【FF14】幻シヴァ討滅戦の攻略とマクロ/タイムライン

幻シヴァ討滅戦の概要

ソーチョーの幻想盤にチャレンジできる権利を得られる

幻討滅戦「シヴァ」をコンプリートする事で、週に一度挑戦できる「ソーチョーの幻想盤」にチャレンジできる権利を得られます。また、幻討滅戦のコンプリート状況および幻想盤を遊ぶ権利は、毎週火曜17：00にリセットされます

予習と練習が必要な難易度

幻シヴァ討滅戦は、過去に実装された極討滅戦がレベル上限の80に引き上げられて、実装当時と同等の難易度で戦えるコンテンツとなっています。高難易度コンテンツの極討滅戦なので、クリアするにはギミックの予習と練習パーティへの参加がほぼ必須となります。

1パッチ事に蛮神が期間限定で入れ替わって登場する

幻討滅戦は、1パッチ事に蛮神が期間限定で入れ替わって登場します。パッチ5.3では「幻シヴァ討滅戦」が実装され、次回のパッチ5.4では「幻シヴァ討滅戦」が無くなり、別の討滅戦が追加されます。

幻シヴァ討滅戦の解放方法

サブクエスト「とある妖狐の幻想盤」をコンプリートする

幻シヴァ討滅戦を解放するには、まず「ソーチョーの幻想盤」を解放する必要があります。なので、幻シヴァ討滅戦に挑戦したい方は、サブクエスト「とある妖狐の幻想盤」のコンプリートを目指しましょう。

幻シヴァ討滅戦のマクロ

マクロを使用する事によって「ヘイルストーム」「アバランチ」といったギミックの事故率を減らす事ができます。

1. /p 【ヘイルストーム】
2. /p H1
3. /p MT
4. /p D3D1　　D2D4
5. /p ST
6. /p H2　※×字は時計回り
7. /p 【スイッチ】
8. /p DD後＆デバフ消えた後弓スイッチ
9. /p 【アバランチ】
10. /p 対象者背面
11. /p【メモ】
12. /p 杖：散開
13. /p 剣：背面頭割り
14. /p 弓：モーション時、ボス背面集合
15. /p 後半：アバランチまで北固定/アバランチ終了後、中央移動

幻シヴァ討滅戦のタイムライン

前半フェーズ

杖モードの場合

剣モードの場合

雑魚フェーズ

後半フェーズ

剣モードの場合

杖モードの場合

「素手モード」に移行後

幻シヴァ討滅戦（前半フェーズ）の攻略と立ち回り

無詠唱の技が多いのでタイムラインを把握しておこう

幻シヴァ討滅戦では、全体を通して「無詠唱の技」を多数使用してくるので、敵のタイムラインを把握しておく必要があります。「絶対零度」の無詠唱で発動する全体攻撃もあるので、タイムラインを把握しておいて回復するタイミング/軽減スキルを使用するタイミングを掴んでおきましょう。

「杖モード」「剣モード」のギミックを把握しておこう

ボスはHP95%以下になると「杖モード」「剣モード」のどちらかをランダムで使用してきます。どちらのモードもギミックが異なり、対処方法も異なります。セリフ/モーションと共にモードが変化するので、どちらかを覚えて「杖モード」「剣モード」のどっちを使用するかを事前に把握しておきましょう。

「剣モード」の「アイスブランド」に注意

ボスが剣モードに移行すると、すぐに無詠唱の「アイスブランド」を使用してきます。こちらの技は扇形範囲の頭割り攻撃となっているので、全員のHPを満タン近くまで戻し、軽減スキルを使用してボス背面に移動して全員で受けるようにしましょう。

グレイシャーバッシュは必ず回避しよう

ボスが剣モードの時に使用する「グレイシャーバッシュ」は、詠唱ありのタンク対象の前方範囲攻撃となっています。詠唱前にボス背面に移動する事で回避できるので、詠唱が見えたら必ずボス背面に移動して回避するようにしましょう。受けてしまうと大ダメージ+スタンで戦闘不能になってしまう可能性が高いです。

ホワイトアウトはボス足元安置と覚えておこう

ホワイトアウトはボス足元安置のドーナツ型範囲攻撃となっています。詠唱が早めなので、予めボスの近くで戦うのを意識して回避できるようにしておきましょう。

幻シヴァ討滅戦（雑魚フェーズ）の攻略と立ち回り

フィールドに出現する雑魚はSTが敵視を取ってボス背面に集めよう

雑魚フェーズでは「アイスソルジャー」が4体フィールドに出現します。この雑魚4体は、STが敵視を取ってボス背面に集めておきましょう。ボスを背面に集める事で、シヴァが行うギミックに対処しやすくなります。

雑魚フェーズ中にもシヴァは「剣モード」になるので注意

雑魚フェーズ中にも、ボスは「剣モード」に必ずモードを変えてきます。剣モードになった後は、すぐに詠唱なしの扇形範囲の頭割り攻撃「アイスブランド」を使用してきます。その後「グレイシャーバッシュ」を使用してくるので、MTは頭割りを受けた後に北にシヴァを向けておき、パーティメンバーに当てないようにしましょう。

幻シヴァ討滅戦（後半フェーズ）の攻略と立ち回り

タンクスイッチしてデバフ一定以上増やさないようにしよう

シヴァの「剣モード」では「打撃耐性」が大幅に下がるデバフがヘイト1位に付与されていき、「杖モード」では「斬撃耐性」が大幅に下がるデバフがヘイト1位に付与されていきます。「剣モード」「杖モード」をランダムで使用する後半フェーズでは、ターゲットを維持するのが難しくなるので、タンクスイッチを行って、MT/STのデバフが消えるまでST/MTがターゲットを取りましょう。

アイシクルインパクト(詠唱なし)＋ヘイルストームに注意

アイシクルインパクト(詠唱なし)＋ヘイルストームでは、アイシクルインパクトの安置(4個)に移動しつつ、タンクヒラ付与されるAoEマーカーに対処していくギミックとなっています。AoEマーカーを2個受けてしまったり、円形範囲攻撃を同時に受けてしまうと戦闘不能は免れないので、マクロの通りに散会して対処していきましょう。

ヘブンリーストライクのノックバック効果に注意

シヴァの「剣モード」で使用する無詠唱の「ヘブンリーストライク」はノックバック効果があり、バリアでダメージが0だとノックバック効果を無効にできます。離れすぎて戦ってしまうと、外周の氷エリアに入ってしまう可能性が高いので、フィールド中央で戦うようにしましょう。氷エリアに触れてしまうと、プレイヤーは動けなくなり「氷塊」の中に閉じ込められてしまいます。氷塊はダメージを与える事で破壊でき、プレイヤーを解放できます。

「弓モード」のギミックを把握しておこう

後半フェーズでは「剣モード」「杖モード」の他に、「弓モード」が存在します。弓モードでは、モードチェンジのモーション後、すぐに詠唱なしの広範囲技「氷雪乱舞」を使用してきます。氷雪乱舞はボス背面が安置となっているので、弓モードのチェンジモーションが見えたら、ボス背面に移動して回避していきましょう。

「弓モード」の「アバランチ」に注意

弓モードに移行し「氷雪乱舞」を使用した後は、無詠唱の「アバランチ」を使用してきます。発動前に、ランダムのメンバー1人に青いマーカーが付与されるので、対象者はボスの背面に移動しておきましょう。アバランチは直線範囲攻撃の大ダメージ＋大きいノックバックなので、他プレイヤーを当てない方向へ移動して「アームズレングス」「堅実魔」を使用してノックバックしないようにしておきましょう。また、氷雪乱舞終了後に、MT/STがボスを外側に移動させると対処しやすくなるのでおすすめです。

順番に生成されるアイシクルインパクトは回避できるようにしておこう

真ん中が一番最初に生成され、順にフィールド外側に生成される円形範囲攻撃の「アイシクルインパクト」は2回当たってしまうと戦闘不能になってしまう可能性が高いです。なので、一番最後に生成される円形範囲攻撃を見つけてそこに移動し、真ん中の範囲攻撃が着弾したら真ん中に駆け込んで対処するようにしましょう。この時に「スプリント」を使用しておく事で、対処しやすくなるのでおすすめです。

至る所で使用する「パーマフロスト」に注意

後半フェーズではボスが至る所で「パーマフロスト」を使用してきます。パーマフロストは詠唱が早く、発動後に床が凍って滑るようになり、「凍傷」のDoTデバフを付与されます。動くと滑ってしまい、フィールド外周に触れてしまう可能性が高いので、その場を動かずにボスに攻撃していきましょう。更に、DoTダメージが付与されるので「絶対零度」「アバランチ」といった大ダメージを与える技にバリア/回復といったケアが必要となるので注意しましょう。

幻シヴァ討滅戦の報酬

ソーチョーの幻想盤に1回チャレンジできるようになる

幻討滅戦「シヴァ」をコンプリートする事で、週に一度挑戦できる「ソーチョーの幻想盤」にチャレンジできる権利を得られます。ソーチョーの幻想盤では様々なアイテムが入手できるので、幻シヴァ討滅戦武器に興味のある方はギミックを確認して練習パーティで練習を繰り返してクリアを目指してみましょう。