【FF14】極リヴァイアサン討滅戦の攻略とマクロ/タイムライン

極リヴァイアサン討滅戦の概要

リヴァイアサン(IL95)が入手できる

極リヴァイアサン討滅戦ではクリア時の報酬としてリヴァイアサン武器(IL95)が入手できます。持っていない人は極リヴァイアサン討滅戦をクリアして入手しましょう。

予習と練習が必要な難易度

極リヴァイアサン討滅戦は難易度が高く設定されており、クリアするにはギミックの予習が必須となります。ギミックを理解できていないとクリアが厳しくなる可能性が高いので、しっかりとギミックを理解してから挑むようにしましょう。

極リヴァイアサン討滅戦の解放方法

「混沌の渦動」をコンプリートする

メインクエスト「混沌の渦動」をコンプリートする事で、「極リヴァイアサン討滅戦」に挑戦できるようになります。なので、極リヴァイアサン討滅戦に挑戦したい場合は、こちらのクエストを先にコンプリートしましょう。

極リヴァイアサン討滅戦のタイムライン

極リヴァイアサン討滅戦の攻略と立ち回り

HP100%～90%は削るだけ

最初はHP90％まで削るだけです。リヴァイアサンが水中に潜ると「ボディスラム」がきます。最初の「ボディスラム」は必ず西側からくるので、カメラを西に向けておきましょう。

HP89%からは尻尾と雑魚敵が出てくる

リヴァイアサンが浮上して頭と尻尾が出現します。MTは頭、STは尻尾を担当しましょう。開始してすぐにウェイブスパイン・サハギンが2体、北側に出現します。MTとSTはそれぞれのタゲを取って、STの方から倒しましょう。また、リヴァイアサンのHPが80％以下になるとSTに水鏡飛散デバフが付与されます。それと同時に東側にウェイブトゥース・サハギンが1体出現します。STがタゲを取って「ドレッドストーム」詠唱前に倒しましょう。

頭と尻尾について

HP89%からは頭に遠隔反射バリア、尻尾に魔法反射バリアが張られます。バリアの関係上により詩人は尻尾、黒召は頭を攻撃するのが良いです。また、頭と尻尾はHPを共有していますがデバフはそれぞれにかかります。注意点として、頭の攻撃は全て魔法ダメージなので受けんが視野ブロックが発生しません。頭にシュトルムヴィントを入れておくと、不可避全体攻撃のタイダルロアのダメージを軽減できます。

「グランドフォール」は2種類ある

「スピニングダイブ」の為に潜る時に必ず使用し、単発と3連の2種類存在します。フィールドの西半分と東半分で尻尾側に居るキャラが優先的に狙われようになっています。範囲はかなり広く、フィールドの横半分程の直径があります。ダメージを受けると同時にヘヴィが付与されてしまいます。そのため、尻尾を攻撃することになる物理DPSは尻尾側面に固まり水滴を広げないようにしたほうが良いです。また、「グランドフォール」の範囲が広がると「スピニングダイブ」の回避が難しく、水柱が見えにくくなります。

「スピニングダイブ」について

潜る直前まで尻尾があった方角の縦か横の柵に水柱が上がります。2回目のスピニングダイブは1回目が終わった後、そのまま折り返すように突進してきます。そのため1回目の候補となる2カ所は外れ、その対角に当たる2カ所のどちらかに水柱が上がります。

「ボディスラム」の避け方を把握する

「ボディスラム」予告の水柱はリヴァイアサンが潜る直前に尻尾があった方角に必ず出現します。「ボディスラム」がくるたびに、頭と尻尾の位置が東西で交互に入れ替わります。そのため、常に尻尾がどちらの方角にあったか頭に入れておくと「ボディスラム」を回避することは容簡単になります。

水鏡飛散が厄介

水鏡飛散状態のキャラに範囲回復を含む回復魔法を使用するとヒーラーに「水鏡」デバフが付きます。水鏡はスタックする毎にアクションの射程距離が短くなり、16スタックすると全てのアクションが使用不可能になります。そのため、ヒーラーは水鏡デバフを貯めないよう、STに直接ケアルやフィジクなどをかけないようにしておきましょう。フェアリーによる回復や、リジェネは水鏡デバフは受けないのでSTにはこれらをメインにかけます。また、STに範囲回復魔法が届かないように注意しておきましょう。

雑魚敵のサハギンについて

ウェイブスパインは前方範囲攻撃や麻痺攻撃を使うほか、踏むと強力な継続ダメージを受ける水毒エリアを設置する技を使ってきます。ウェイブトゥースは、序盤は「ルイン」、「ダーク」による魔法攻撃。中盤は「ドレッドストーム」。終盤に「ドレッドワッシュ」という技を使います。「ドレッドストーム」は、踏むと恐慌になるエリアを設置する技で、この技の詠唱中はスタンが完全に無効化されます。「ドレッドワッシュ」は全体に恐慌を与える範囲攻撃で、こちらは詠唱中にスタンが効きます。「ドレッドストーム」の詠唱が始まるより先にスタンさせてそのまま倒すことが望ましいです。

HP70%からダイダルウェイブ

HP70%になるとジャイヤ・スピュームが4体出現します。ここからは「スピニングダイブ」に縦方向だけでなく横方向も追加されるので注意しておきましょう。また、「タイダルウェイブ」前に行う「スピニングダイブ」は1回のみであることと「タイダルウェイブ」の後には「ボディスラム」がくることを頭に入れておきましょう。

ジャイヤ・スピュームを処理する

ジャイヤ・スピュームは放っておくと「エーテル吸収」で船の属性変換エーテルを吸い取ります。素早くジャイヤ・スピュームを処理して、「タイダルウェイブ」の発動までにエーテル残量を回復させる必要があります。基本的には尻尾に近い黄泡からU字型の順に壊していきましょう。また、倒すと爆散して1000程の全体攻撃を行うのでヒーラーは注意しておきましょう。

「タイダルウェイブ」はバリアで軽減する　

発動前に水に潜り、1回だけ「スピニングダイブ」を使用しましょう。方角は南北いずれかに固定されています。船尾(南側)中央にある魔法障壁発動器を操作するとバリアが展開され、ダメージを軽減することができます。ジャイヤ・スピュームを倒すのが遅かった場合や、バリア用のエーテル残量が少なすぎた場合は全滅してしまいます。「タイダルウェイブ」後、「ボディスラム」予告の水柱があがる。直前まで尻尾があった方角に注意しましょう。

1回目の「タイダルウェイブ」後は柵がない

1回目の「タイダルウェイブ」後は柵がなくなります。「ボディスラム」の回避が間に合わないと海に落ちてしまうので注意しましょう。また、船上で死亡したままのキャラを放置するとこちらも「ボディスラム」で海に落とされてしまう。蘇生可能であれば「ボディスラム」が来る前に蘇生させる必要があります。後半戦開始後すぐに2連「タイダルロア」が来ます。DPSはこのタイミングで捨身を使わないように注意しましょう。削り速度によりますが、リヴァイアサンのHP50%あたりで南側にウェイブスパイン・サハギンが2体出現します。

ジャイヤ・スピューム出現(2回目)から「タイダルウェイブ」(2回目)までに意識する事

リヴァイアサンのHP35%あたりで2回目のジャイヤ・スピュームが召喚されます。その後、2連「タイダルロア」と同時にウェイブ・スピュームが召喚されます。ウェイブ・スピューム出現後の「スピニングダイブ」は1回のみであることに注意しましょう。ウェイブ・スピューム自爆後、リヴァイアサンが潜ったら2回目の「タイダルウェイブ」の合図です。1回目と同じく「タイダルウェイブ」前の突進は1回で縦方向のみとなっています。「タイダルウェイブ」後に「ボディスラム」を行ってくるので直前に尻尾があった方角を意識しておきましょう。

ウェイブ・スピュームを処理する

ウェイブ・スピュームはフィールドの4隅に1体ずつ出現し、フィールド中央の機械に向かって集まってきます。ウェイブ・スピュームは出現から30秒後に自爆して全体にダメージを与えてきます。放置するとヒーラーにタゲが流れるので、STが全てのタゲを集める必要があります。STはウェイブ・スピュームを引っ張りながら「グランドフォール」と「スピニングダイブ」(1回のみ)と「ボディスラム」を避け、自爆時にインビンシブルやヴェンジェンス＋原初の魂で耐えましょう。自爆のダメージはウェイブ・スピュームに近いほど大きいため、「ボディスラム」を凌いだら残っている黄泡や尻尾の位置によって、メンバーが近くにいないように引っ張る位置を変えましょう。黄泡が残っているならそこから反対側、全部壊し終わっているなら尻尾の反対側が良いです。

「タイダルウェイブ」(2回目)から強制敗北までに倒す

2度目の「タイダルウェイブ」を凌いだら、ウェイブトゥース・サハギンが出現するので恐慌技に注意して処理しましょう。あとは「スピニングダイブ」や「ボディスラム」を避けつつ削りきるのみです。強制敗北までに倒しましょう。

極リヴァイアサン討滅戦の報酬

リヴァイアサン武器(IL95)といったアイテムが入手できる

極リヴァイアサン討滅戦ではクリア時の報酬としてリヴァイアサン武器(IL95)や、「マウント」「水神の魔鏡」が入手できます。持っていない人は極リヴァイアサン討滅戦をクリアして入手しましょう。