【原神】炎元素おすすめキャラランキング

炎元素おすすめキャラランキング

炎元素はイメージ通り、高い攻撃力で攻めていくアタッカーが多い元素です。元素反応は「溶解」「蒸発」で発生時の攻撃威力が上がるので、単発火力を重視すると火力を重視していくことができます。
炎元素キャラ2人の元素共鳴で攻撃力を強化出来るメリットも持つので、炎元素かつサポート性能の高いベネットは、特にいろんなパーティで引っ張りだこになりやすいです。

炎元素おすすめキャラ解説と育成方針

ベネットはサポート役として多くの編成に入る

元素爆発による回復と、攻撃力バフが非常に強力なキャラです。爆発1つで耐久・火力サポートをこなせる手軽さが優秀で、さらに星4なので入手性が良いのもメリットです。炎元素共鳴の発動要員としても活躍できるので、攻撃力バフと回復を両立したいのであれば、ほぼ編成に入ってくるでしょう。
とにかく爆発の性能が大事なので、チャージ率を高めたり、回復量を高める愛される少女の聖遺物を装備させて、サポートの性能を重視しましょう。

胡桃はHPが減っていると高火力

胡桃は炎元素屈指のアタッカーで、元素スキル中の重撃が強力です。HPが50%以下の状態を維持することで高い火力を出せるようになるので低HPの維持が必要ですが、重撃の範囲攻撃でのザコ敵狩り・元素反応の起こしやすさでのボス対抗のどちらでも優秀なメインアタッカーです。
元素スキルを発動したときに元素ダメージを30%強化できる燃え盛る炎の魔女を装備しつつ、会心を高めて火力を出していけるようにしたいです。

宵宮は炎元素で攻撃する通常攻撃アタッカー

元素スキルによって通常攻撃を炎元素に変換できるメインアタッカーです。元素爆発は味方の攻撃に対して炎追撃が発生するのでサブアタッカーとして使うことも可能で、蒸発・溶解といったダメージアップの元素反応との併用が強力です。
通常攻撃主体のキャラなので、聖遺物や武器は通常攻撃ダメージを強化するものを装備していきましょう。

香菱は炎元素で貴重なサブアタッカー

香菱はガチャ以外で必ず入手できる無課金キャラで、炎元素キャラでは貴重なサブアタッカーです。元素爆発・元素スキルともに交代しても効果が残る/味方を強化することができるので、水元素や氷元素のキャラと組み合わせることで溶解反応を引き起こして高火力を狙っていけます。
強さが元素爆発に依存している面が強いので、草薙の稲光や絶縁の旗印などの元素爆発を多く発動できるようなビルドで使いましょう。

煙緋はスタックを溜めることで重撃が強化されるアタッカー

煙緋は元素爆発で重撃ダメージを引き上げ、元素スキル・通常攻撃でスタックを溜めて重撃火力を出していくタイプのアタッカーです。耐久力が低いので耐久サポートのキャラは欲しいところですが、重撃により広範囲高火力が魅力です。
火力は会心率・攻撃力を高めることで伸びていくほか、強力な元素爆発を連発しやすいように、絶縁の旗印でチャージ率を高めて使うのが良いでしょう。

ディルックは元素スキルからの通常攻撃が強いアタッカー

ディルックは元素スキルと通常攻撃を繋いでいくことで高い火力を出していくアタッカーです。スキルは4秒以内なら連発できるので、攻撃を細かく挟みつつスキル連発でコンボを繋いでいくことが可能です。
元素爆発によって炎元素攻撃を通常攻撃で連発できるようになるので氷や水元素アタッカーとの組み合わせも有効で、攻撃力や会心率を高めて火力を重視、スキル連発を燃え盛る炎の魔女の4セット効果で活かしていきましょう。

クレーは元素爆発中の追撃が強いアタッカー

元素爆発の発動中に追撃が発動するのが優秀なアタッカーですが、他の同性能のキャラとは異なり交代では引き継がれないのでメインアタッカー向けです。
燃え盛る炎の魔女は法器により元素反応を起こしやすいクレーと相性が良いので、あとは攻撃力や会心率を強化してクレーが自身でも火力を出せる武器を装備しましょう。

トーマは吸収量を加算できるシールドが特徴的

再付与で吸収量が加算されていくシールドが特徴的なサポートで、元素爆発後に交代すると炎追撃効果とシールド更新を行うので、アタッカーをサポートすることができます。
とにかく元素爆発が非常に大事で、発動し続ければ常にアタッカーを守ることができるので、絶縁の旗印や西風長槍で元素チャージ率を高めましょう。

炎元素と相性のいい元素とキャラ

炎元素は水・氷との元素反応でダメージを強化できるので、メインアタッカーを水や氷元素のサブアタッカーで補助していくのがおすすめです。雷との反応の過負荷はダメージを伸ばしづらいことからやや相性が悪く、逆に蒸発や凍結の発動回数を増やせる風元素との組み合わせが良いでしょう。
炎元素2人で攻撃力バフの元素共鳴があるので、なるべく炎元素キャラは2人入れることを意識したいです。

行秋は蒸発反応を高頻度で狙える

元素爆発は水元素を長時間付与することができるので、蒸発反応を狙いやすいという点がおすすめです。また元素スキルによる追撃発動やアタッカーを剣で守れる面でもメインアタッカーの炎元素キャラを最大限サポートでき、蒸発を積極的に狙ったり、草元素キャラを混ぜて烈開花を狙っていくのが良いでしょう。

炎元素メインアタッカーの火力を伸ばそう

行秋はサポートの性能が高いので、炎元素のキャラがメインアタッカー役をすると火力を伸ばします。先に行秋の元素爆発や元素スキルを使って水元素付着とアタッカー強化を狙い、その後でメインアタッカーが強力な攻撃を使って蒸発でダメージを伸ばすのが有用です。

甘雨はサブとしてもメインとしても溶解と相性が良い

効果時間の長い元素爆発によって氷元素を付着できるので、炎のメインアタッカーが溶解反応を起こして火力を出していくのに非常におすすめのキャラです。甘雨自身は重撃による単発火力が高いので、炎元素キャラから交代して甘雨自身が火力を出していくことも可能です。

甘雨メインなら香菱がおすすめ

甘雨は単発威力が高い攻撃を主体にしているので、甘雨自身をメインアタッカーとして使っても高火力を出していけます。遠距離から甘雨の重撃をメインにしていく場合は、炎元素キャラは香菱のようなサブアタッカー、サポート役として優秀なベネットを採用しましょう。

ナヒーダは草元素供給が非常に多い

ナヒーダは草元素供給量が多く、燃焼や激化を積極的に狙っていきやすいです。他の草元素キャラをもうひとり入れることによって烈開花で高火力を出していけるほか、開花パーティとあわせて蒸発も一緒に狙っていくという欲張り運用をしても良いでしょう。

開花は元素反応主体でダメージを出していく

開花反応は元素反応を起こすことで高威力を出していけます。ナヒーダの草付着量が多くてむしろ炎元素が足りなくなりがちなので、行秋で水元素を供給しつつ、ベネットや香菱などの高頻度の炎元素付着キャラで何度も烈開花を狙えるようにしていきましょう。

楓原万葉は拡散で何度も反応を狙える

楓原万葉は拡散しつつデバフを付与することで他の元素のキャラをサポートするのが優秀なキャラです。拡散自体にダメージがあるほか、炎元素が再付着されることで反応を何度も起こせるので、開花などのパーティで混ぜておくのが良いでしょう。

開花や燃焼を何度も狙うキャラがおすすめ

拡散は元素反応を何度も起こして高ダメージを狙っていきます。元素付着時間が長いキャラが有効なのはもちろん、元素熟知が高いキャラを入れると反応のダメージを高めることで、攻撃以外の火力を重視していくことが可能です。

炎元素におすすめの聖遺物

炎元素を強化しつつ、元素スキルの連発で強化量を高めたり、炎元素関連の元素反応を強化できる「烈炎を渡る賢者」が非常に有用です。炎元素付着時間が長いのは全体的に元素爆発に寄っているので、絶縁の旗印を装備して元素爆発を連発できるようにすると、燃焼・溶解・蒸発といった強力な元素反応を狙いやすいです。

炎元素とは

蒸発・溶解で高い火力を出すことができる

炎は発生時のダメージを高める元素反応「蒸発」「溶解」の2つを起こすことができます。他の元素反応とまじると任意のタイミングで起こしづらいのが難点ですが、重撃重視の胡桃などで発生させると高ダメージを出しやすいです。
手数重視のキャラだと1回の威力があまり高くならないので、溶解や蒸発は基本的に炎元素のメインアタッカーで起こしていきましょう。

炎元素キャラ2人の元素共鳴でお手軽火力アップが可能

炎元素キャラは2人入れることで攻撃力アップの元素共鳴が発動します。サポート役として非常に優秀なベネットとアタッカーの2人を入れると簡単に条件を満たせるので、蒸発・溶解といったキャラで火力を出していく元素反応を使う時は特に、炎元素キャラは2人入れることを優先しましょう。