【ポケモンSV】「かそく」の効果と強いところ・対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「かそく」について詳しく記載しています。「エアロック」の効果と主な覚えるポケモン、「かそく」の効果の強いところと弱いところ、「かそく」の対戦やレイドの対策方法、「かそく」持ちの一覧についてまとめているので、「かそく」の特性の効果や使い道に関して知りたい人はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月11日 6:05
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「かそく」の効果と主なポケモン
かそくの効果 |
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毎ターン、素早さが1段階ずつ上がる |
「かそく」が特性の主なポケモン
「かそく」を持っているポケモンは通常特性では「メガヤンマ」や「ヤンヤンマ」が持っています。なので、野生で出会った場合でもかそくし続けていずれ先制される可能性が高いので注意しましょう。
また、「バシャーモ」が夢特性で「かそく」を得ることができ、最強のレイドで出現する場合は夢特性であることが確実なので必ず先制されることが前提になることを考えておきましょう。
「かそく」もちの主なポケモン | ||
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![]() バシャーモの育成論 | ![]() メガヤンマの育成論 | ![]() クエスパトラの育成論 |
ワカシャモ | ヒラヒナ | アチャモ |
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「かそく」の強いところ
「かそく」の強いところまとめ |
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自身の技を先制できる可能性が高くなる |
バトンタッチとの相性が良い |
次のターンでは相手より先制できる可能性がある |
自身の技を先制できる可能性が高くなる
「かそく」は素早さの段階を上げ続けるので自身の技を先制できる可能性が高くなる可能性が上がります。なので、通常技との相性がよく、使い勝手のいい特性となっています。
また、「まもる」などで最初に守りを入れておくことにより、初手にダメージを無効にした後、次のターンで必ず先制する戦法もできるようになります。
バトンタッチとの相性が良い
かそくは自身の能力段階を上昇させる効果を持っているために能力段階を引き継ぐことができる技「バトンタッチ」との相性がよく、次の交代したポケモンと組み合わせがかなりよく、楽に相手より先制ができるようになります。
次のターンでは相手より先制できる可能性がある
かそくは自身の素早さを上げる効果を持っているために一度耐久された相手に対して素早さを上げることができるために次は必ず先制できる可能性があります。なので「きあいのタスキ」や「まもる」などの一度耐久する型には刺さりやすいです。
「かそく」の弱いところ
かそくの弱いところでは素早さしか上げられないために耐久を前提としたポケモンには全く無意味となってしまいます。また、すいすいなどの速度を二倍にするレベルでかなり速度を上げる効果には素早さ負けして先制される可能性があるので注意しましょう。
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「かそく」の対策方法
ステータスを下げるまたはリセット技がおすすめ
かそくの対策としては素早さ段階を上げる特性であるために逆に減速させる効果を持っている技がおすすめです。また、「くろいきり」はステータスをすべてリセットする効果を持っているのでかそくで上げた分を無意味にすることができます。
「かそく」対策方法まとめ | ||
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アクアステップ | くろいきり | こわいかお |
「トリックルーム」安定して先制できる
「トリックルーム」を使った場合、相手の素早さが早いほど先制ができなくなるために一番素早さに対して対策ができる技となっています。また、味方の素早さを二倍にする「おいかぜ」や麻痺で相手を減速させる「でんじは」でも対策は可能です。
「かそく」対策方法まとめ | ||
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トリックルーム | おいかぜ | でんじは |
「かそく」持ちのポケモン一覧
通常特性が「かそく」
通常特性が「かそく」のポケモン | ||
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ヤンヤンマ | ![]() メガヤンマの育成論 | - |
夢特性が「かそく」
夢特性が「かそく」のポケモン | ||
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![]() アチャモ | ![]() ワカシャモ | ![]() バシャーモの育成論 |
![]() ヒラヒナ | ![]() クエスパトラの育成論 | - |
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