【ドラゴンボールレジェンズ】「ダイナミックエリアバトル」の攻略・立ち回り

ダイナミックエリアバトルの攻略と立ち回り

「ドラゴンボールレジェンズ」のダイナミックエリアバトル攻略で最も重要な立ち回りは、エリアコントロールです。キャラクターには空中（ハイエリア）と地上（ローエリア）の得意不得意があるため、エリアチェンジアタックを駆使して常に有利な戦場を維持することが勝利の鍵を握ります。相手の戦略を読み、最適なエリアで戦いましょう。

エリアコントロールを意識した立ち回り

ダイナミックエリアバトルで最も重要なのは、空中（ハイエリア）と地上（ローエリア）のどちらで戦うかを常に意識することです。キャラクターごとに得意なエリアが存在するため、エリアチェンジアタックを駆使して、常に自分が有利な状況を作り出す「エリアコントロール」が勝利の鍵となります。

自キャラの有利エリアを探す

新キャラクターには、特定のエリアにいることでアビリティが発動・強化されるものがいます。例えば、7周年LL孫悟空は地上戦、LLベジータは空中戦が得意です。自身の使用キャラクターの性能を把握し、そのキャラクターが最も輝くエリアで戦うように立ち回ることが、性能を最大限に引き出すコツです。

相手の得意エリアから引き外す

自キャラの有利を押し付けるだけでなく、相手の有利を消す動きも重要です。相手が特定のエリアで強みを発揮するキャラクターを使っている場合、エリアチェンジアタックを積極的に仕掛けて不利なエリアへ強制的に移動させましょう。これにより相手のアビリティ発動を妨害し、戦いを有利に進めることができます。

「エリアチェンジアタック」を効果的に使用する

タックルやクイックアタックのヒット後に追加で画面をタップすると発動できます。相手を別エリアに強制移動させつつダメージを与えられるため、戦況のコントロールに非常に有効です。コンボの始動や、相手の得意なエリアから引き離す目的で積極的に使いましょう。

「オーバードライブモード」発動のコツとゲージ管理の徹底

被ダメージや気力チャージで溜まるゲージを最大にして発動する逆転の切り札です。発動中は気力消費ゼロや被ダメージ軽減など絶大な恩恵があるため、劣勢時や勝負を決めたい場面まで温存するのが基本です。専用の超強力な「オーバードライブアタック」で一気に形成逆転を狙えます。

「チャージアタック」を狙うべき状況と対策

気力を一定時間溜め続ける「オーバーチャージ」状態からスワイプで放てる奇襲技です。ヒットさせればコンボを継続できるため、相手がバニシングステップを消費した後や、攻撃後のわずかな隙を狙って使うのが効果的です。ただし読まれると反撃されるリスクもあります。

カバーチェンジの重要性の向上

ダイナミックエリアバトルで追加された新アクションは、どれも高威力でコンボの起点になり得ます。そのため、味方がコンボを受けている際に交代してダメージを肩代わりする「カバーチェンジ」の重要性が、これまで以上に高まっています。適切なタイミングでの交代が勝敗を分けます。

回避後の行動択が増加

相手の攻撃をバニシングステップで回避した後の行動に、新たに「チャージアタック」という選択肢が加わりました。これにより、従来の打撃や射撃アーツでの反撃に加え、より強力なコンボ始動技を狙えるようになり、読み合いの幅が大きく広がりました。

ダイナミックエリアバトル向けおすすめキャラ

「LL孫悟空」はローエリア(地上)に特化した性能

ダイナミックエリア実装と同時に登場した新LL孫悟空は、ローエリア（地上）での戦闘に特化したアタッカーです。最大の特徴は、ローエリアで打撃アーツをヒットさせると与ダメージが50%もアップする強力なアビリティです。そのため、基本的な戦術は「エリアチェンジアタック」を駆使して相手を地上に引きずり込み、得意の打撃コンボで一気に体力を削ることになります。序盤から高い火力を発揮できるため、相手のエリア特化キャラクターが有利な地形で戦う前に、速攻で勝負を決めるポテンシャルを秘めています。

「LL復活ベジータ」はハイエリア(空中)に特化した性能

LL孫悟空と対をなす形で実装されたLL復活ベジータは、ハイエリア（空中）での戦闘を得意とします。ハイエリアで射撃アーツをヒットさせると、敵の気力を大幅に減少させる効果があり、相手のコンボを妨害し、行動を制限することが可能です。さらに体力が0になっても一度だけ復活できるため、非常に粘り強く戦えます。相手をハイエリアに留まらせ、得意の射撃でじわじわと追い詰めていく戦術が強力です。相手パーティに地上戦を得意とするキャラクターがいる場合、このベジータで空中戦を維持することが勝利への鍵となります。

ULサイヤ人悟空/ULフリーザは両エリア対応

UL超サイヤ人孫悟空やULフリーザといったキャラクターは、特定のエリアで性能が強化されるアビリティを持ちません。しかし、彼らの圧倒的な基礎性能と完成されたアビリティは、ダイナミックエリア環境でも全く色褪せることなく、地上・空中を問わず絶大な強さを誇ります。彼らの強みは、相手のエリア特化キャラクターに対して、その土俵で戦わないように立ち回れる柔軟性です。例えば相手が地上得意なら空中に逃げるなど、戦況に応じて戦場をコントロールし、純粋な地力の高さで相手を圧倒することが可能となっています。

ダイナミックエリアバトルとは？

ダイナミックエリアバトルとは、多彩なステージで行われるチーム対戦型ゲームモードです。プレイヤーはエリア制圧や維持を目指し、戦略的に動きながら味方と協力して勝利を狙います。この仕組みは、臨機応変な立ち回りとチームワークが求められる新感覚のバトルスタイルです。

空中(ハイエリア)と地上(ローエリア)のマップ拡張のこと

ダイナミックエリアバトルとは、7周年で実装された新しいバトルシステムです。これまでの空中戦（ハイエリア）に加え、新たに地上（ローエリア）での戦闘が可能になりました。プレイヤーは2つのエリアを自由に行き来しながら戦うことができ、キャラクターによっては特定のエリアで性能が変化するため、より戦略的な立ち回りが求められます。

ダイナミックエリアバトルからの新要素(新システム)

バトルエリアの拡張に伴い、3つの新しいアクションが追加されました。これらの新要素をいかに使いこなすかが、ダイナミックエリアバトルでの勝利の鍵を握ります。これまでの読み合いに新たな攻防の駆け引きが加わり、より奥深いバトルが楽しめるようになりました。

7周年の関連記事