【ブルアカ】「ミノリ」の評価とスキル上げの優先度【ブルーアーカイブ】

「ミノリ」の評価

「ミノリ」は人権キャラ？

ミノリは恒常キャラの中では優秀なスペシャル枠の範囲アタッカーであり、2種類の範囲攻撃を持つほか、入れるだけで「爆発特効」を付与して爆発キャラの火力を上げることができます。
任務や防御演習・グレゴリオといった敵の数が多い場面で活躍できる性能なのですが、総力戦での使い道が狭くほかのキャラでの代用もできるので、人権キャラというほどではありません。

「ミノリ」の総力戦の評価

「ミノリ」の戦術対抗戦/任務/などの適性

「ミノリ」はリセマラで入手するべき？

ミノリは任務序盤では最強の範囲アタッカーであり、雑魚敵はEXスキル4コストで速攻撃破、ボスには7コストでEXスキルを使って高威力を出していけるほか、爆発特効で味方火力を上げられるのも強いです。
序盤を楽に攻略したいならぜひ入手しておきたいですが、高難易度での使用機会は少なめなので、総力戦重視ならリセマラ優先度は下がります。

「ミノリ」の育成の優先度

ミノリは任務序盤で即戦力になるキャラなので、リセマラで入手できたら優先して育てましょう。軽装備の敵相手なら任務の最後まで通用するので、育成価値は高いです。
ただ、総力戦の高難易度での使用機会は少ないので、スキル上げをするかどうかはよく考えたいです。

「ミノリ」の性能

「ミノリ」の地形適正

「ミノリ」の装備

「ミノリ」のスキル

「ミノリ」の固有武器

「ミノリ」の総力戦で強いところ

スペシャル枠のアタッカーで範囲攻撃を行えるので、HPを共有するギミックを持つボス相手に強いです。また、EXスキルコストが4～7で可変なので、ケセドのようにHPが低めの雑魚敵を対処するのにもおすすめです。
ただ、コストの割に火力は控えめなので、単体出現のボスは苦手です。

「グレゴリオ」で「聖歌隊」に
効率よくダメージを与えられる

グレゴリオ戦はミノリが適性を持っている最適ボスです。聖歌隊全員をまとめて攻撃できる範囲攻撃を複数持っているので、HP共有ギミックがあるグレゴリオのHPを最も効率よく削れる爆発アタッカーとなっています。
爆発特効加算でスペシャル枠のキャラの火力も上げるので、相方のスペシャル枠も範囲アタッカーにすると良いでしょう。

「ペロロジラ」大決戦で「ペロロミニオン」に
まとめてダメージを与えることができる

ペロロジラの大決戦においては範囲への大ダメージが刺さります。ペロロミニオンはHPが0になっても生き残ってペロロジラとHPを共有しているので、ミノリの範囲高威力攻撃で大ダメージを与えやすいです。
また、グロッキー時の小さいミニオンもまとめて攻撃できるので、大決戦ペロロジラの有力アタッカーとなっています。

「ケセド」で召喚される雑魚敵を一掃可能

ケセドの大決戦でもおすすめであり、4コスト範囲攻撃で道中の雑魚敵を処理、7コスト範囲攻撃でHPの高いゴリアテなどをまとめて処理できます。特効加算で味方火力を引き上げる事もできるので、道中からグロッキー直前までの編成で使うと良いでしょう。

「カイテンジャー」前半戦で
複数人を巻き込んで大ダメージを出せる

カイテンジャーは地形適性があまり良くないのですが、広い範囲攻撃で複数人を巻き込んで攻撃できる前半戦で活躍します。単体攻撃の倍以上の火力がでるうえにレッドのCC攻撃も効かないので、前半と後半でパーティを分けるならおすすめです。

「ミノリ」の戦術対抗戦で強いところ

シーズン7の対抗戦は市街地なので、ミノリは適性を持っておらずあまりダメージを出すことができません。遮蔽物処理も苦手なので、今のシーズンでの活躍は難しいです。
ただ、非常に広い範囲に4コストで攻撃できることから狭いステージに強く、ステージ6のような遮蔽が少なめのステージでは大活躍する、対抗戦人権キャラの1人です。

「ミノリ」が対策できる戦術対抗戦の人権キャラ

軽装備タンクを一撃粉砕できるので、エイミやマリナには非常に強いです。また、攻撃範囲が広いので、前に出やすいARやMGのアタッカーなら等倍でも大ダメージとなり、水着ハナコにもそこそこ負担を与えることが可能です。

「ミノリ」が戦術対抗戦で相性が悪いキャラ

特殊装甲タンクには弱く、特に回避タンクには攻撃を当てられない場面も多いです。ミノリの火力は爆発特効ありきの部分もあるので、軽装備以外のタンクを突破するのは難しく、4タンク編成は大の苦手なので注意しましょう。

「ミノリ」の任務で強いところ

「ミノリ」は任務攻略の最適性キャラ

ミノリは任務攻略に適している性能であり、4コスト広範囲攻撃で雑魚を一掃でき、ボス相手でも追加コストを払えばなかなかのダメージができることから、ボスと雑魚両方を処理することができます。
また、爆発特効加算のSSは軽装備相手への爆発火力を強化できるので、複数アタッカーを入れる任務との噛み合いが良いです。

「ミノリ」のおすすめ編成

「ミノリ」を編成するときのコツ

ミノリは爆発範囲アタッカーであり、任務や対抗戦のようなHPが低めの相手が多い場所や、総力戦でHP共有ギミックを持つ相手に強いです。
特に「グレゴリオ」ではデバフ持ちやスペシャル枠での火力アップが必要なので、複数デバフ持ちやスペシャル枠の爆発アタッカーと組むことで、強みを伸ばすことが可能となっています。

「ミノリ」のスキルのレベル上げ優先度

ミノリのEXスキルの性能と評価

4コスト広範囲攻撃であり、ヒビキと同等に多数の敵を巻き込めます。また、追加でコストを払うと威力があがるので、HPが高い敵には追加コスト支払いが強力です。
任務・対抗戦・グレゴリオの総力戦すべてで有用なスキルなので、まっさきに強化を進めましょう。

ミノリのノーマルスキル（NS）の性能と評価

高頻度で発動する範囲攻撃であり、巻き込める範囲はEXスキルと同じです。自動で発動するぶん威力は控えめなので、任務では重要度が高くないです。
対抗戦や総力戦で使う場合は強化したいですが、まずはPSやSSを強化しましょう。

ミノリのパッシブスキル（PS）の性能と評価

命中を増加して回避の高い相手に当てやすくなります。対抗戦で回避タンクを相手にするなら必須のほか、グレゴリオ相手でも回避デバフがないならぜひとも欲しいところです。7まで上げれば十分な命中になるので、任務以外で使うなら強化しておきましょう。

固有武器の解放後の性能と評価

攻撃力が増加するようになって火力が上がります。高難易度総力戦や戦術対抗戦では大幅な火力アップとなるので、上げる優先度は高まります。総力戦INSANEや対抗戦上位を狙うなら10まで上げましょう。

ミノリのサブスキル（SS）の性能と評価

味方全体に常に爆発特効を付与、爆発キャラが軽装備の敵に与えるダメージを高めます。自分やスペシャル枠のキャラも強化できるので、EXスキル火力アップや味方火力アップのために、優先して強化しておきましょう。

「ミノリ」の装備Tier上げ優先度

「ミノリ」の装備は「帽子」から強化する

素の火力がそこそこあるうえにEXスキル倍率も高いので、帽子での火力強化のメリットは大きいです。EXスキル追加支払いの時に大きなダメージ差になるので、優先して帽子から強化しましょう。
総力戦や対抗戦で使うならストライカー耐久アップのバッグのほか、自身の会心強化になる腕時計も強化しておきたいです。

「ミノリ」の星上げはするべき？

「グレゴリオ」高難易度に挑むなら上げたい

ミノリは任務で使う分には星上げは不要なので、星上げするなら高難易度で使うかどうかがポイントとなります。
対抗戦のためだけに星上げをするのはやや効率が悪いので、グレゴリオのINSANE・TORMENTといった好難易度を攻略するのであれば、固有武器星2～3まで強化して火力を引き上げましょう。

「ミノリ」の贈り物の相性一覧

「ミノリ」と相性が良い高級贈り物

「ミノリ」と相性が良い贈り物

「ミノリ」のスキル育成素材一覧

EXスキル

ノーマル・パッシブ・サブスキル

「ミノリ」の入手方法

「ミノリ」は通常ガチャから入手可能

ミノリは通常ガチャから入手できる恒常キャラです。現状復刻されたことはないので、初開催時を逃した場合はすりぬけを待つしかありません。おそらく、今後のレッドウィンターイベント開催時に復刻されるので、欲しい方はそれまでに石を貯めておきましょう。

「ミノリ」のステータス

「ミノリ」のストーリー上の設定

「ミノリ」のプロフィール

「ミノリ」の登場ストーリー

「ミノリ」の初登場シーン

ミノリは実装は2023年なのですが、ストーリーでの登場は2021年の「革命のイワン・クパーラ」とかなり早いです。チェリノに向けて待遇改善を求めていたのですが、クーデター中だったのでチェリノに一時的に協力してくれました。

「ミノリ」のストーリー上の強さ

クーデター自体が目的になっているフシがありますが、レッドウィンターの革命家たちと一緒に行動する事が多いので統率が取れています。レッドウィンター防衛戦でも先陣を切っていたので、トップ層ほどではなくともなかなか戦闘能力は高そうです。

「ミノリ」のキャラ解説

趣味がデモ・ストライキ

ミノリは趣味がデモとストライキであり、クーデターに乗っかるなど「目的と手段が逆になっている」ギャグキャラとなっています。工務部としてのウデは確かで面倒見も良い優秀な人物なのですが、デモもストライキも頻度が多すぎるので、上層部からの受けはよくありません。

チェリノを敵視しているようでしていない

チェリノに対してのデモ活動はしょっちゅうであり、チェリノもその状況に慣れています。ただ、チェリノがクーデターで失脚していると矛先を現在のトップに向けるなど、敵視しているのは「権力」であり、個人を敵視しているわけではないのが特徴です。