【ポケモンSV】パラドックスポケモンの入手方法と評価【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「パラドックスポケモン」についてまとめています。パラドックスポケモンはどうやったら入手できるのか、出現場所が分かりづらいテツノブジン・トドロクツキの隠し洞窟への行き方や、パラドックスポケモンのタイプ・種族値などの性能、ストーリー・レイドバトル・対戦・今後のランクマッチで活躍できるパラドックスポケモンの評価や、パラドックスポケモンの色違い厳選のやり方を解説しているので、パラドックスポケモンの入手方法や使いみちを知りたい方や、パラドックスポケモンの色違いが欲しい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年1月10日 1:02
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目次
パラドックス関連まとめ | |
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パラドックスポケモンの入手方法 | パラドックスポケモン最強 |
パラドックスポケモンの入手方法
ストーリークリア後に行けるようになるパルデアの大穴で入手可能
パラドックスポケモンは3つのストーリークリア後に行けるパルデアの大穴(エリアゼロ)で野生で出現します。エリアによって出現するパラドックスポケモンが異なるほか、バージョンによって入手できるパラドックスポケモンは完全に異なっているので、別バージョンのパラドックスポケモンが欲しい場合は交換やユニオンサークルによるマルチプレイが必要になります。
ストーリークリア後はミライドン・コライドンも入手できる
エリアゼロ攻略後に、ライドポケモンとして使用していたミライドン・コライドンが手持ちポケモンに加わります。
手持ちに加えるとライドができなくなるので注意が必要ですが、エリアゼロ攻略後に再度パルデアの大穴へ向かうと2体目のミライドン・コライドンが入手できるので、捕まえにいきましょう。
トドロクツキ・テツノブジンは出現場所がわかりにくいため注意
トドロクツキ・テツノブジンは普通にエリアゼロを移動していては見つけづらい場所に出現します。第3観測所から行ける隠し洞窟内なら高確率で出現するので、サンドイッチのそうぐうパワーを使って出現率を上げて探しましょう。
行き方 |
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第3観測所にワープする |
左の壁に沿って移動し、岩の間を抜けていく |
隠し洞窟を奥に進むと、地上絵付近に出現する |
トドロクツキ・テツノブジンはエンディングに入手可能
パラドックスポケモンの多くはエンディング前から捕獲可能ですが、トドロクツキとテツノブジンだけはエンディング後のみ戦うことが出来ます。どちらも対戦・ストーリー攻略で非常に優秀ですが、クリアまでは我慢して、まずはエンディングを見ることを目標にしましょう。
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パラドックスポケモンのタイプと種族値・入手場所
スカーレット限定のパラドックスポケモン
パラドックスポケモン | タイプ |
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イダイナキバ | |
種族値 | |
115-131-131-53-53-87 | |
入手場所 | |
エリアゼロ第4層 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
サケブシッポ | |
種族値 | |
115-61-99-65-115-111 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
アラブルタケ | |
種族値 | |
111-127-99-79-99-55 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
ハバタクカミ | |
種族値 | |
55-55-55-135-135-135 | |
入手場所 | |
エリアゼロ第4層 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
チヲハウハネ | |
種族値 | |
85-135-79-85-105-81 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
スナノケガワ | |
種族値 | |
85-81-97-121-85-101 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
トドロクツキ | |
種族値 | |
105-139-71-55-101-119 | |
入手場所 | |
エリアゼロ 第3観測ユニット近くの隠し洞窟 |
バイオレット限定のパラドックスポケモン
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノワダチ | |
種族値 | |
90-112-120-72-70-106 | |
入手場所 | |
エリアゼロ第4層 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノツツミ | |
種族値 | |
56-80-114-124-60-136 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノカイナ | |
種族値 | |
154-140-108-50-68-50 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノコウベ | |
種族値 | |
94-80-86-122-80-108 | |
入手場所 | |
エリアゼロ第4層 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノドクガ | |
種族値 | |
80-70-60-140-110-110 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノイバラ | |
種族値 | |
100-134-110-70-84-72 | |
入手場所 | |
エリアゼロ全域 |
パラドックスポケモン | タイプ |
---|---|
テツノブジン | |
種族値 | |
74-130-90-120-60-116 | |
入手場所 | |
エリアゼロ 第3観測ユニット近くの隠し洞窟 |
パラドックスポケモンの評価と使いみち
トドロクツキは高速物理アタッカーとして多くの場面で活躍
トドロクツキは素早さと攻撃が高く、悪・ドラゴンによる攻撃範囲が一貫しているのが優秀な物理アタッカーです。フェアリーにはめっぽう弱いですが、クリア後のストーリー攻略でフェアリーを使われる機会はそこまで多くはないので、多くの場面で主力アタッカーとして活躍できるでしょう。
テツノブジンは打たれ弱いが攻撃範囲が優秀
テツノブジンは攻撃・特攻・素早さが高い高速アタッカーです。格闘+フェアリーの攻撃範囲は非常に広く、多くの相手に抜群を取ることが出来ます。習得技の範囲も非常に広く優秀ですが、防御面のステータスはややおざなりなので、ある程度レベルを上げてカバーしてあげる必要があります。
テツノカイナはレイドで最強のアタッカー
テツノカイナは攻撃が非常に高く「はらだいこ」で一気に攻撃を6段階上昇まで持っていくことが出来ます。「インファイト」による一撃必殺を狙うのはもちろん、ソロでは「ドレインパンチ」による粘り強さも優秀なので、レイドバトルに挑むのであれば、ぜひ育成しておきましょう。
ハバタクカミは学校最強大会で役立つアタッカー
ハバタクカミは素早さと特攻が非常に高く、一貫性の高い2タイプを一致技として使うことが出来ます。レベルを上げれば学校最強大会のほとんどの相手を一撃で倒せるので、周回特化のニンフィアを育成できない段階での周回要員として活躍可能です。
テツノツツミは攻撃範囲が優秀な高速アタッカー
テツノツツミは原種になっているデリバードとは比べ物にならないくらい強力なステータスを持っています。素早さ136・特攻124というスペックの高さで「フリーズドライ」や水・氷の特殊技を使えるので、氷を基本にしつつみずタイプにはフリーズドライで対処出来る点がクリア後のストーリー攻略で役立ちます。ただし、それ以外のサブウェポンはほぼ持たないので、味方ポケモンで攻撃範囲をカバーするようにしましょう。
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パラドックスポケモンの色違い厳選について
サンドイッチの「かがやきパワー」と「そうぐうパワー」をつけて効率よく厳選をしよう
パラドックスポケモンの色違いを狙う場合は色違い厳選効率を上げるサンドイッチを有効活用したいです。「かがやきパワー」はもちろん、効率よくシンボルを発見するための「そうぐうパワー」が大事なので、あらかじめレイドバトルを周回してひでんスパイスを集め、目的のポケモンのタイプに特化したレシピをフリーモードで発見してから挑むのがおすすめです。、
かがやきパワーの効果 | 対応タイプの色違いが出やすくなる |
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そうぐうパワーの効果 | 対応タイプに遭遇しやすくなる |
ひかるおまもりはあれば便利だがなくても厳選できる
色違い確率を3倍に高める「ひかるおまもり」があれば、色違い探しの効率は大幅に上がります。なくても色違いは出るものの、大量発生に頼れない以上確率ブースト手段が少ないので、できれば図鑑を完成させてから色違いを粘りましょう。
一部のパラドックスポケモンの色違いは見た目がわかりにくいため素通りしない要注意
一部のパラドックスポケモンは色違いの見た目がかなり分かりづらいです。今作はフィールド上で色違いが分かるものの、色違いエフェクトは戦闘に入らないと出ないので、色違いシンボルを見逃さないようにしたいです。「レッツゴー」なら色違いには攻撃しないので、分からない場合はとりあえずシンボルに接触するかレッツゴーをけしかけてみましょう。
パラドックスポケモンとは
既存のポケモンの古代と未来の姿
パラドックスポケモンは既存ポケモンの古代と未来の姿とされています。古代のパラドックスポケモンは全体的に大きく野性的、未来のパラドックスポケモンは小型でメカニックな見た目になっていますが、見た目や種族値・タイプは大きく変化しており、既存のポケモンと同様の性能のポケモンはほとんどいません。
性別がないためタマゴ(孵化)厳選はできない
パラドックスポケモンはタマゴ未発見グループで性別もありません。タマゴはメタモンと一緒にピクニックをしても見つからないので、厳選したい場合は孵化厳選ではなく、野生個体を探す必要があります。幸いパラドックスポケモンは特性が1つしかないうえに、今作は性格・個体値の強化が容易なので、厳選難易度が高くなっているようなことはありません。
パラドックスポケモンの今後の活躍
トドロクツキなどが晴れパで活躍できそう
シーズン1のランクマッチではパラドックスポケモンを使用することができません。しかし、カジュアルでは「トドロクツキ」がかなり注目されていたほか、ハバタクカミやチヲハウハネの活躍も見られたので、晴れパでこれらのポケモンを活かす構築は今後増える可能性があります。
晴れパ向けのパラドックスポケモン | ||
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トドロクツキの育成論 | ハバタクカミの育成論 | チヲハウハネの育成論 |
単体スペックが高いパラドックスポケモンも多い
エレキフィールドは現状起動する手段が少なめのせいか、未来のパラドックスポケモンは単体スペックが高い傾向があります。上位ポケモンキラーのテツノツツミや、タイプが優秀なテツノワダチ・テツノコウベ、チョッキでの性能が高くなりそうなテツノカイナは、エレキフィールドを使わずに単体でスペックが高いポケモンとして使われるかもしれません。
また、トドロクツキは晴れを活かさなくても種族値とタイプが優秀なので、単体起用がありえそうです。
単体で優秀なパラドックスポケモン | ||
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トドロクツキの育成論 | テツノワダチの育成論 | テツノコウベの育成論 |
テツノツツミ | テツノカイナの育成論 | テツノブジンの |
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