【ポケモンSV】ケッキングの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ケッキングの育成論と技構成について詳しく記載しています。ケッキングのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ケッキングの育成方針と強いところ、ケッキングのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ケッキングのおすすめの型と技構成、ケッキングのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月21日 15:33
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
ケッキングの関連記事 | |
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![]() ケッキング | ![]() ケッキングの育成論 |
![]() ヤルキモノ | ![]() ナマケロ |
ケッキングの基本情報
ケッキングのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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![]() | - |
ケッキングの特性
特性 | 効果 |
---|---|
なまけ | ・2ターンに1回なまけて行動できない |
- | - |
ケッキングの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
- | - |
ケッキングの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
150 | 160 | 100 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
95 | 65 | 100 |
合計種族値 | ||
670 |
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ケッキングの育成方針と強いところ
ケッキングのおすすめの性格
素早さか攻撃を高める「ようき」「いじっぱり」がおすすめ
ケッキングは高い攻撃をさらに高める「いじっぱり」や、追い抜ける相手を増やせる「ようき」がおすすめです。素早さが激戦区の100なので最速にしたいところですが、攻撃160はちょっとやそっとの受けをゆるさないので、できればいじっぱりで使いましょう。
積まないアタッカー型なら素早さに降るのが良いでしょう。
性格 | ステータス |
---|---|
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
ようき | 素早さ↑特攻↓ |
ケッキングのおすすめのテラスタイプ
火力強化のノーマルか弱点対策のゴーストがおすすめ
ケッキングはノーマル単のため、弱点対策をするなら「ゴースト」にすれば格闘で倒すことができなくなり、さらに1ターンの猶予を得やすいです。ノーマルなら一致技火力がさらに強力になるので、基本的にはどちらかにするのが良いでしょう。
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ケッキングのおすすめの型・技構成
「パフュートン」コンボ型
型と構成のポイント |
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パフュートンと組み合わせて「なまけ」を消す |
居座って耐久しながら使う積みエース型 |
物理受け突破手段も用意したい |
パフュートンと組み合わせて「なまけ」を消す
ケッキングは2ターンに1回しか動けない「なまけ」により相手に与えるアドバンテージが大きいので、そのままでは非常に使いづらいです。パフュートンの特性「とれないにおい」は接触技を受けると相手の特性を上書きする効果があるので、物理アタッカーにパフュートンを出す→脱出ボタンでケッキングを出す→攻撃してなまけを消すというコンボが可能です。
以降は「ビルドアップ」を積んで、居座りながら相手を倒していきましょう。
居座って耐久しながら使う積みエース型
毎ターン動けるようにした後は「ビルドアップ」で積み、「ドレインパンチ」で回復しながら高火力で攻撃していきましょう。ノーマル・ゴースト・格闘は攻撃範囲が広いので、簡単には止めることができなくなります。
物理受け突破手段も用意したい
積み手段があるので容易な受けはさせませんが、今作には「ヘイラッシャ」「ラウドボーン」のようなてんねん持ちが多く、簡単に突破できなくなることもあります。味方でこれらのポケモンに強い特殊アタッカーなどを別途用意するようにしたいです。
「なまける」でさらに居座ることも可能
ケッキングはHPを回復する「なまける」も習得可能です。技スペースを2つ使ってしまうものの、ドレインパンチ・なまけるの2つとHP100防御100という高耐久から、さらに突破を難しくするという技構成にしてみても良いでしょう。
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
エースなので倒されそうな時にゴーストテラスタルを使用
ケッキングは耐久力が高いものの、相手の一致インファイトなどを受けるとさすがに厳しいです。1ターンの猶予を得られるというメリットも大きいので、格闘技を受けそうなタイミングでゴーストテラスタルを発動して「ビルドアップ」を積むスキを作りましょう。
パフュートンとの採用が前提だが読まれやすい
ケッキングをシングルで運用する場合は「パフュートン(オス)」との組み合わせが前提です。非常に読まれやすいほか、てんねん持ちで対策されやすいので、ラウドボーン・ヘイラッシャに強い「サザンドラ」「ウォッシュロトム」などのポケモンで対策しましょう。
コンボ型おすすめポケモン | ||
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必須![]() パフュートン | ![]() サザンドラの育成論 | ![]() ウォッシュロトムの育成論 |
ケッキングのおすすめのタマゴ技
「つじじり」が欲しいなら遺伝が必要
ケッキングの主力技は大半が自力習得可能ですが、「つじじり」は技マシンがなく自力習得もできないので、遺伝が必要です。タマゴグループが同じ「マスカーニャ」から遺伝させたり、ものまねハーブでの横遺伝を使って「エルレイド」「ダグトリオ」「マスカーニャ」などのレベルアップでつじじりを覚えるポケモンから遺伝させましょう。
ケッキングの対策ポケモンと対策方法
動きはほぼ確定なので読みやすい
ケッキングとパフュートンの並びはほぼ間違いなく「とれないにおい」でのコンボを仕掛けてきます。直接攻撃しなければコンボが始動できないので、パフュートンへの交代を読んで動くようにし、特殊技で倒すなどで対策ましょう。積んでくる場合は「てんねん」持ちで受けることも可能なので、選出である程度対策できるようにしておきたいです。ただし直接攻撃して「てんねん」を消されないように気をつけましょう。
ケッキング対策のおすすめポケモン | ||
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![]() ヘイラッシャ | ![]() ラウドボーンの育成論 | - |
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