【FF14】オメガ零式3層(デルタ)の攻略ポイントを解説

FF14のレイドダンジョン「オメガ零式3層(デルタ)」の攻略を記載しています。ボスの行動パターンや参加条件を記載していますので、「オメガ零式3層(デルタ)」攻略のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ファイナルファンタジーXIV ( FF14 )
作成者 : emvius
最終更新日時 : 2017年10月3日 16:31
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オメガ零式3層(デルタ)について
オメガ零式3層(デルタ)は4.05で追加されたレイドダンジョンの2層目です。
レベル制限はLv70、IL制限は320となっています。
突入条件 | オメガ零式2層(デルタ)のクリア |
---|---|
突入場所 | ラールガーズリーチ |
参加レベル | Lv70 |
IL制限 | 320 |
参加人数 | 8人 |
制限時間 | 90分 |
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オメガ零式3層(デルタ)の攻略ポイント
フィールドは16枚のパネルで構成
オメガ零式3層(デルタ)では、戦闘フィールドが4×4の16パネルで構成されています。
ボス戦ではパネル単位での攻撃が多いので、フェーズによってどのパネルが安全地帯なのか、どのパネルを踏んではいけないのかを把握しておきましょう。
落ち着いて1つ1つのギミックに対処する
ハリカルナッソス戦ではギミックに沿って対処する攻撃がとても多くなっています。
焦って避けようとすると戦局の悪化を招く攻撃ばかりなので、どう対処しなければならないのかを把握しましょう。
オメガ零式3層(デルタ)のボス行動パターン
オメガ零式3層(デルタ)ではボス「ハリカルナッソス」との戦闘を行います。
第1フェーズ
クリティカル
MTに対して確実にクリティカルヒットする強力な攻撃を行います。
バフなしで受けると即死してしまうので、MTは必ずバフをかけてから受けましょう。
また、ロールアビリティのアウェアネスでクリティカルヒットを防止できます。
魔法剣ホーリー→磁場転換
プレイヤー3人に円形範囲のマーカーを、1人に頭割り攻撃のマーカーが付与されます。
その後、マーカーが付与された4人のプレイヤーが2人ずつ線で繋がれ、「磁場転換」でつながれたプレイヤー同士の位置が入れ替わります。
残ったプレイヤーが頭割り攻撃を受けようとして、磁場転換で入れ替わった円形範囲に直撃する、というのがよくある失敗パターンです。
・「頭割り対象と繋がったプレイヤー」と「マーカーがつかなかったプレイヤー」は、ボスの背後で待機
・「他のマーカーがついたプレイヤー」は、円形範囲に他のプレイヤーを巻き込まない位置で待機
で回避可能です。
女王の舞い(剣の舞い)
プレイヤー全員に対して予兆なしの直線範囲物理攻撃を行います。
2つ以上の範囲を重ねて受けると即死級のダメージになるので、8人全員が散開しましょう。
ヘイスト→魔法剣(ファイガ or ブリザガ or サンダガ)
ヘイストで自身の詠唱速度を早めて、「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」のいずれかの魔法剣を発動してきます。
ファイガは、ハリカルナッソスを中心にしたドーナツ状の円形範囲
ブリザガは、ハリカルナッソスを中心にした円形範囲
サンダガは、ハリカルナッソスから正面に四角形範囲
でそれぞれ被ダメージ上昇に加えて火傷・凍結・麻痺を付与してきます。
予兆が出てからでも十分に回避可能なので、焦らずしっかりと回避しましょう。
次元波動
強力な全体攻撃です。
バフなしでも即死するほどの威力ではありませんが、ヒーラーはしっかりと回復するようにしましょう。
後半ではこの攻撃を3連発してくることもあります。
ゲームボード→ポルルルル!
ゲームボードでDPS・タンク・ヒーラーに対応したパネルが6枚出現します。
しかし出現時点では対応のパネルに乗る必要はないので、先に「ポルルルル!」への対策を行いましょう。
ポルルルル!はプレイヤー全員に赤い三角形のマーカーを付与し、詠唱終了時に他のプレイヤーと接触していなかったプレイヤーを豚にしてきます。
豚状態では移動しかできなくなるので、詠唱終了までにプレイヤー全員が固まって回避しましょう。
ゲームスタート
ゲームボードで設置されたロールに対応するパネルに乗っていないプレイヤーを即死させます。
さらに他のプレイヤーにはペナルティとして「被ダメージ上昇」「ダメージ低下」「虚弱」が付与されます。
また、誰も乗っていないパネルがあってもデバフを受けてしまいます。
パネルの配置は固定なので、タンクとヒーラーはどこに乗るのかを決めておきましょう。
ボスに近いパネルに近接DPSとタンクが乗れるようにしておくのがおすすめです。
第2フェーズ(フィールドが茨の状態)
パネルシャッフル
第1フェーズの最後に発動する技で、フィールド上のパネルを変化させます。
第2フェーズでは「北西3枚+南東3枚」もしくは「北東3枚+南西3枚」に茨のパネルが設置され、乗っている間は3秒毎に25000ほどのダメージを受けてしまいます。
パネルシャッフルが発動したら、茨がどの位置にあるのかを必ず把握しておきましょう。
女王の舞い(茨)→魔法剣ファイガ
タンク・ヒーラーとDPSを線で繋ぎ、一定時間内に距離を離して線を切らなければ「茨の棘」が発動します。
茨の棘を受けるとダメージ+被ダメージ上昇を受けるので、線で繋がれたプレイヤーはすぐに距離を取る必要があります。
この攻撃にドーナツ状の円形範囲攻撃である「魔法剣ファイガ」を重ねてくるので、「タンクとヒーラーはフィールドの北」「DPSはフィールドの南」のように分散して移動し、攻撃をかわしながら線を切りましょう。
この際、フィールド上の茨パネルを踏まないように注意する必要があります。
また、女王の舞いを受けた時にどう動くのかはあらかじめ話し合っておきましょう。
ヘイスト→魔法剣サンダガ→クリティカル→次元波動
MTは「クリティカル」に注意する必要がありますが、他の攻撃の対処は第1フェーズと同じです。
サモントークン→魔法剣ブリザガ
フィールド中央付近のパネル4枚のうちいずれかに「ホワイトフレイム」を召喚します。
ホワイトフレイムは円形範囲の「ホワイトウインド」でハリカルナッソスを回復してしまうので、MTがハリカルナッソスを範囲外に誘導しなければなりません。
MTは、ホワイトフレイムが北側に出現した場合は南、南側に出現した場合は北にハリカルナッソスを誘導し、その後の魔法剣ブリザガを回避しましょう。
STはホワイトフレイムをハリカルナッソスとは反対側に誘導しますが、「ホワイトショット」が痛いのでバフをかけたうえで受けるのがよいでしょう。
マインドジャック→女王の舞い(茨)→魔法剣ファイガ
マインドジャックはプレイヤーに上下左右いずれかの矢印マークを付与し、13秒後に発動する「強制移動」で数秒間指定された方向に強制的に移動させる攻撃です。
強制移動は「プレイヤーキャラが向いている方向」を基準にしているため、マインドジャックが付与された時点でカメラを操作してプレイヤーキャラの背中側が見える状態にするとわかりやすくなります。
1回目の女王の舞い(茨)を回避した際に移動した方向に、プレイヤーキャラが強制移動するように向きを調整しましょう。
第3フェーズ
パネルシャッフル→サモントークン
パネルシャッフルでのフェーズ移行後、サモントークンで「ドラゴングレイト」が召喚されます。
ドラゴングレイトは一定時間毎に「フロストブレス」を発動し、タンク以外が即死する威力のダメージを与えてきます。
そのため、STはドラゴングレイトが召喚されたら北西か南東の青いパネルに誘導し、他のプレイヤーがフロストブレスの対象にならないようにしましょう。
女王の舞い(タケノコ)
サモントークン後に詠唱を開始し、青いパネルには1万前後、通常のパネルには4万以上のダメージ+被ダメージ上昇を与えてきます。
ドラゴングレイトのフロストブレスとほぼ同じタイミングで発動するので、STはバフを発動した上で青いパネルに乗りましょう。
クルルルル!
ハリカルナッソスから前方扇状範囲攻撃を行い、受けたプレイヤーをカエル状態にします。
カエル状態も豚と同じく移動しかできなくなるため、ドラゴングレイトのフロストブレスとともに上手くかわす必要があります。
STは北西・他のプレイヤーは南西の青いパネルに乗った状態でクルルルル!の詠唱を待ち、詠唱が始まったらクルルルル!が来ない方向に移動してかわりましょう。
クルルルル!を回避したらすぐに元の位置に戻ります。
次元波動→クリティカル
対処法はこれまでと同じですが、このあたりまでにドラゴングレイトを倒しておきましょう。
サモンデストークン→女王の舞い(タケノコ)
サモンデストークンで4体の「ソウルリーパー」が召喚されます。
1体はフィールドの中央に出現して範囲攻撃を、残り3体は外周して直線範囲攻撃を行います。
ここでハリカルナッソスは再び女王の舞いを発動するので、「外周にいる3体のリーパーが向いていない列の青いパネル」に乗って攻撃をかわしましょう。
これらの攻撃は発動が遅いので、落ち着いて安全地帯を見極めれば回避可能です。
ヘイスト→魔法剣→次元波動
魔法剣はファイガ・ブリザガ・サンダガのいずれかをランダムで使用します。
これまでと同じように対処しましょう。
第4フェーズ(図書館)
パネルシャッフル
第3フェーズの最後に発動する技で、フィールド上のパネルを変化させます。
第4フェーズではフィールドの北に「物理ダメージ軽減」、南に「魔法ダメージ軽減」を付与するパネルがそれぞれ4つ出現しますが、後の攻撃の対処に必要なのでこの時点で踏んではいけません。
女王の舞い(本)
マスにいるプレイヤーと同じ数の本が上空から降ってきます。
1つにつき最大HPの55%のダメージです。2つ以上受けると即死するので、プレイヤーは通常パネル8つに分散しましょう。
ポルルルル→サモントークン
ポルルルル!は1回目と同じく集合して豚化を回避します。
サモントークンでは「アパンダ」が東のパネルに出現します。アパンダは40秒以内に倒さないと「ダメージ上昇」のバフが付与されるので、それまでに倒しましょう。
女王の舞い(本)&マジックハンマー→カルルルル!
ここで再び女王の舞い(本)が発動します。
8人全員が違うパネルに散開する必要があるのですが、アパンダの「マジックハンマー」により、詠唱開始時にプレイヤーがいた位置に円形範囲のMP&TP0化ダメージを与えてきます。
そのため、「中央4つのパネルにいるプレイヤー」はフィールド中央に近い角で、「外側のパネルにいるプレイヤー」は外側の角でマジックハンマーの予兆が出現するのを待ちましょう。
予兆が出たら、8人ともすぐに反対側の角に移動し、マジックハンマーをかわします。
この際、パネルを出たり、北と南の色付きパネルを踏まないように気をつけましょう。
本とマジックハンマーの発動が終わったら再び中央付近に集まるのですが、この際「カルルルル!」による視線攻撃があります。ハリカルナッソスの方向を向かないよう注意が必要です。
魔法剣ホーリー→女王の舞い(本)
魔法剣ホーリーは第1フェーズとは内容が異なり、2人に頭割りマーカー、4人に赤色のマーカーが表示されます。
それぞれ物理・魔法の即死級ダメージを受けるので、マップ南北にある色付きパネルで軽減する必要があります。
・「赤色のマーカーが表示されたプレイヤー」は緑色のパネル
・「頭割りマーカーが表示されたプレイヤー」は青色のパネル
・「残りのプレイヤー」は青色のパネルで頭割りを2人ずつで受ける
ように移動して対処しましょう。
また、同時に女王の舞いによる本落としも発動するため、8人全員が必ず別々のパネルに乗るようにしましょう。
第5フェーズ
パネルシャッフル
第4フェーズの最後に発動する技で、フィールド上のパネルを変化させます。
第5フェーズでは「ひし形図形のパネル」「茨パネル」「青いパネル」「本パネル」が出現します。
配置は完全に固定です。
ゲームボード→ゲームスタート
「ひし形のパネル」が豚・カエル・カッパの絵柄に変化します。
「クルルルル!」「ポルルルル!」「カルルルル!」をランダムな順番でで1回ずつ発動してくるので、1回目はヒーラー、2回目はタンク、3回目はDPSが状態異常をわざと受けましょう。
その後のゲームボードで、対応する状態異常のパネルに乗ればOKです。
女王の舞い(ランダム)
ハリカルナッソスがジャンプしたパネルによって攻撃内容が変化します。
ひし形:散開して回避
茨:中央に集合して待ち、線で繋がれたプレイヤー同士で距離をとって線を切る
青:青いパネルに乗って軽減
本:1パネルにつき1人になるように散開、茨マスはダメージを受けるのでNG
マインドジャック→サモンデストークン
強制移動とリーパーの召喚を組み合わせてきます。
中央の4パネルに安全地帯がありますが、非常に狭くなっています。
・「線ありのプレイヤー」は、線で繋がれたソウルリーパーに近づき、強制移動でリーパーから対角線上に離れるように調整する
・「線なしのプレイヤー」は、安全地帯に乗り、強制移動で対角線上の安全地帯に移動するように調整する
ことで回避可能です。
サモントークン
次元波動連発後に最後のサモントークンで忍者と鉄巨人が召喚されます。
忍者は6体出現するのでMTが、鉄巨人は1体出現するのでSTがタゲを取りましょう。
鉄巨人は「オーバヒート」で攻撃力を大幅にアップしてきますが、タンクのロールアクション「インタージェクト」で阻止しましょう。
鉄巨人のオーバヒートを阻止できれば、LBボーナスとして一気にLBが増えます。
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