【ポケモンSV】なまけるの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のなまけるの効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。なまけるを覚えさせるのにおすすめのポケモンやなまけるの対策技や特性、なまけるの覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、なまけるの効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年4月13日 18:39
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なまけるの効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
変化 | - | |
命中 | PP | - |
- | 5 | - |
なまけるの効果 |
---|
最大HPの半分、自身のHPを回復する。 |
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なまけるの使い方とおすすめのポケモン
耐久力が高いポケモンにおすすめ
なまけるでは自身のHPを最大HPの半分回復できるので、回復量が高めになるHPが高いポケモンとの相性が良い技となっています。
ヤドランやカバルドンといったポケモンはHPが高いだけでなく、防御や特防といったステータスも高いので、なまけるでの耐久と相性の良いポケモンと言えるでしょう。
また、積み技に対しての対応力が高く耐久力の高いラウドボーンの回復技としてもおすすめです。また、レイド用のヤドラン・ハラバリーで使うのもありです。
おすすめのポケモン | ||
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ラウドボーンの育成論 | ヤドラン | カバルドンの育成論 |
ハラバリーの育成論 | - | - |
レイドでおすすめのポケモン | |
---|---|
ハラバリーの | ヤドランの |
HPが減ったら使用する
なまけるの効果は回復となっているので、基本的には敵から攻撃を受けてHPが減った後に使用していくのが良いでしょう。
次の敵からの攻撃で自身が倒れないように、3発目の攻撃で自身が倒れされないためにも2発目の攻撃を受ける時点でなまけるを使用すると回復が間に合って、相手の攻撃を耐えきることができるでしょう。
なまけるの対策方法
なまけるを対策できる技
なまけるは変化技であり、なまけるを使用するポケモンは基本的に素早さが遅いので、ちょうはつやアンコール、かいふくふうじといった技で簡単に対策を行えるでしょう。
その他にも一撃必殺のぜったいれいどでの突破、こだわり系の持ち物を渡せるトリックでも対策ができるので、そういった技もおすすめです。
なまけるを対策できる特性
なまけるでの回復は特性で直接対策できませんが、「ムラっけ」や「たんじゅん」などでステータスを上げて、回復が追い付かない攻撃ができる特性が対策として良いでしょう。
ただし、なまけるを良く使用してくるラウドボーンなどは特性が「てんねん」なので、「ムラっけ」や「たんじゅん」などでの積みで対策するのは難しいため注意しておきましょう。
なまけるを対策できる特性 | ||
---|---|---|
ムラっけ | たんじゅん | - |
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なまけるの覚え方と遺伝について
わざマシンは無い
なまけるのわざマシンは無いので、遺伝からレベルアップで覚えさせていく必要があります。
回復技が必要な場合は他の回復技である、こうごうせいやはねやすめを覚えるポケモンを捕まえに行くのも良いでしょう。
わざマシンの入手場所 | - |
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素早さの遅いポケモンがレベルで覚えやすい
なまけるをレベルアップで覚えるのはヤドランやカバルドンといった素早さが遅めのポケモンとなっています。
どのポケモンも耐久力が高く、なまけるとの相性が良いので、レベルアップで覚えたらそのまま忘れさせずに使っていっても良いでしょう。
なまけるは遺伝できる?
なまけるはラウドボーン系列のポケモンが遺伝で習得することのできる技となっています。
第一進化の段階から遺伝できますが、耐久として使えるようになるのはラウドボーンからなので、ラウドボーンの時に遺伝させるのが良いでしょう。
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