【ポケモンSV】ブラッキーの最強のイーブイ対策方法の予想と準備【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のイーブイレイド対策用のブラッキーについてまとめています。ブラッキーは最強のイーブイ相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のイーブイ向けのブラッキーの育成論、最強のイーブイレイドでブラッキーと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のイーブイに向けてブラッキーを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年11月15日 23:54
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最強のイーブイレイド対策おすすめポケモン | ||
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コノヨザル | アーマーガア | テツノカイナ |
ミライドン | ハラバリー | ラウドボーン |
ブラッキーの最強のイーブイ対策方法の予想
ブラッキーは特殊耐久が高いので、めいそう+アシストパワーが脅威になる可能性があるイーブイでも倒されないサポート役として使っていけます。ただし豊富な補助技のうち大半はシールドを貫通することができないので、最強のピカチュウと同様の仕様だった場合は通用する技がかなり少なくなってしまうことには注意しましょう。
ポケモン | タイプ | 対策おすすめの点 |
---|---|---|
ブラッキーの | ・「ひかりのかべ」で特殊技を軽減 ・「てだすけ」で火力を上げられる |
「ひかりのかべ」で特殊技を軽減
イーブイは「めいそう」「アシストパワー」による特殊火力の高さを持ち、さらにバークアウトや補助技で特攻を下げていくのが難しいです。「ひかりのかべ」なら相手のバフ消しによって消されることはなく味方にも効果があるので、アシストパワー型だった場合の最強のイーブイの攻撃に耐えきることができるようになります。
技 | 効果 |
---|---|
ひかりのかべ | ・特殊技で受けるダメージを約2/3に軽減 ・味方にも効果がある |
おすすめの点 | |
・イーブイのアシストパワーのダメージを減らせる ・敵のバフ消しによって消されない |
「てだすけ」で火力を上げられる
最強のイーブイは常時シールド状態の可能性が非常に高いので、いやなおと・うそなきによる耐久ダウンが通用せず、こちらから火力を上げる手段が限られます。てだすけならアタッカーの火力を大きく高めることができるので、壁貼りなどの補助が一通り終わった後のブラッキーが味方アタッカーをサポートするのにおすすめです。
技 | 効果 |
---|---|
てだすけ | ・味方の次の攻撃技のダメージを1.5倍にできる |
おすすめの点 | |
・テラスタル後のアタッカーの火力を引き上げられる ・相手のシールドに関係なく通用する |
ブラッキーでソロ攻略はできる?
ブラッキーはイーブイのシールドを貫いてダメージを与えるのは難しいです。あくまでも敵の攻撃に何度も耐えられるサポート役というのが強みなので、最強のイーブイをブラッキーでソロ攻略するのは難しいです。
マルチでサポーターとして使っていきましょう。
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ブラッキーの最強のイーブイ向け育成論
イーブイは物理方面があまり強いポケモンではないのですが「じゃれつく」は持っている可能性があります。味方を守れる壁技は両方とも覚えさせておくほか、メンタルハーブで相手の「アンコール」を対策しておくと良いでしょう。
ブラッキー自身は「アシストパワー」無効なので、じゃれつくでの弱点対策で物理受け育成をしておくのがおすすめです。
ブラッキーの通常レイド育成との違い
通常のレイドでのブラッキーは「ちょうはつ」「スキルスワップ」「いやなおと」といった、相手に使用するタイプの変化技を多く採用したサポーターとして活躍するのですが、最強のイーブイが開幕シールドだった場合はこの戦法は通用しません。
高い耐久力と「アシストパワー」無効によって立ち回ることはできるものの使える技はいつもより少ないので、「ひかりのかべ」「てだすけ」といった、味方に使うタイプの補助技を中心に習得させておきましょう。
通常レイド育成とは違う点 |
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・相手に対する変化技は無効化されてしまう ・味方に使うタイプの変化技を中心に覚えさせている |
物理受けの努力値で「じゃれつく」を対策
ブラッキーはイーブイが使ってくる「アシストパワー」は無効化できるのですが、「じゃれつく」は弱点を突かれてしまいます。素のままなら大して痛くはないものの、「のろい」での積みと合わさると流石に痛いので、何度か食らっても耐えられるように、HPと防御に極振りして物理受け特化にしておきましょう。
努力値を振るために必要な素材 | |
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ステータス | アイテム |
HP | マックスアップ×25 たいりょくのハネ×2 |
防御 | ブロムヘキシン×25 ていこうのハネ×2 |
特防 | せいしんのハネ×4 |
「メンタルハーブ」でアンコールを対策しておく
アンコールを使われると同じ技しか出せなくなるので、相手の行動に応じて補助技を使いたいブラッキーにとってはかなりの痛手となります。味方にアロマベール持ちがいれば防ぐことはできるのですが、「メンタルハーブ」を持たせて確実に1回は行動妨害を無効化できるようにしておきましょう。
持ち物 | 効果 |
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メンタルハーブ | 「アンコール」で技を出すのを妨害されない |
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ブラッキーの最強のイーブイでの立ち回りの予想
最強のイーブイはおそらく特殊行動がかなり厄介なことが予想されるので、どの技を使ってくるのかによって立ち回りは変化します。まずは相手から受けるダメージを減らし、さらに天気技も使って厄介な行動を封じていくと良いでしょう。
アタッカーが3回動いたらテラスタルして火力が出せるようになるので、あとはてだすけ・応援を活用していきましょう。
手順 | 立ち回り |
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手順1 | 「ひかりのかべ」で特殊技被ダメージを減らす |
手順2 | 相手の行動によって壁・天気技を使っていく |
手順3 | 「てだすけ」をアタッカーに使用する |
「ひかりのかべ」で特殊技被ダメージを減らす
まずは「ひかりのかべ」で一番の脅威である「アシストパワー」の威力を減らしましょう。ブラッキー自身はエスパー無効なので安心ですが、特に耐久面にあまり努力値を割くことができないアタッカーにとっては痛いので、ひかりのかべで受けるダメージを減らしていくのが大事です。
相手の行動によって壁・天気技を使っていく
「じゃれつく」「のろい」での物理ダメージが厄介であれば「リフレクター」を使用して、自分が受けるダメージも減らしていきましょう。バトル中に進化するというギミックがもし存在した場合は「あまごい」「にほんばれ」で相手の技を軽減していく動きも大事なので、最強のイーブイの行動を見ながら適切に技を使い分けないといけません。
「てだすけ」をアタッカーに使用する
アタッカーが3回行動していれば、テラスタル後に大ダメージを与えられるようになります。あまり何度も厄介な特殊行動をさせたくないので、アタッカーがテラスタル準備ができたら「てだすけ」で火力を上げ、できるだけ早めに最強のイーブイを倒していけるようにしたいです。
ブラッキーと相性のいいポケモン
ブラッキーは相手に使うタイプの補助技が使えないので、今回は硬い壁貼り要員としての起用となります。最強のイーブイの弱点を突けるかくとうタイプのアタッカーと組むのはもちろん、ブラッキーが使えない「しんぴのまもり」「しろいきり」を両立できるサポーターと一緒に使って、パーティ内での役割をうまく分担していきましょう。
テツノカイナは高い火力を出していける
テツノカイナは「はらだいこ」「インファイト」「ドレインパンチ」によって高いダメージと耐久を両立しており、さらに「エレキフィールド」によってあくびを防ぎつつ自身の特性を発動できます。シールドを破るためにテラスタルするのが必須なのでいつもと同じ立ち回りはできませんが、高い火力を持つアタッカーとしておすすめです。
テツノカイナのレイド育成論はこちら |
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テツノカイナ |
コノヨザルも強力なアタッカーなのでおすすめ
コノヨザルは「ビルドアップ」で攻防を両立できるほか、イーブイのタイプ一致のノーマル技を無効化することができます。「アシストパワー」「じゃれつく」がどちらも弱点なのはブラッキーがカバーすることができるので、ワンパン寄りではなく耐久しながら戦うのであれば、最強のイーブイではおすすめのアタッカーです。
コノヨザルのレイド育成論はこちら |
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コノヨザル |
ミロカロスは状態異常や能力変化技を防げる
ミロカロスは「しんぴのまもり」「しろいきり」によって、状態異常と能力変化の両方を防げる貴重なポケモンです。DLCさえ導入していれば入手ができるほか、耐久力が高いのでイーブイに倒される心配も少ないです。
ブラッキーが使えない技をカバーできるので、両方いると味方の安定感が高まるでしょう。
ミロカロスのレイド育成論はこちら |
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ミロカロス |
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