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はじめに

幸運にも昨日に引き続き10勝することが出来ました。
今回の報酬はスタンチケット2枚に800ゴールド。これでまた2回出来るぜ…!
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デッキリスト

ゼシカの時とは一転してピックが強かったです。
クックルー・ザバンを皮切りにアドバンテージを取れるカードが多く、手札が尽きることは殆どありませんでした。
高マナ域ではタコメットの制圧力が非常に高いです。3/3が3体出るだけでも強いのですが、貫通を持っているので生きて返ってくれば種連打で盤面滅茶苦茶に出来ます。
今回は主にピックについて話そうと思います。
職業の扉
ピックをしていると6~25手目は5手毎に異なる旅の扉に入ることになります。
職業の扉もそのうちの1種で、専用カードのみが出るという扉です。
今回は幸運にも職業の扉が2回出ました。でなきゃザバン3枚とか無理…。
クックルー・ヘルポックル・タコメットなどのコモンも主力として優秀です。
これはトルネコに限った話ではないと思うので、職業の扉は優先して選びましょう。
ゾンビの扉
こちらはゾンビばかりの旅の扉です。
実はゾンビは結構優秀なカードが多いです。
今回のデッキに入っているのはくさったしたいとマミー。
前者は対テリー用によく、後者は手軽にテンポ獲得することが出来ます。
どちらもサイズが優秀なのがいいですね。
そのほか、ゴーストなどのステルス持ちも多いため、思っている以上に扱いやすいモンスターが揃っています。
ピックの優先度について
基本的には軽いところを優先しましょう。
レジェンドは大体重いですし、テンション上げも大切です。
また、トルネコは相手へ干渉する手段が少ないので、除去は非常に重要です。
武器は2枚くらいほしいですし、いかずちの杖は出るだけ全部ピックでもいいかもしれません。
今回、7マナ以上のカードが3枚ありますが、やはりこれくらいでいいと思います。
これでも一度手札に全部来て出ないまま負けた試合がありました…。
強かったカード
大体強かったですが、いくつかピックアップしていきます。
プリーストナイト

トルネコはスキルの都合上、モンスターが生き残らないとゲームになりません。
プリーストナイトは自身のサイズが優秀なだけでなく、出した時の能力で他のモンスターやプレイヤーの回復をしてくれます。
低マナ域のモンスターで体力4以上は少ないため、盤面を取るカードとしても優秀です。
ごろつき

こちらはサイズは若干心許ないですが、手札を減らすことなく展開することが出来ます。
また、攻撃力1のユニットにはつちわらしやマジカルハットなど強化と相性の良いカードが多いため、後半でも十二分に仕事をしてくれることが多いです。
オーシャンクロー

トルネコきっての強カード。とんでもないデカさになります。
デッキには入って2枚かなーという印象です。
特技を使ってすぐにデカくしたいので、5マナのカードではないです。
よくあったのが、こいつと種は一旦温存してタコメットで場を荒らし、相手が除去を使った返しにオーシャンクローを着地させて勝つことでした。
闘技場で強いキャラがテリーとゼシカですが、どちらも大型モンスターの対処は苦手なので、一度出来てしまえば早々倒されることはないでしょう。
まとめ
闘技場でトルネコを選んだ際は以下のことを意識してみましょう。
・軽いカード、体力が高いモンスターカードを優先してピックする
・除去は3枚目くらいまでは優先度を上げてピックする
・手札の枚数を常に数える
・種を利用して相手のモンスターを効率良く倒す
トルネコは序盤はテリーやゼシカに押されがちなので、体力の高い場持ちの良いモンスターを揃えていきたいところです。
除去も3枚くらいはほしいですが、せいぎのそろばんは1枚に留めましょう。恐らく2枚目を出す頃には本体しか叩けない体力になっているでしょうから…。
手札の枚数は常に数えるクセをつけましょう。適当にスキルを使って10枚のままターンが終わってしまうと、次ターンのドローがなくなってしまいます。
最後がトルネコの大きな強みだと思います。種を利用して効率良く倒すことで、少しずつ盤面を有利に持っていくことが出来ます。
闘技場でデカブツ連打してくる相手は少ないので、序盤中盤は相手より一回り大きいモンスターを作って盤面取ればいいですし、終盤は1体にオールインして本体を狙えば押し切れるでしょう。
2日連続で10勝と、非常に幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
闘技場のキャラはランダムですので、色んなキャラを使っていけるよう練習しようと思います。それでは。
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