【ポケモンSV】ヒードランの最強のマフォクシー対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のマフォクシーレイド対策用のヒードランについてまとめています。ヒードランは最強のマフォクシー相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のマフォクシー向けのヒードランの育成論、最強のマフォクシーレイドでヒードランと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のマフォクシーに向けてヒードランを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年7月9日 2:57
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最強のマフォクシー攻略関連 | |
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最強のマフォクシー対策 | ソロ/ワンパン攻略 |
最強のマフォクシー対策用ポケモンまとめ | |
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ヒードラン | ザシアン |
ニャイキング | ソウブレイズ |
ミライドン | ハラバリー |
ヒードランの最強のマフォクシー対策方法
マフォクシーはほのお・エスパー・フェアリーの3つのタイプを使ってくるので、全てのタイプの技を軽減できるポケモンが非常に限られています。ヒードランは3つ全てを半減以下にできる非常に貴重なポケモンなので、最強のマフォクシーから受けるダメージを抑えて戦えるので今回は特におすすめとなっています。
イベントレイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
マフォクシー |
「もらいび」でマジカルフレイムを完全対策できる
ヒードランは特性「もらいび」によってマフォクシーのほのお技を無効化することができます。「マジカルフレイム」の特攻ダウン効果もまとめて防ぐことができるので、たとえテラスタルしてほのおタイプを失ってもほのお対策ができるうえに持ち物の幅が広がるのは嬉しいところです。
きんぞくおんで特殊火力を強化できる
ヒードランは「きんぞくおん」を覚えるので、相手の特防を下げることができます。積み技はないもののデバフ後のラスターカノン連発で火力を出していけるので、ソロでも比較的安定して高速周回ができるのが強みです。
ヒードランでソロ攻略はできる?
ヒードランは回復手段を持たないものの、タイプ相性で非常に有利です。きんぞくおん→ラスターカノンでダメージも出せるので、回復手段さえ用意すればソロでの攻略は可能です。
ワンパンで倒すには火力が足りていないのですが、他のポケモンと比べると回復の手間が少ないので、周回時間を短く抑えることもできます。
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ヒードランの最強のマフォクシー向け育成論
ヒードランは特殊火力が高いので、特殊アタッカー型で育成してマフォクシーをソロで倒せるようにしましょう。ラスターカノン・きんぞくおんの2つはぜひほしいですが、残り2つの技は比較的自由です。
テラスタイプはできれば「はがね」が良いので、もしテラスタイプがほのおなら、テラピースでタイプを変更しておきましょう。
今後のレイドでの周回要員になれる
ヒードランはタイプが独自の強みを持っているので、最強のマフォクシーに限らずレイドの対策ポケモンとして起用することができます。技や型が大きく変わることもおそらく無いので、最強のマフォクシー対策で育っておけば、今後のレイドで活躍してくれるでしょう。
ヒードランでおすすめの性格はひかえめ
ヒードランは特殊アタッカーであり、対戦で使う場合もそこまで素早さが重要なポケモンではありません。不要な攻撃を下げて特殊火力を盛ることができる「ひかえめ」にして、ラスターカノンの威力を高めていきましょう。
性格 | ステータス |
---|---|
ひかえめ | 特攻↑攻撃↓ |
HPと特攻振りで特殊アタッカー型に育成する
レイド用のヒードランは耐久力を重視したHP振りと、特殊火力を高めるための特攻振りの2つのステータスを伸ばす努力値振りにしましょう。耐性が優秀なので最強のマフォクシーで使えるだけでなく、今後の最強レイドでもソロ用ポケモンとして使える汎用的な努力値振りとなっています。
努力値を振るために必要な素材 | |
---|---|
ステータス | アイテム |
HP | マックスアップ×25 たいりょくのハネ×2 |
特攻 | リゾチウム×25 ちりょくのハネ×2 |
もらいびでほのお技を無効化
ヒードランは「もらいび」の特性にすることにより、ほのおタイプの技を「マジカルフレイム」などの追加効果も含めて完全に無効化することができます。ほのおを無効化できるはがねタイプというのはとても貴重で、じめん・かくとう以外にはかなり有利に戦うことができます。もう1つの特性は戦闘向けではないので、もらいびの特性で今後のレイドの使い勝手も良くしていきましょう。
おすすめの特性 | 効果 |
---|---|
もらいび | ほのお技を無効化 自分が使うほのお技威力アップ |
ヒードランでおすすめの技はきんぞくおん
ヒードランは特殊アタッカーなので、レイドで火力を出すためには相手の特防を下げる「きんぞくおん」が有用です。特に味方の支援に頼れないソロでの攻略の場合は重要度が高いので、空いた技スペースに入れておき、効率よく相手のHPを減らしていきましょう。
技 | 効果 |
---|---|
きんぞくおん | 相手の特防を2段階下げる |
かいがらのすずで回復手段を確保
ヒードランは自分のHPを回復する手段が「ねむる」しかないので、回復手段の確保が最強のマフォクシー戦で重要な課題です。幸い受けるダメージは全体的に少ないのですが、倒されて制限時間が減るリスクをなくすためにも、攻撃しながら回復できる「かいがらのすず」を持たせてHPを維持できるようにしましょう。
持ち物 | 効果 |
---|---|
かいがらのすず | 攻撃して与えたダメージに応じてHPを回復 |
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ヒードランの最強のマフォクシーでの立ち回り
ヒードランは最強のマフォクシーで使う場合はきんぞくおんでデバフ→ラスターカノン連発というシンプルな立ち回りで問題なくクリアできます。はがねテラスタルしても変わらず相手の攻撃を半減以下にできるので、立ち回りが楽なのもメリットです。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | きんぞくおんで特防を下げる |
手順2 | ラスターカノンで攻撃 |
手順3 | 倒されそうならてっていこうせんを使う |
きんぞくおんで特防を下げる
まずは攻撃の準備のために「きんぞくおん」を使って相手の特防を下げましょう。1~2回使えばOKですが、もし外した場合は一度逃げて仕切り直したほうが戦闘が長引きづらいです。
ラスターカノンで攻撃
相手の特防を下げたら、あとは弱点を突けるラスターカノンでどんどん攻撃していきましょう。相手がバリアを貼った場合はテラスタルしてバリアを壊せるようにしていくのですが、もしHPが残りわずかであれば、いったん倒されてからテラスタルするほうがおすすめです。
倒されそうならてっていこうせんを使う
てっていこうせんはHPを削る代わりに高威力なので、一気に大ダメージを与えることができます。ヒードランがもうすぐ倒されそうという場合は、どうせ倒されるならてっていこうせんで大ダメージを与えるほうがおすすめです。
ただしヒードランが倒されるとソロであっても時間が減るので、使いタイミングに気をつけたいです。
ヒードランと相性のいいポケモン
ヒードランは基本的にソロでマフォクシーを倒すのに採用したいポケモンですが、パーティを組んで攻略する場合もアタッカー枠で採用できます。ザシアンと比べると火力不足ではありますが、ザシアン持ちがいない場合はヒードランをパーティで使えるように、サポートが出来るポケモンを一緒に編成すると良いでしょう。
ニャイキングははがね技威力を大きく高めてくれる
ニャイキングは特性の「はがねのせいしん」ではがね技の威力を高めるので、ヒードランとの相性が抜群です。特殊積み技がないヒードランの火力を大きく高めてくれるうえに「きんぞくおん」「てだすけ」といった補助技も覚えるので、今回の最強のマフォクシーを攻略するうえでおすすめとなっています。
ニャイキングの評価はこちら |
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ニャイキング |
ヒードラン同士で組むこともできる
ヒードランはきんぞくおんでの補助が可能で、さらにマフォクシーの攻撃の多くを半減以下にできます。サポート役としても充分に活躍できるので、ニャイキングを用意できない場合はヒードランを複数並べても良いでしょう。
ただし「はがねのせいしん」の補正がなくなるので、火力がガタ落ちすることに気をつけましょう。
ソロではオリーヴァと相性が良い
ヒードランは自力回復手段がほぼ無いので、フィールドによってHPを回復してくれるオリーヴァとの相性が良いです。ソロで攻略する際にNPCが使うことがあるので、HP管理が不安な場合はオリーヴァを使うNPCが登場するまでやり直してみましょう。
オリーヴァの評価はこちら |
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オリーヴァの |
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