【ポケモンSV】ラランテスの最強のブリガロン対策方法の予想と準備【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のブリガロンレイド対策用のラランテスについてまとめています。ラランテスは最強のブリガロン相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のブリガロン向けのラランテスの育成論、最強のブリガロンレイドでラランテスと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のブリガロンに向けてラランテスを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年5月12日 20:05
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最強のブリガロン攻略関連 | |
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最強のブリガロン対策 | ソロ/ワンパン攻略 |
ラランテスの最強のブリガロン対策方法の予想
ラランテスは特性「あまのじゃく」とリーフストームによって高火力を出しやすい点が優秀な草タイプのポケモンであり、最強のブリガロンは岩タイプなのでタイプ相性で有利に戦っていける点が最強のブリガロン対策として非常に優秀でしょう。
耐久面も最強のブリガロンが使用してくる技を半減にしていきやすいほか、回復技が豊富なので安定しておりソロ攻略も十分に狙えますが、ソロの場合は時間切れを起こさないように立ち回る必要がある点には注意です。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
ブリガロンの育成論 |
「あまのじゃく」での火力アップが強力
ラランテスが持つ特性「あまのじゃく」を活かすことによって草技で威力が強力ですがデメリットで特攻が2段階下がってしまうリーフストームを、特攻2段階アップで使用できるので岩タイプの最強のブリガロンに対しては弱点で高火力を出しつつ徐々に火力アップをしていくことができるため非常に攻略がしやすいでしょう。
ラランテスであれば最強のブリガロン相手でもリーフストーム連打だけでゴリ押していくことができますが、ppが少ないので使用する際には予めppを高めておく必要がある点には注意が必要です。
「ギガドレイン」と「ねをはる」で安定した攻略が可能
ラランテスが最強のブリガロンに対して強い点はリーフストームのみにとどまらず、草タイプで弱点を突きながら回復していくことができるギガドレインを習得できるので、回復と攻撃の両立ができ攻守ともに安定している点が優秀でしょう。
ねをはるでの毎ターンHP回復もできるので耐久面に関しては味方からのリフレクターなどの耐久支援無しでも攻略しやすいのでマルチで味方との相性を気にしなくても戦いやすいでしょう。
ラランテスでソロ攻略はできる?
ラランテスはリーフストームと特性「あまのじゃく」によって自身のみで火力を高めていくことができるほか、回復はねをはるとギガドレインでできるので、最強のブリガロンのソロ攻略がしやすいポケモンであると言えるでしょう。
ソロ攻略はできますがワンパンができず攻略に時間がかかるのでNPCと組む場合などには味方が倒されることによるタイムアップに気を付けておきたいです。
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ラランテスの最強のブリガロン向け育成論
最強のブリガロン対策でのラランテスの育成はレイド周回用と同じように火力を最大限出せるように性格は「ひかえめ」で努力値は特攻に252振っていくのが良いでしょう。
リーフストームで火力を出していく立ち回りに変化はないですが、ねをはるやギガドレインで自身の耐久力を安定させるだけなく、味方のHPを回復できるかふんだんごがあるとさらに最強のブリガロンに勝ちやすくなるでしょう。
おすすめの性格 | ひかえめ |
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おすすめのテラスタイプ | |
努力値配分 | HP252 防御4 特攻252 |
特性 | あまのじゃく |
技構成 | リーフストーム ギガドレイン ねをはる かふんだんご |
持ち物 | きせきのタネ |
レイド周回用でも攻略は可能
ラランテスはレイド周回用の時と育成論や立ち回りにほとんど変化がなく、最強のブリガロンに対してそのまま使用しても倒すことは可能であると言えるでしょう。
しかし、相手が最強系であるので普段の周回の時よりも耐久力が安定しにくく、特に味方が倒される危険性があります。周回用では相手の特性を変化できるなやみのタネを覚えさせていましたが最強のブリガロン相手では使用しなくても良いので、耐久安定のためにかふんだんごを習得させておくとより安定して攻略ができるでしょう。
ラランテスでおすすめの技はかふんだんご
ラランテスは最強のブリガロン用に攻撃技や回復技が変わることはありませんが、長期戦になりがちなので味方に対して回復を送れるかふんだんごを習得させておくのがおすすめとなっています。
味方が倒されることによる時間の低下が負ける原因になるため、少しでも味方が倒されないようにかふんだんごを活用していきましょう。
技 | 効果 |
---|---|
かふんだんご | 味方が対象の時はHPを回復させる |
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ラランテスの最強のブリガロンでの立ち回りの予想
ラランテスは最強のブリガロンに対してリーフストームだけで火力を出していけるので、他のレイド周回用の時と同じように基本的にはリーフストームの連打で攻略していくことが可能となっています。
ただし、他のレイドとは違い受けるダメージ量が高めなのでギガドレインでの回復をこまめにしつつ、味方にもかふんだんごで回復を与えるように動くのが良いでしょう。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | ねをはるで耐久力を上げる |
手順2 | リーフストーム連打で火力アップと火力出しをする |
手順3 | 耐久力が不安な時はギガドレインを利用する |
ねをはるで耐久力を上げる
最強のブリガロンからの攻撃は草タイプのラランテスにとってそこまで痛くありませんが回復手段として、最初のターンにねをはるを使っていくのが良いでしょう。
ねをはるを使った後は毎ターン回復し続けることができるのでその後はHPを気にせずに攻撃していける点が優秀であり、交代不可のデメリットもレイドバトルなので意識する必要はないでしょう。
リーフストーム連打で火力アップと火力出しをする
ねをはるで今後の耐久力を安定させることができた後は、あまのじゃくで特攻アップもしていくことができるリーフストームを連打していくのがおすすめです。
最強のブリガロンに対して弱点を突ける技であり特攻アップと火力出しを両立しているので、自身のHPが減る場合以外は基本的にはリーフストーム連打あでゴリ押していきましょう。
耐久力が不安な時はギガドレインを利用する
最強のブリガロンからくる攻撃のほとんどはあまりダメージを受けませんが、それでも常時ダメージを受けているとねをはるだけの回復量では足りなくなってくるでしょう。
そういった場合には特攻アップで回復量が上がっているギガドレインを利用していくのがおすすめです。味方の体力に不安がある時はかふんだんごを使っていくのも良いでしょう。
ラランテスと相性のいいポケモン
ラランテスは草特殊技のリーフストームで火力を出していくのが最強のブリガロンにて主な役割となっているので、その火力を支援しやすいポケモンと組ませていきたいです。
グラスフィールドを展開できるオリーヴァが最も相性が良いですが、それ以外にも「きんぞくおん」が使えるアーマーガアや、ソーラービームを攻撃技として採用する時にはコータスなどもおすすめです。
オリーヴァで草技の火力を高めていく
オリーヴァは特性「こぼれダネ」でグラスフィールドを出していくことができるので、グラスフィールドが展開された後は草技の威力が上がり、よりラランテスがリーフストームなどで高火力を出しやすくなります。
HP回復効果もあるのでラランテスの火力耐久のどちらも支援していける相性が良いポケモンとなっているため、優先して一緒に使用していきたいでしょう。
オリーヴァの評価はこちら |
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オリーヴァの |
アーマーガアで火力や耐久力を高めたい
ラランテス自身だけではリーフストームによる火力アップがありますが、それでも最強のブリガロンを短いターンで倒していくのは難しいのでアーマーガアなどのポケモンで火力支援をしていきたいでしょう。
アーマーガアは特防ダウンの「きんぞくおん」を覚える点が優秀でなおかつタイプが「はがね」「ひこう」で最強のブリガロンに対して有利なので、自身の耐久が高めな点も強力です。
アーマーガアの評価はこちら |
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アーマーガア
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ソーラービームを覚えさせる場合にはコータスと組み合わせるのも良い
コータスは特性「ひでり」によって場に出るだけで天候を晴れにしていくことができるポケモンとなっています。
最強のブリガロンは草タイプから岩タイプになっているので自身が最強のブリガロンに対して有効といったわけではありませんが、晴れにすることでソーラービームの溜め時間が無くなるので、ラランテスに攻撃技としてソーラービームを採用する場合には相性の良い組み合わせと言えるでしょう。
コータスの評価はこちら |
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コータスの育成論 |
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