。

固有武器の解放後の性能と評価

会心ダメージが上昇するようになり、複数のバフを得られます。EXスキルは確定会心なので恩恵が大きく、固有2からは火力が爆発的に上がります。
固有武器星2まで強化できたら、パッシブスキルはぜひ10まで強化しましょう。

水着ミユのサブスキル（SS）の性能と評価

味方全体の会心ダメージ率を強化するので、任務よりは総力戦で役立つ効果です。水着ミユ自身の火力もしっかりと上がるので強化優先度は高く、アルのような会心重視アタッカーともかなり相性が良い強力なスキルです。

「水着ミユ」の装備Tier上げ優先度

「水着ミユ」の装備は「帽子」から強化する

ミユはバフを付与するのが難しいスペシャル枠のアタッカーなので、火力強化のために帽子はぜひ強化しておきましょう。Tierが上がると会心ダメージがあがるので、EXスキルダメージがさらに強化されます。
腕時計も会心ダメージ強化目的で強いので、まずはこの2つを上げると良いでしょう。

「水着ミユ」の星上げはするべき？

「総力戦」INSANEに挑むなら上げておきたい

水着ミユはEXスキル火力が高いので、範囲に大ダメージを出したい総力戦で活躍します。特に難易度INSANEになると必要火力が大きく上がるので、水着ミユを総力戦INSANEで使うならできるだけ星上げを進めておきましょう。
特に、固有2は火力が大きく上昇するのでおすすめです。

「水着ミユ」の贈り物の相性一覧

「水着ミユ」と相性が良い高級贈り物

「水着ミユ」と相性が良い贈り物

「水着ミユ」のスキル育成素材一覧

EXスキル

ノーマル・パッシブ・サブスキル

「水着ミユ」の入手方法

「水着ミユ」はイベント
「RABBIT小隊と消えたエビの謎」で入手可能

水着ミユはイベント「RABBIT小隊と消えたエビの謎」の配布キャラです。サイコロラン周回で神名文字を入手できるほか、ストーリー1話で入手できるので、イベント開催時はぜひ入手し、さらにサイコロラン周回で星上げを目指しましょう。

「水着ミユ」のステータス

「水着ミユ」のストーリー上の設定

「水着ミユ」のプロフィール

「水着ミユ」の登場ストーリー

「水着ミユ」の初登場シーン

水着ミユはSRTの夏イベント「RABBIT小隊と消えたエビの謎(ラビ夏)」で潜入調査のために水着に着替えたミユです。SRを釣り竿に偽装しつつ目を使って調査を行うなど有能な場面が多く、謎を解くためにかなり活躍していました。

「水着ミユ」のストーリー上の強さ

ストーリーでも有能スナイパーっぷりを発揮したミユですが、水着版でも相変わらず優秀です。情報収集をなんだかんだこなしつつ、後半は長距離射撃で黒幕たちを次々に狙撃していたので、キヴォトスのスナイパーの中でもトップクラスに強いキャラといって良いでしょう。

「水着ミユ」のキャラ解説

ネガティブだが腕前は確かなスナイパー

水着に着替えたミユもスナイパーとしてとても優秀で、SRを釣り竿に偽装し、さらに釣りをしながら情報収集するなど、仕事をしっかりこなし観光客に偽装できていました。
ネガティブ発言は多いものの、それはそれとして仕事を着実にこなす優秀っぷりは相変わらずです。

釣りや小石集めも楽しんでいた

趣味である釣りで魚を釣り、さらに小石集めも楽しむなど、捜査だけでなく観光も楽しんでいました。釣りの腕前が良いことから観光客に師匠になってもらうように頼まれたことが、エビの入荷が止まってしまった謎を解くきっかけになったほどです。