【ポケモンSV】バウッツェルの最強のヒスイバクフーン対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のヒスイバクフーンレイド対策用のバウッツェルについてまとめています。バウッツェルは最強のヒスイバクフーン相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のヒスイバクフーン向けのバウッツェルの育成論、最強のヒスイバクフーンレイドでバウッツェルと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のヒスイバクフーンに向けてバウッツェルを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年11月5日 15:47
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バウッツェルの最強のヒスイバクフーン対策方法
バウッツェルは最強レイドのうちほのお御三家相手にかなり強く、さらにレイド向けの補助技を複数習得することができます。「こんがりボディ」でのほのお技無効、とおぼえ・てだすけでの火力補助などできる仕事は多いので、物理アタッカーを使って最強のヒスイバクフーンを攻略するなら、相方として使っていくと良いでしょう。
ポケモン | タイプ | 対策おすすめの点 |
---|---|---|
バウッツェルの育成論 | ・こんがりボディでほのお技を無効化できる ・ミストフィールドで火傷を防げる |
こんがりボディでほのお技を無効化できる
こんがりボディはほのお技を受けても無効化することができます。特殊行動でふんか・ふんえん等のほのお技を受けてもノーダメージであり、さらに「おにび」も効きません。バフ消し時のみほのお技が通るのですが、そちらも「とくせいガード」持ちで防げるので、ほのお技を対策しやすい支援役としておすすめです。
特性 | 効果 |
---|---|
こんがりボディ | ・ほのお技を無効化して防御が2段階上昇 |
おすすめの点 | |
・ふんか、ふんえんなどの一致ほのお技を無効化 ・おにびも効かない |
ミストフィールドで火傷を防げる
ミストフィールドを展開すると敵味方が状態異常にならなくなるので、ヒスイバクフーンの火傷を無効化することが可能です。物理アタッカーを守ることができるほか、ひゃっきやこうのダメージ上昇・追加効果の火傷も防げるので、最初の行動で使っていくのが良いでしょう。
技 | 効果 |
---|---|
ミストフィールド | ・ミストフィールドを展開する ・状態異常が発動しなくなる ・ドラゴン技の威力が半減する |
おすすめの点 | |
・物理アタッカーを火傷から守れる ・バウッツェル自身も「ひゃっきやこう」による火傷を防げる |
バウッツェルでソロ攻略はできる?
バウッツェルは最強のバクフーンレイドではソロ攻略ができるアタッカーでした。今回のヒスイバクフーンはほのおタイプでの登場であり、バウッツェル側からの有効打に欠けます。火力を出すのに時間がかかりすぎるので、最強のヒスイバクフーン相手にはサポーターとして使っていきましょう。
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バウッツェルの最強のヒスイバクフーン向け育成論
最強のヒスイバクフーンでのバウッツェルはほのお無効を活かして動きやすいサポーターのポケモンです。ミストフィールドを使って味方を火傷から守りつつ、おもに敵の能力を下げる技で味方を壁技・あまごい以外で守っていくことが可能です。
素早さはヒスイバクフーンと同じなので、素早さを調整しつつ特防に振っていくのが良いでしょう。
バウッツェルの通常レイド育成との違い
通常のレイドでのバウッツェルは「アロマベール」によってサポーターがちょうはつ・かなしばり等を受けても無効化できるのが強いです。ドラゴンアタッカーをミストフィールドで対策するのも目的ですが、今回は「ほのお無効」「火傷を対策できる」という点での採用なので、まったく別個体での育成が必要となります。
通常レイド育成とは違う点 |
---|
・特性はこんがりボディでほのお技を無効化するのが重要 ・特殊受けに特化して受けるダメージを減らしている |
バウッツェルでおすすめの性格はおだやか
バウッツェルは特防アップの性格にすることで、ヒスイバクフーンから受ける特殊ダメージを減らすのが大事です。特防が上がっていれば何でも良いので「しんちょう」などの性格でも良いですが、他のレイドに使い回すなら自傷ダメージが低いおだやかが無難です。
性格 | ステータス |
---|---|
おだやか | 特防↑攻撃↓ |
努力値は素早さ調整すつつ特殊耐久に特化する
バウッツェルは素早さ種族値がヒスイバクフーンと同じなので、相手の性格補正がわかっていれば素早さに努力値を振ることで確実に先攻することができます。無補正なら4、補正ありなら92の素早さ努力値で追い抜けるので、特防極振り、素早さは調整しつつ、残りをHPに振っていくのがおすすめです。
努力値を振るために必要な素材 | |
---|---|
ステータス | アイテム |
HP | マックスアップ×25 たいりょくのハネ×2 |
特防 | キトサン×25 せいしんのハネ×2 |
素早さ | しゅんぱつのハネ×4 |
とくせいガードで特性消しを対策しておく
とくせいガードはレイドバトルのバフ消しによって一時的に特性を消される効果を防ぐことができます。バウッツェルのほのお無効は特性による効果なので、特性を消されたタイミングでのほのお技がとても痛いです。そのため、他のポケモンとは違って特性への依存度が高いので、とくせいガードを持たせておくのが安全です。
持ち物 | 効果 |
---|---|
とくせいガード | ・特性を消されなくなる |
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バウッツェルの最強のヒスイバクフーンでの立ち回り
バウッツェルは最強のヒスイバクフーンにおいて特性によるほのお技無効で非常に動きやすいのがメリットです。弱点も突かれづらいので、最初から遠慮なく動けるメリットを活かして味方を守る方面でのサポートを行っていきましょう。
他のポケモンが覚えない・使う技スペースがないバークアウト・どろかけといった防御向けの技を覚えさせておくと、他のサポートと役割も被りづらいです。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | ミストフィールドで火傷を防ぐ |
手順2 | バークアウト・どろかけで妨害していく |
手順3 | てだすけでアタッカーの火力を強化 |
ミストフィールドで火傷を防ぐ
まずはミストフィールドを使用して味方が火傷を受けるのを防ぎましょう。物理アタッカーの火力を落とされない・ひゃっきやこうの威力アップをさせないという目的があるほか、ひゃっきやこうによってバウッツェル自身が火傷にされてしまうのを防ぐことも可能です。
バークアウト・どろかけで妨害していく
バークアウトは特攻ダウン、どろかけは命中ダウンの追加効果がある攻撃技です。最強のヒスイバクフーンがシールドを展開していても構わず通すことができ、地味ながら受けるダメージを減らしていくことができます。
交互に使っていくとダメージを抑えやすいので、まずは確実性があるバークアウトから使い始めると良いでしょう。
てだすけでアタッカーの火力を強化
アタッカーの攻撃準備が整ったら「てだすけ」で火力を1.5倍に高めてあげましょう。てだすけは一度に1回分しか効果がないので、既に他の味方がてだすけを使っている場合はアタッカーが動いてから使うか、応援でサポートに回るのもおすすめです。
バウッツェルと相性のいいポケモン
バウッツェルは敵の攻撃面を弱体化させるのが得意なサポーターです。火傷を防げることから物理アタッカーとかなり相性が良く、アタッカー次第では「とおぼえ」によって攻撃アップをサポートすることも可能です。
また、他のサポーターポケモンとは使用技があまり被っていないので、火力面を支援できるサポーターと組んでも良いでしょう。
マリルリの火傷を防止
バウッツェルはミストフィールドによってマリルリが火傷してワンパン火力を失うのを阻止することができます。また、ソーラービームを受けると厳しいマリルリの耐久面をバークアウト・どろかけによって支援していくことができるので、ワンパン狙いの保険として一緒に組むと良いでしょう。
マリルリのレイド育成論はこちら |
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マリルリ |
アルセウスの積みを早くすることができる
アルセウスはつるぎのまい+じしんで物理アタッカーとして使っていくこともできますが、積むのにやや時間がかかり、おにびによる火傷に弱い欠点もあります。ミストフィールドで火傷を防止するだけでなく「とおぼえ」を使うとバウッツェルのターンでアルセウスの攻撃アップを行えるので、ワンパン火力を早く出す目的でおすすめです。
アルセウスのレイド育成論はこちら |
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アルセウス |
ブラッキーと併用して被ダメージを減らせる
ブラッキーはひかりのかべ・あまごいによって被ダメージを減らせますが、技スペースや忙しさの問題があるので、あまり耐久支援ばかりを行うことができません。バウッツェルのバークアウト・どろかけを使ってヒスイバクフーンの攻撃面を弱めたり、あまごいを代わりに使ってあげることで、ブラッキーの負担を減らせます。
また、ブラッキーは火力面の支援が豊富なので、攻防のサポートの充実度という点でおすすめの組み合わせとなっています。
ブラッキーのレイド育成論はこちら |
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ブラッキー |
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