【ポケモンSV】「まもる」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】

「まもる」の効果と覚えるポケモン

「まもる」は技マシン7から入手

「まもる」は技マシンから入手することができ、多くのポケモンが覚えることができる便利な技となっています。「まもる」はグルトンのけ×3、コフキムシのこな×3の作ることができ、多用して作ることが多いために素材はためておきましょう。
「かそく」の特性や「かえんだま」の発動を狙いたいバシャーモ、ガチグマのほか、耐久重視で時間稼ぎを行いたいポケモンに持たせるのがおすすめです。

一度ダメージを無効化させうころができる

「まもる」は相手の技を無効化することができる能力を持っており、一度、大ダメージ効果を無効化させることができます。なので、一度耐久することができます。複数回連続で使うと失敗する確率もあるので注意しましょう。

状態異常サイクルに向いている

「まもる」は耐久を狙うことができるために自身が状態異常でダメージを稼いでいくことができ、一度相手を毒状態やあくびで眠る直前にして「まもる」を使って耐久させることで状態異常サイクルを作ることができます。

「まもる」の強いところ

回復系統の技と相性が良い

「まもる」は自身を回復することができる技と組み合わせることで耐久をしながらもかつ回復することができます。なので「ねがいごと」などは２ターンを使用して回復するので１度まもるで無効して回復することができます。

状態異常技と合わせて耐久サイクルが作れる

「まもる」は状態異常技と相性がよく、「どくどく」や「しおづけ」などの状態異常技を放つことにより、相手を状態異常でダメージを与えて相手を焦らせて攻撃させたときに「まもる」を使用して耐久し、相手に状態異常でダメージを与えることができます。

先制技の耐久にもできる

「まもる」は先制技に対しても撃つことができ、「アクアジェット」「しんそく」「であいがしら」などの先制優先度の低い先制技に対してまもることができ、一度無効にすることができます。

「まもる」の弱いところ

「まもる」は連続で扱うことはできないために同じ技を連打して扱われるのはまずく、「どくどく」や「しおづけ」などの状態異常技はいずれ喰らってしまいます。また「つるぎのまい」などでバフをかけられて「まもる」が空振りする可能性があるので注意しましょう。

「まもる」以外の技を扱う

「まもる」を無効化される可能性がある場合は「まもる」以外の行動をとることがおすすめです。なので攻撃技か回復技を放ったり、ポケモンを入れ替えて耐性を整えるのもおすすめです。

「まもる」の対策方法

バフ技で時間を稼ぐ

「まもる」の第一の対策として次に相手が必ずまもるで耐久するような状況である場合は「つるぎのまい」や「わるだくみ」などの能力段階を上げることで空振りをさせて火力を上げることができ、耐久型サイクルを破壊できます。

ちょうはつやアンコールに弱い

また、「まもる」は変化技であるために「ちょうはつ」などの変化技無効をされてしまうと「まもる」を扱うことができなくなります。また、「まもる」は連発で扱うと失敗しやすくなるので「アンコール」で連発されると無力化されます。

「まもる」と相性の良い技

状態異常技との相性が良い

「まもる」と相性の良い技は状態異常技サイクルを作ることができる耐久型の性能を持っているために相性のいい技は「どくどく」や「しおづけ」などの状態異常技と組みわせるのがおすすめです。