【ポケモンSV】サイコキネシスの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」のサイコキネシスの効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。サイコキネシスを覚えさせるのにおすすめのポケモンやサイコキネシスの対策技や特性、サイコキネシスの覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、サイコキネシスの効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年5月10日 9:53
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サイコキネシスの効果
タイプ | 分類 | 威力 |
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特殊 | 90 | |
命中 | PP | - |
100 | 10 | - |
サイコキネシスの効果 |
---|
10%の確率でとくぼうを1段階下げる |
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サイコキネシスの使い方とおすすめのポケモン
エスパータイプのアタッカーの安定特殊技
サイコキネシスはエスパータイプの技として命中と威力が安定しており、さらに追加効果も強力です。癖がないのでエスパータイプの特殊アタッカーが一致メインウェポンとして採用するのが良いでしょう。
他のタイプのポケモンの場合はどく・かくとうピンポイント気味なので、採用するメリットはやや薄いです。
おすすめのポケモン | ||
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アシレーヌの育成論 | マフォクシー | グレンアルマの育成論 |
サーナイト | - | - |
サイコショックとは使い分けが重要
サイコキネシスは威力が高い一方で特殊受けに弱い欠点があります。選択肢として特防ではなく相手の特防を参照して攻撃する「サイコショック」があり、特殊アタッカーが使う場合はそちらを使ったほうが特殊受けに強くなります。
ただしサイコショックはサイコキネシスよりも素の威力が低いので、積み技がない場合はサイコキネシスを使ったほうが良いでしょう。どちらを使うかは環境に特殊受けが多いかどうかに左右されます。
サイコキネシスの対策方法
サイコキネシスを対策できる技
サイコキネシスの使い手は特殊アタッカーばかりなので、ひかりのかべや特防アップで対策するのが良いでしょう。また、エスパータイプのポケモンがタイプ一致で使うことが多いので、バークアウトならそこそこのダメージを与えつつ特攻ダウンで威力を下げることもできます。
サイコキネシスを対策できる特性
明確にダメージを減らせるのは専用特性のこおりのりんぷんだけで、わざわいのうつわを持つディンルーはそもそもエスパー技が無効です。追加効果の特防ダウンはクリアボディやあまのじゃくで対応できますが、基本的には特性で受けて対策する技ではありません。
最強のマフォクシー戦ではヒードランが対策しやすい
最強レイド「最強のマフォクシー」はサイコキネシスを一致技として使ってきます。弱点を突けるどくタイプが大ダメージを受けてしまうので、あく複合ではないどくタイプがあまり有効ではありません。
ヒードランならはがねタイプでサイコキネシスを半減し、さらにほのお技ももらいびで防げるので、マフォクシーのサイコキネシスはヒードランで対策しましょう。
最強のマフォクシーでおすすめのはがねポケモン |
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ヒードラン |
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サイコキネシスの覚え方と遺伝について
ジムリーダーのリップ勝利後にわざマシンを入手可能
サイコキネシスはわざマシン120での習得が可能な技です。ジムリーダーのリップに勝てば入手できるのですが、リップはあく・ゴーストそれぞれに対策できるエスパーポケモンを使ってきます。
挑む際はどちらか片方ではなく、あく・ゴースト両方のポケモンを連れて行くのが良いでしょう。
わざマシンの入手場所 | ジムリーダーのリップに勝利 |
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リップ戦攻略 |
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リップ |
多くのエスパータイプが自力で習得する
サイコキネシスはエスパータイプ、特に特殊アタッカーのポケモンはたいていレベルアップで自力習得することができます。ただし覚えるレベルは全体的に高めなので、早く覚えたい場合は進化キャンセルを活用して進化前のポケモンえ覚えるか、けいけんアメで一気にレベルを上げましょう。
サイコキネシスは遺伝できる?
サイコキネシスは遺伝での習得ができません。使いたいポケモンはたいてい自力習得しますが、わざマシンで覚えさせる場合はシガロコ・ラルトス・イエッサンの素材を集めてわざマシンマシンから作成する必要があります。
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