【グラブル】十時愛梨の評価とステータス

十時愛梨はアイドルマスター シンデレラガールズのコラボイベント「シンデレラファンタジー」で条件を満たすと加入するSRキャラです。

ダメージ+魅了付与、パーティのHP回復、と使いやすいアビリティを持っています。
また、独自の強化効果「体温」により、防御タイプでありながら攻撃力が高いのが特徴です。
特にキャラが揃っていない初心者の方はぜひ仲間に加えましょう。

十時愛梨の評価点

７点／１０点

十時愛梨の強い点

アビリティを使うと奥義ゲージが増える

アイドルマスターシンデレラガールズコラボのキャラは、アビリティを使用すると奥義ゲージが10％増加するという特徴があります。
そのため、他のキャラよりも早いペースで奥義を発動することができます。

強化効果「体温」により攻撃アップ

十時愛梨はアビリティ「センシティブ・トゥ・ハート」「リトルバーナード」を使用すると、自身に「体温」という独自の強化効果が付与されます。
体温は1回で+1され、最大で+3まで累積します。
体温が上がるごとに、十時愛梨の攻撃とダブルアタック率がアップし、防御がダウンします。

体温が最大である3になると、攻撃+20％、奥義威力が+80％されます。
体温が3の状態での奥義威力は、SSRキャラに匹敵する威力です。

十時愛梨が奥義を使用すると、体温は0に戻ります。

単体攻撃+魅了付与アビリティ「センシティブ・トゥ・ハート」

「センシティブ・トゥ・ハート」は敵単体に土属性のダメージを与え、「魅了」を付与します。また、体温を+1します。
魅了はかかっている間、一定確率で行動できなくなる弱体効果です。

他のアイドルキャラが持っている「ダメージ+弱体効果」アビリティよりも、再使用間隔が1ターン短い5ターンであるという点が強力です。

全体回復アビリティ「スイートスマイル」

「スイートスマイル」はパーティ全員のHPを最大800回復するアビリティです。
体温により防御がダウンする十時愛梨の弱点を補ってくれます。

一方で他のSRキャラが持つ全体回復アビリティと比較すると、回復量が低く、再使用間隔が長いという欠点があります。

自身強化アビリティ「リトルバーナード」

2ターンの間、十時愛梨自身に「攻撃UP」「ダブルアタック率UP」を付与し、体温を+1します。
同じく攻撃とダブルアタック率をアップする体温と重ねがけすることで、十時愛梨が敵に与えるダメージを大きく上げることができます。

効果時間は2ターンと少し短めですが、再使用間隔も4ターンと短い特徴があります。

十時愛梨のステータス・アビリティ

十時愛梨のアビリティ

アビリティ1「センシティブ・トゥ・ハート」

敵単体に土属性のダメージを与え、「魅了」を付与します。更に、自分の「体温」を+1します。
魅了の付与率はそこそこ高めで、弱体耐性ダウンなしでもそれなりに成功します。

体温は+3まで累積し、上がるたびに十時愛梨の攻撃とダブルアタック率がアップします。

アビリティ2「スイートスマイル」

パーティ全体のHPを800回復します。
HPの回復量は控えめで、再使用間隔も7ターンと長いです。
そのため、他にHPを回復できるアビリティを用意したほうが良いかもしれません。

アビリティ3「リトルバーナード」

2ターンの間、自身に「攻撃UP」「ダブルアタック率UP」を付与し、体温を+1します。
この効果は「体温」による攻撃アップ・ダブルアタック率アップと効果が重複するので、重ねて使うことで大きく攻撃力を高めることができます。

奥義

追加効果はありませんが、十時愛梨に付与された体温が高いほどダメージがアップします。
最大である+3まで体温が上がっていると、奥義の倍率は4.8倍になります。
多くのSSRキャラの奥義倍率が4.5倍であるため、体温が高いとそれを上回るダメージを与えることが可能です。

奥義を発動すると、体温は0に戻ります。

サポートアビリティ

十時愛梨がアビリティを使用すると、自身の奥義ゲージが+10％されます。
「センシティブ・トゥ・ハート」「リトルバーナード」は再使用間隔がそれぞれ5ターン、4ターンと短いので、このサポートアビリティの発動機会も多めです。

この効果により早いペースで奥義を発動することができます。

十時愛梨のステータス

ステータスはHP、ATK共に低めです。
「体温」が高くなると攻撃とダブルアタック率が上がるため、敵にダメージを与えやすい特徴があります。
一方で体温が高くなると防御力が下がってしまい、HPが高くないのも合わせて戦闘不能になりやすいという弱点があります。

入手方法

アイドルマスターシンデレラガールズ コラボイベント「シンデレラファンタジー」のチャレンジクエストをクリアすると加入。