【ポケモンSV】ドドゲザンの最強のジュナイパー対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】

ドドゲザンの最強のジュナイパー対策方法

ドドゲザンは「くさ」「ゴースト」「ひこう」と、最強のジュナイパーの一致技を全て半減以下にすることができ、さらに高い火力で一気に倒すことができます。回復技がない欠点はあるものの汎用性が高いポケモンなので、育てていない場合はこの機会に育てておきましょう。

ストーンエッジでワンパンを狙える

ドドゲザンはつるぎのまいを積んでからの「ストーンエッジ」でワンパンを狙うことが可能です。命中率がやや低いのでソロでは不安定になることもありますが、他のマルチでも使い回せるので、新たに対策用ポケモンを育成するのが面倒に感じる場合は技だけ入れ替えたドドゲザンを使いましょう。

相手が能力ダウンを持っていれば「まけんき」が刺さる

ドドゲザンの特性「まけんき」は相手に能力を下げられると攻撃が2段階上がります。ジュナイパーは「フェザーダンス」で攻撃を下げることも可能なポケモンなので、相手の技構成次第では「まけんき」で能力ダウン対策をすることができます。

ドドゲザンでソロ攻略はできる？

ドドゲザンはジュナイパーの一致技を全て半減することができます。かくとう技を持っていた場合は厳しいですが、かくとう技無しだった場合はソロでの撃破も可能です。

ドドゲザンの最強のジュナイパーでの立ち回り

ドドゲザンは有利なタイプ相性でソロでも勝ちやすいというのが魅力のポケモンです。回復技がないのは欠点ですが、最強のジュナイパーがかくとう技を持っていないのであれば安定して攻略できるでしょう。

「つるぎのまい」で攻撃を上げる

まずはつるぎのまいで攻撃を6段階上昇させます。相手がこちらの能力アップをリセットする行動を持っていた場合は最初は「ドゲザン」などで攻撃して、能力アップの行動をとらせるように動きましょう。

「ストーンエッジ」で攻撃していく

攻撃が6段階まで上がったら、威力が高く相手の弱点を突ける「ストーンエッジ」で攻撃していきます。倒しきれずにバリアを張られた場合は無理にストーンエッジにこだわらず、テラスタル＋ドゲザンで攻撃していってもOKです。

ピンチなら「いやしのエール」も使う

ドドゲザンは回復技を習得できません。運次第ではピンチになることもあるので、応援は「いやしのエール」でのHP回復用に残しておきましょう。

ドドゲザンの最強のジュナイパー向け育成論

ドドゲザンは色々なレイドの対策で使えるポケモンで、最強のジュナイパーにも使い回せるのがメリットです。努力値などは無理に変更しなくても大丈夫なので、ストーンエッジだけ覚えさせておけば良いでしょう。

ストーンエッジを覚えさせておきたい

レイド用ドドゲザンは基本的にはつるぎのまい・ドゲザンしか使わず、技スペースは余っています。前回のゲッコウガでドドゲザンを使った方は「バークアウト」をストーンエッジと入れ替えておき、最強のジュナイパーの弱点を突けるようにしておきましょう。

旅パや対戦向けで育成したドドゲザンは使える？

対戦用ドドゲザンはテラスタイプや技構成がレイドと違うので、別個で育成しておきたいです。旅パで使ったドドゲザンは努力値がちゃんと振れていない可能性はあるもののテラスタイプ・特性も含めて補正はできるので、思い入れがある場合は努力値を下げてレイド専用に努力値・性格・特性をあわせておきましょう。

ドドゲザンと相性のいいポケモン

ドドゲザンは主にソロで星6・最強レイドを攻略するのに向いているポケモンです。マルチではもっと特化したアタッカーを使ったほうがクリアが簡単ですが、もしマルチのアタッカーとして使う場合は、物理方面をサポートできるサポーターのポケモンと一緒に使いましょう。

オーロンゲ

オーロンゲは多数の補助技を習得可能で、ドドゲザンが倒されないようにサポートすることができます。最初に「リフレクター」「ひかりのかべ」を貼って被ダメージを減らしつつ「でんじは」「ソウルクラッシュ」などでさらに攻撃面を弱体化させていきましょう。

アーマーガア

ジュナイパーに弱点を突かれづらく、物理耐久も高いサポート役です。こちらはオーロンゲとは違い「いやなおと」での防御低下や「てだすけ」でのダメージアップなど、ドドゲザンの与えるダメージを高めるサポートが得意なので、オーロンゲと1匹ずつ採用するのが良いでしょう。

ハピナス

「いのちのしずく」により味方ポケモンのHPを回復することができます。ドドゲザンは回復技を持っていないのでHPがピンチになり、いやしのエールも切れているという場合でも回復できるのが強みです。
また、「てだすけ」や壁技もできるので、オーロンゲ・アーマーガアなどの他のサポートポケモンが忙しい時は穴を補うように行動させましょう。