【ポケモンSV】テツノカイナの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」テツノカイナの育成論と技構成について詳しく記載しています。テツノカイナのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、テツノカイナの育成方針と強いところ、テツノカイナのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、テツノカイナのおすすめの型と技構成、テツノカイナのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月12日 0:44
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
パラドックスポケモン関連記事 | |
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パラドックスポケモン最強 | パラドックスポケモン入手 |
テツノカイナの育成論関連まとめ | |
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テツノカイナの育成論 | テツノカイナの |
テツノカイナの入手方法 | |
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テツノカイナ |
テツノカイナの基本情報
テツノカイナのタイプ・タイプ相性
テツノカイナの特性
特性 | 効果 |
---|---|
クォークチャージ | ・ブーストエナジーを持たせるかエレキフィールド時、一番高い能力が上がる |
テツノカイナの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
なし | - |
テツノカイナの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
154 | 140 | 108 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
50 | 68 | 50 |
合計種族値 | ||
570 |
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テツノカイナの育成方針と強いところ
テツノカイナは特性と技がレイドに噛み合う
テツノカイナは対戦でも「とつげきチョッキ」「ボルトチェンジ」でサイクルを回していくのが強いのですが、レイドバトルにおいては能力・特性・技の全てが噛み合っています。
ソロでは高いHPと「ドレインパンチ」による耐久能力の高さが、マルチでは「はらだいこ」から「インファイト」でのワンパン狙いが可能なため、レイドバトルにおいて最強のアタッカーと言っても良いでしょう。
テツノカイナのおすすめの性格
テツノカイナでおすすめの性格はいじっぱり
テツノカイナは非常に高い攻撃をさらに活かせるように、攻撃補正の性格にしたいです。基本的には不要な特攻を下げる「いじっぱり」が良いですが、トリル運用の場合は素早さを下げる「ゆうかん」もおすすめです。
性格 | ステータス |
---|---|
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
ゆうかん | 攻撃↑素早さ↓ |
テツノカイナのおすすめのテラスタイプ
テツノカイナは電気や格闘のテラスタイプがおすすめ
テツノカイナは弱点補強よりも、その物理火力を活かすためのタイプ一致のテラスタイプがおすすめです。環境に多い可能性が高い悪を対策するなら「格闘」、弱点を減らしたい場合は「電気」のテラスタイプにするのが良いでしょう。
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テツノカイナのおすすめの型・技構成
チョッキアタッカー型
型と構成のポイント |
---|
とつげきチョッキで低めの特殊耐久をカバー |
インファイトは耐久を削るので不採用 |
とつげきチョッキで特殊耐久を強化する
テツノカイナは物理耐久がかなり高い一方で、特殊耐久はそこまで高いわけではありません。とつげきチョッキを持たせれば低い素早さで先制して特殊技を撃たれると厳しいのをカバーできるので、チョッキを使ったフルアタ型がおすすめです。
耐久を削ってしまうインファイトは不採用
テツノカイナの高い攻撃からのインファイトは強力ですが、耐久面が下がってしまうのが気になります。威力重視で採用しても良いものの、せっかくチョッキを持たせるのならインファイトではなくドレインパンチを採用したほうが良さそうです。
サブウェポンは幅広いので環境とパーティによって変更する
テツノカイナはかなりサブウェポンの幅が広く、様々なタイプの技を習得可能です。全ポケモンに有利を取るのは無理なので、環境に多いフェアリーやドラゴンに刺さる技を採用する、味方の構成によって変えるなど、サブウェポンは柔軟に変えていくのがおすすめです。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
じしん | 電気・炎に通るが格闘と範囲がかぶる |
れいとうパンチ | ドラゴンへの4倍狙い向けのサブウェポン |
アイアンヘッド | フェアリーを対策したいときの採用候補 |
ほのおのパンチ | ハッサム対策向け やや攻撃範囲がピンポイント気味 |
一致テラスタルでさらに火力を高めるのもあり
テツノカイナは素のステータスが優秀なので、特にテラスタルに頼らなくても充分な火力があります。しかしさらに物理火力を高めたいなら、格闘でドレインパンチの回復量を高めたり、地面で弱点を減らすのが良いでしょう。
アーマーガアなどの相性補完が優秀なポケモンと組み合わせたい
テツノカイナの弱点はアーマーガアが全て半減に抑えることができます。どちらも物理には強いものの特殊耐久はそこそこですが、テツノカイナがチョッキ持ちなのである程度は耐えることが可能なので、アーマーガアの「とんぼがえり」も活用すると有利に立ち回りやすいです。
はらだいこ型
型と構成のポイント |
---|
「はらだいこ」で積んだ後に全抜きを狙う |
体力回復のオボンやドレパンを採用したい |
HPは偶数に調整しておく |
「はらだいこ」で積んで全抜きを狙う
テツノカイナはハリテヤマと同じく「はらだいこ」を習得可能です。積んでしまえばあとは非常に高い火力で全抜きを狙うこともできるので、起点作りポケモンなどで「はらだいこ」を使える場を整えてあげましょう。
体力回復の道具や技が欲しい
はらだいこはHPを半分削って発動するので、「オボンのみ」を持たせて回復を図りたいです。インファイトやワイルドボルトといった耐久面を犠牲にした火力技よりは、HPを回復できるドレインパンチ、反動なしで安定してダメージを出せるかみなりパンチのような技を採用しましょう。攻撃が6段階上がっていると攻撃4倍なので、威力が多少低くなってもあまり問題はありません。
HPは偶数に調整しておく
はらだいこはHPの半分を消費して発動するので、直後に「オボンのみ」を発動できるようにするのが理想です。そのため、HP努力値は252ではなく244振りにして実数値260を目指しましょう。こうすることで、はらだいこでHPが130になる→オボンのみ発動でHPが195に回復するの流れで、比較的HPを維持しながら戦うことができます。
技スペースが厳しいので攻撃範囲を意識する
はらだいこ型の場合は攻撃技が3つしか入らなくなります。せっかく積んだ後に交代するようなことは避けたいので、攻撃技は等倍以上で通るタイプが多くなるように意識しましょう。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
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かみなりパンチ | 一致技 地面に効かない以外はそこそこ攻撃範囲が広い |
じゃれつく | 弱点を付いてくる相手をワンパン 比較的ささる範囲が広い |
じしん | ドオーや炎・電気対策 格闘と範囲がカブり気味 |
れいとうパンチ | ドラゴンへの4倍狙い向けのサブウェポン |
不利タイプをカバーできるテラスタルがおすすめ
はらだいこを発動すると、火力は既にかなり高くなっています。そのため、テラスタルを使いたい場合は弱点をカバーすることを意識したテラスタルにするのが良いでしょう。弱点が少なくなる「ゴースト」などが良さそうです。
起点作りポケモンを採用したい
はらだいこ型の場合はいかにはらだいこを積める対面を作るかが大事です。「あくび」や「おきみやげ」のように後続を有利にする対面を作れる技を覚えるポケモンを一緒に採用しましょう。
みがわりを出しつつ交代できる「モトトカゲ」などがおすすめです。
テツノカイナのおすすめのタマゴ技
タマゴ未発見なのでタマゴ技は存在しない
テツノカイナはタマゴ未発見グループのパラドックスポケモンなので、タマゴ技は存在しません。メイン技はだいたい自力習得できるので、技マシンでサブウェポンを覚えさせましょう。
テツノカイナの対策ポケモンと対策方法
積ませないことを重視したい
テツノカイナはチョッキ型も厄介ですが、それ以上にはらだいこ型が厄介です。「ほえる」「ふきとばし」で積みを無駄にさせてしまったり、早いポケモンでの「ちょうはつ」などが有効です。
どちらの場合でも物理受けのポケモンで受けるのも良いでしょう。また、一致技が等倍以下になるモロバレル、先に眠らせられるキノガッサもおすすめです。
テツノカイナ対策のおすすめポケモン | ||
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コータスの育成論 | タイカイデンの育成論 | モロバレル |
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