【ポケモンSV】テツノカイナの最強のジュナイパー対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のジュナイパーレイド対策用のテツノカイナについてまとめています。テツノカイナは最強のジュナイパー相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のジュナイパー向けのテツノカイナの育成論、最強のジュナイパーレイドでテツノカイナと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のジュナイパーに向けてテツノカイナを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年3月20日 14:01
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テツノカイナの最強のジュナイパー対策方法
最強のジュナイパーはでんき弱点なので、マルチでの高火力アタッカーとしてテツノカイナがおすすめのポケモンとなっています。しかしひこうテラスタルなのでドレインパンチが半減されてしまうことから、ソロでの攻略には向いていません。
マルチではらだいこからワイルドボルトで大ダメージ
最強のジュナイパーはテラスタイプがひこうなので、でんき技で大ダメージを与えられます。マルチで他のポケモンによるサポートが必要になりますが、「はらだいこ」から「ワイルドボルト」を使って大ダメージを出していきましょう。
エレキフィールドで特性を発動させたい
テツノカイナはエレキフィールドで「クォークチャージ」の特性が発動すると、攻撃を1.3倍に強化することが可能です。マルチなら味方の「エレキフィールド」やミライドンで補助してもらえるので、エレキフィールド持ちのポケモンを入れておくのがおすすめです。
テツノカイナでソロ攻略はできる?
テツノカイナはソロ攻略の場合は「ドレインパンチ」を主体で戦います。しかし最強のジュナイパーはかくとう半減でドレインパンチが通りづらいので、今回の最強レイドに関しては、テツノカイナよりもハラバリーを使ってソロをするのが良いでしょう。
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テツノカイナの最強のジュナイパーでの立ち回り
最強のジュナイパーでのテツノカイナはマルチでのアタッカーとしての起用になります。味方のフォローがあれば「はらだいこ」「ワイルドボルト」のデメリットを緩和できるので、味方にあわせて行動していきましょう。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | 能力打ち消しを見た後に「はらだいこ」を使う |
手順2 | 「じゅうでん」「いけいけドンドン」を使って待機 |
手順3 | 防御低下と「てだすけ」を受けてワンパンを狙う |
能力打ち消しを見た後に「はらだいこ」を使う
テツノカイナは最初は「はらだいこ」を使うのですが、考えなしに使うと開幕の行動も合わせて倒されてしまいやすいです。また、最強のジュナイパーは能力アップ打ち消しやフェザーダンスでの攻撃低下も使ってくるので、まずは味方のサポートポケモンが「リフレクター」「ひかりのかべ」などで壁を貼って被ダメージを減らしてくれるのを待ち、相手がフェザーダンスを使うのを見てからはらだいこを使いましょう。
初手で動きたいなら「じゅうでん」も有効です。
「じゅうでん」「いけいけドンドン」を使って待機
じゅうでん・はらだいこを積んだら、あとはサポートポケモンが「いやなおと」を入れてくれるのを待ちます。待っている間は「いけいけドンドン」で火力を高めたり、ピンチのポケモン・状態異常のポケモンがいるなら「いやしのエール」を使って助けつつ、準備が整うまでは攻撃せずに待ちましょう。
防御低下と「てだすけ」を受けてワンパンを狙う
防御6段階低下が入って「てだすけ」を受けたら、あとは「ワイルドボルト」で最強のジュナイパーを倒しましょう。攻撃6段階アップ・防御6段階ダウン・技の威力1.5倍の補正があるので、おそらくワンパンすることが可能です。
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テツノカイナの最強のジュナイパー向け育成論
最強のジュナイパー向けでは、アタッカーのテツノカイナを持っているならそのまま使いまわしても大丈夫です。でんき技は味方のフォローがあるので、反動ダメージがある代わりに威力も高い「ワイルドボルト」を覚えさせておきたいです。
旅パや対戦向けで育成したテツノカイナは使える?
テツノカイナは基本的にクリア直前~クリア後入手なので、おこづかいは充分に持っている状態で捕獲できます。旅パで使った場合は努力値をリセットするか、先に努力値を振っておけばそのままレイド用に使いまわしても良いでしょう。
対戦向けは耐久調整ラインがかなり異なってくるので、レイド選任のテツノカイナを育てておくほうがおすすめです。
テツノカイナと相性のいいポケモン
最強のジュナイパーでテツノカイナを使うなら、味方のポケモンのサポートは必須です。「いやなおと」や壁技など、テツノカイナの火力をサポート・耐久面をフォローできるポケモンが欲しいので、サポーターポケモンと一緒に使いましょう。
ミライドン
ミライドンは出すだけでエレキフィールドを展開できるほか、いやなおと・てだすけ・壁技を習得できるポケモンです。サポーターとして非常に相性が良いので、パーティを組んでマルチで挑むなら1体は入れておきましょう。
パオジアン
ややリスキーですが、敵味方全体の防御を下げる特性を持っています。相手がかくとう技を持っていると採用しづらいものの、ワンパンをさらに狙いやすいので、相手の技構成次第では一緒に編成しても良いでしょう。
ブラッキー
サポートに優れるポケモンで、壁技・いやなおと・てだすけを完備しています。汎用的なサポート用個体をそのまま使い回せるので、育てているポケモンが少なめの初心者と一緒に挑戦する場合に育成をおすすめしてあげましょう。
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