【ポケモンSV】「たてこもる」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「たてこもる」の技についてまとめています。「たてこもる」の効果や覚えるポケモン、「たてこもる」と相性の良い技・特性・持ち物と強いところ、「たてこもる」の弱い点と対策方法、「たてこもる」のおすすめの使いみちを解説しているので、「たてこもる」をどう使えばよいのか・どのポケモンが覚えるのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年6月26日 2:36
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「たてこもる」の効果と覚えるポケモン
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
![]() | 変化 | - |
命中 | PP | - |
- | 10 | - |
「たてこもる」の効果 |
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防御を2段階上昇 |
「たてこもる」は「ヒスイヌメルゴン」の専用技
たてこもるはヒスイヌメルゴンの専用技です。ポケモンアルセウスでは守りの力を高めつつ回避も上げる強力な技だったのですが、今作では防御を上げる効果しかありません。
ただ、PPが少ないことからアンコールにてっぺきより強いメリットがあり、ヒスイヌメルゴンを物理受けにするなら採用の余地があります。
「ヒスイヌメルゴン」の育成論 |
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![]() ヒスイヌメルゴン |
ヒスイヌメルゴンの耐久を更に高める
たてこもるはヒスイヌメルゴンの耐久力が高いのをさらに伸ばすことができます。はがね・ドラゴンタイプによって耐性が極めて優秀となっているので、ヒスイヌメルゴンをシングルやレイドで使う際は耐久アップに大きく貢献してくれるでしょう。
物理環境に強く出られる
SVの対戦環境は物理寄りなので、物理耐久を高めれば主力のアタッカーに強く出やすいです。ヒスイヌメルゴンは特殊耐久は耐性と種族値で十分高いので、特に対戦で使う場合は物理に寄せてたてこもるをつかっていくと良いでしょう。
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「たてこもる」の強いところ
「たてこもる」の強いところまとめ |
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「ボディプレス」で威力を出していける |
「かいがらのすず」や耐性で耐久可能 |
高火力かくとう技を受けきれる |
「ボディプレス」で威力を出していける
たてこもるは防御2段階アップなので防御参照で攻撃するボディプレスとは非常に相性が良いです。さらに、ボディプレス対策の相手に刺さりやすいりゅうせいぐんを習得することもできるので、耐久しながら火力を出していくと良いでしょう。
「かいがらのすず」や耐性で耐久可能
ヒスイヌメルゴンは耐久力が高いものの回復手段がありません。しかしレイドならかいがらのすず、対戦ならたべのこしで居座って耐久力を高め、さらにアシッドボムで相手の特防を下げて特殊火力を上げることにつなげると、積む時間を確保しつつ相手に突破させない動きができます。
高火力かくとう技を受けきれる
ヒスイヌメルゴンは弱点が少ないもののかくとう弱点なので、物理技で大ダメージを受けやすいです。たてこもるで耐久力を高めれば被ダメが大幅に減ることでかくとうに崩されにくくなるので、かくとうが流行っている環境でおすすめです。
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「たてこもる」の弱いところ
物理耐久しか高められないので、特殊かくとう技などには弱いです。ヒスイヌメルゴンは特殊耐久も高いので簡単には沈まないのですが、それでも何度も耐えきるのは難しいので注意が必要です。
「たてこもる」の対策方法
積みをリセットしたり交代させる
たてこもるは積み技なので、相手を交代させたり積みをリセットすることでの対策が可能です。クリアスモッグはタイプ相性の関係で無効化されてしまいますが、あくびで交代誘発、ほえるで強制交代、くろいきりで積みをリセットするなどが有効です。
高威力特殊技で攻撃する
物理耐久しか上がらないので、特殊技なら通ります。ヒスイヌメルゴンが弱点としているかくとう・じめん特殊技はあまり数が多くないのですが、こだわり補正や積み補正を含めれば大ダメージを与えて耐久を阻止できます。
「たてこもる」と相性の良い技
「りゅうせいぐん」で高威力を出していきたい
たてこもるはボディプレスとの相性が良いほか、物理型の場合でもりゅうせいぐんを採用するのが良いでしょう。無振りでも威力が高く、さらに通る範囲が広いので、特殊アタッカーを出したところにりゅうせいぐんで一気にHPを削り、相手に負担をかけやすいです。
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