【ポケモンSV】「ほえる」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「ほえる」の効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。「ほえる」を覚えさせるのにおすすめのポケモンや「ほえる」の対策技や特性、「ほえる」の覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、「ほえる」の効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年12月31日 3:16
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「ほえる」の効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
ノーマル | 変化 | - |
命中 | PP | - |
- | 20 | - |
「ほえる」の効果 |
---|
相手のポケモンを手持ちのポケモンと交代させる(強制的に後攻になる) |
強制後攻だが相手を交換させることができる
ほえるは相手のポケモンを強制的に交代させる技です。必ず相手の行動後に動くことになりますが、相手のポケモンを交代させ場面に変化を与えることができる技です。使う機会は限られていますが、積みポケモンの対策など使う場面はある技となっています。
おすすめの対策ポケモン | ||
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![]() カイリュー | ![]() ハッサムの育成論 | ![]() アローラキュウコンの |
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「ほえる」を覚えさせたいおすすめのポケモン
ほえるは相手のポケモンを強制的に交代させることができる技であるため、出た特に発動する特性を活かした戦い方をするマフィティフのようなポケモンに優先して覚えさせたいです。また、出た特にダメージを与えるステルスロックとの相性もいいため、ステルスロックを覚えることができるポケモンにも覚えさせるとよいでしょう。
ステルスロックと合わせて使えるカバルドン
カバルドンはステルスロックを覚えるぼうぎょの種族値が高めのポケモンです。ステルスロックは交代するたびにダメージを受ける岩を設置する技となっており、HP満タン時に発動する特性などを止めることができる優秀な技です。ほえるは強制的に敵を交代できるため、このステルスロックを活用しやすくなります。
「カバルドン」の「ほえる」のおすすめの使い方
カバルドンはまずステルスロックを使い、交代するとダメージを受ける状態にします。その後、あくびやほえるなどを使って相手のポケモンを交代させ、ステルスロックでダメージを与えていきます。あくびの場合は強制的に交代させるわけではないので、必ずステルスロックが刺さるとは限りませんが、ほえるの場合は強制的に交代するので、ステルスロックのダメージを受けることになります。
いかくで攻撃を上げられるマフィティフ
マフィティフは特性の「ばんけん」によっていかくで攻撃力が下がらず、代わりに自身の攻撃力を上げることができます。いかくはポケモンが出たタイミングで相手のポケモンの攻撃力を下げる特性となっているため、いかくを受けたい場合は相手のポケモンを交代させる必要があります。相手の攻撃を受けることになりますが、ほえるを使うことで相手のいかくを誘発しやすいくなります。
「マフィティフ」の「ほえる」のおすすめの使い方
マフィティフの特性をいかくされると攻撃力が上がる「ばんけん」にしておきます。相手の手持ちにいかくを持ったポケモンがいる場合はマフィティフでほえるを使い相手のいかくを誘発させます。これを何度か繰り返すことで自身の攻撃力を上げることができ、物理技で相手のポケモンを倒しやすくなります。ほえるを使う場合は相手の攻撃を受けることになるので壁を張るなどして対策するとよいでしょう。
ふゆう持ちのサザンドラ
サザンドラは特性の「ふゆう」によってじめんタイプの技のダメージを受けることがありません。そのため、じめんタイプのポケモンに対して一方的に攻撃することができる場合があります。ほえるを使うことでこのような場面にしやすく、相手より有利に立ち回ることができます。
「サザンドラ」の「ほえる」のおすすめの使い方
サザンドラが苦手なフェアリータイプのポケモンが前にいる場合やじめんタイプのポケモンが前に出てこない場合にほえるを使うとよいでしょう。特に、サザンドラに有効な攻撃技がないポケモンは交代するしかないので、交代の隙を見て攻撃しやすいです。
じしんかじょう持ちのグラエナ
グラエナは夢特性の「じしんかじょう」で攻撃力を上げることができるポケモンです。じしんかじょうの発動条件は自分の技で相手のポケモンを倒した場合のみなので、倒しにくい相手が出るとじしんかじょうが発動しにくくなります。ほえるを使うことで倒しやすい相手を前に出させ、じしんかじょうを発動しやすくすることができます。
「グラエナ」の「ほえる」のおすすめの使い方
グラエナの特性をじしんかじょうにし、物理技を覚えさせておきます。物理耐久が低いポケモンが相手の手持ちにいる場合はほえるを使って物理耐久が低いポケモンを前に出させ、覚えた物理技で前に出したポケモンを倒し、じしんかじょうを発動させます。じしんかじょうの発動後は攻撃力が上がっているので、他のポケモンにもダメージを出しやすいです。
「ほえる」で対策できるポケモン
積み技を使うポケモンを強制的に交代させる
ほえるを使うことで相手の前に出ているポケモンを一時的に手持ちに戻すことができます。手持ちに戻るとめいそうなどでアップした能力アップがもとに戻るため、高い威力の技を受けにくくなります。特に、能力アップさせてしんそくですべてのポケモンを倒すカイリューなどの能力変化をもとに戻すことができ、相手の積んだポケモンに倒される場面を減らすことができます。
おすすめの対策ポケモン | ||
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![]() カイリュー | ![]() ハッサムの育成論 | ![]() キョジオーンの育成論 |
受けで居座るポケモンを「流す」のに有効
耐久力の高い受けポケモンが居座っている場面でもほえるは有効です。特に、相手の受けポケモンの突破手段がない場合などに使うことで一時的に詰んでいる状態を解除することができ、相手の隙を作ることができます。特に、相手が時間切れなどを狙っている場合に有効な技として活躍することができるでしょう。
パラドックスポケモンの特性発動を無効化するのに使える
パラドックスポケモンの特性である「こだいかっせい」や「クォークチャージ」はブーストエナジーを使うことで発動します。発動後はブーストエナジーがなくなるため、交代して再び出した場合には特性が発動しなくなります。パラドックスポケモンの能力アップは強力であるため、基本的に交代することがありませんが、ほえるを使うことで強制的に交代させ、能力アップをリセットさせることができます。
しかし、晴れやエレキフィールドによる特性は発動するため、天候を晴れにする特性などを持っているポケモンがいる場合は注意したいです。
おすすめの対策ポケモン | ||
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![]() ハバタクカミの育成論 | ![]() テツノツツミの育成論 | ![]() トドロクツキの育成論 |
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「ほえる」の覚え方と遺伝について
技マシンで覚えさせることができる
ほえるは技マシンを使うことで覚えさせることができます。技マシンは技マシンマシンから作ることができるので、ほえるを覚えさせたいポケモンがいる場合は技マシンマシンでほえるの技マシンを作るようにしましょう。
わざマシンの入手場所 | 技マシンマシンで作成 |
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レベルで覚えるポケモンもいる
ガーディやグランブルはレベルを上げることでほえるを覚えることができます。ヘルガーであればレベル13になったタイミングで覚えることができるため、技マシンで覚えさせるより楽にほえるを覚えさせることができるでしょう。
レベル技で覚えるポケモン | 覚えるレベル |
---|---|
ガーディ | レベル44 |
グランブル | レベル27 |
![]() ヘルガーの育成論 | レベル13 |
「ほえる」は遺伝できる?
ほえるはロコンやドロバンコがタマゴ技として持っているので遺伝させることができます。タマゴ技としてほえるを持っているロコンなどと一緒にピクニックをすることで技を遺伝させることができます。
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