【ポケモンSV】キラフロルの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」キラフロルの育成論と技構成について詳しく記載しています。キラフロルのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、キラフロルの育成方針と強いところ、キラフロルのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、キラフロルのおすすめの型と技構成、キラフロルのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:23
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
キラフロルの基本情報
キラフロルのタイプ・タイプ相性
キラフロルの特性
特性 | 効果 |
---|---|
どくげしょう | ・物理技を受けた場合、相手に「どくびし」をまく |
- | - |
キラフロルの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
ふしょく | ・はがね・どくタイプのポケモンでも状態異常のどくにできる |
キラフロルの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
83 | 55 | 90 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
130 | 81 | 86 |
合計種族値 | ||
525 |
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キラフロルの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | ずぶとい |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | - |
キラフロルの強いところ | ・物理技を受けると「どくびし」を発動 ・サポート技が豊富で後続サポートができる ・防御面はどのステータスも高め |
キラフロルのおすすめの性格
ずぶといで物理耐久を高めて特性発動機会を増やしたい
キラフロルは物理技を受けた時にどくびしを設置する「どくげしょう」が特徴的です。2回発動できれば猛毒状態にできるようになるので、発動する機会を増やせるように「ずぶとい」で物理耐久を上げましょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ずぶとい | 防御↑攻撃↓ |
キラフロルのおすすめのテラスタイプ
サポート選任が向くのでテラスタルはしなくて良い
キラフロルは特攻は高いものの技の威力が全体的に不足気味です。アタッカーとして使うこともできますが、豊富なサポート技を活かした型の方が活かしやすいので、テラスタルは他のポケモンに回しましょう。
キラフロルのおすすめの型・技構成
サポート特化型
おすすめの性格 | ずぶとい |
---|---|
おすすめのテラスタイプ | - |
努力値配分 | HP252 防御252 |
特性 | どくげしょう |
技構成 | ステルスロック(固定枠) おきみやげ リフレクター アシッドボム |
持ち物 | メンタルハーブ |
型と構成のポイント |
---|
ステルスロック、どくびしで交代戦を有利にする |
おきみやげでの退場で後続を安全に出す |
壁は物理環境なのでリフレクターがおすすめ |
交代戦に有利な設置技を使う
キラフロルは特性で「どくびし」を設置でき、さらにステルスロックも習得できます。お互いに交代を多用する戦闘の場合は設置技の需要は大きくダメージレースで有利になれるので、ステルスロックはぜひ採用しましょう。
おきみやげでの退場で後続を安全に出す
キラフロルはそのまま戦っても良いですが、サポートを終えたら「おきみやげ」で退場するのが良いでしょう。相手の攻撃と特攻を2段階下げることで後続を出しやすくなり、エースを暴れさせることが可能です。
ただし交代先を自ら1つ減らすことになるので、余裕があるなら普通に交換するのもありです。
壁は物理環境なのでリフレクターがおすすめ
キラフロルは壁技の2種類を両方覚えます。環境初期は物理が流行る可能性が高いので、環境次第ではありますが「リフレクター」を採用するのが良いでしょう。
攻撃技を習得させるのもあり
キラフロルは特攻がかなり高いので、補助アタッカーをこなすなら充分な火力があります。積み技がないのでエースにするのは難しいですが、自己退場はせずにそのまま特殊アタッカーとして使っても良いでしょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
パワージェム | 一致火力技 岩は攻撃範囲が広めなので筆頭候補 |
だいちのちから | 毒技の通りが悪い相手に刺さりやすい |
テラスタルは他のポケモンに任せたい
キラフロルは特殊火力が高いので一致テラスタルでのアタッカーもできますが、攻撃範囲はあまり広くありません。サポート役の場合は特にメリットが少ないので、他のポケモンにテラスタルを回しましょう。
対面性能の高いアタッカーとの組み合わせが有効
サポート技使用後「おきみやげ」で退場した場合、相手はこちらのポケモンに対する火力が大きく下がります。後攻なら無償で後続からアタッカーを出せるので、攻撃範囲が広かったりタイプ相性が優位な相手が多いアタッカーを繰り出すのがおすすめです。
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キラフロルのおすすめのタマゴ技
おきみやげは「ものまねハーブ」で遺伝させる
キラフロルはおきみやげを自力習得できず、現状タマゴで遺伝させる手段はないようです。自力で覚えるポケモンは数多いので、初期習得している「オトシドリ」や「シャリタツ」と一緒にピクニックを行い、キラフロルにものまねハーブを持たせて習得させましょう。
キラフロルの対策ポケモンと対策方法
浮いている鋼や地面で対策可能
キラフロルは浮いている鋼ポケモンの有効打がなく、地面技4倍をタイプ一致で受けてもほぼ耐えられません。サポートを「ちょうはつ」で潰したり、設置技を「こうそくスピン」で吹き飛ばすのも良いでしょう。
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