【グラブル】「火古戦場」の開催情報と準備まとめ

「火古戦場」の開催情報

火古戦場が2024年1月5日の新年明けから開催されています。2年続けての年明け直後の火古戦場ですが、高速周回に向いているキャラが恒常・季節限定ともに多数追加されており、さらにガチャピンの開催もあったので、強化されたキャラ編成・武器編成を活かして戦っていきましょう。

200HELLが開催中

火古戦場の200hellが開催されました。王道なフルオ編成で攻略可能なので、150hellでフルオ編成が組めた方は200hellにも挑戦してみましょう。

150HELL/100HELLが開催中

1月9日から本戦の2日目が開始、カシオペアの「150HELL」「100HELL」に挑戦可能になっています。150HELLは100HELLを団で100回倒すと挑戦できるので、まずは100HELLを倒していきましょう。
特殊行動によるバフやデバフが強化され、時間稼ぎ系のバフを多く使用してくるので、フルオートは安定はするものの時間がかかるかわりに、火力でゴリ押しすると大幅にタイムを縮めやすくなるという、手動がかなり有利な調整なので、腕に自身があるなら手動で高速周回して貢献度を稼ぎましょう。

95hellが開催中

1月8日から本戦が開始され、「95HELL」のカシオペアに挑戦できるようになりました。パーシヴァルがいれば20～30秒前後の高速周回が可能なほか、キャラや武器が揃っていればカグヤ編成で極星器を掘りながらの周回もできるので、祝日を利用して貢献度を稼いだり、武器堀りを頑張ってみましょう。

「極星器」を掘るのにおすすめ

95HELLは片面カグヤでの周回が現実的なため、リミパーシヴァル3アビを活用して高速周回すれば、今回の火古戦場で追加された「極星器」を掘ることができます。極星器を掘るだけであれば90HELLのほうが圧倒的に早いのですが、95HELLは貢献度を稼ぎながら高速周回ができるのと、トレハンを無理なく入れることができるのがメリットです。
極星器は今回の火古戦場が圧倒的に掘りやすい環境なので、武器の強化を目指す方はぜひ極星器をHELL95を周回して掘りましょう。

予選(肉集め)が開催中

1月5日から1月6日までは肉集め期間の予選が、1月7日には本戦前のインターバルが開催されています。パーシヴァルを持っていれば非常に高速で周回でき、肉集め効率が良くなっているので、場合によってはHELLを少し周回して貢献度を稼いだり、新武器を掘っても良いでしょう。

「火古戦場」で準備しておきたい武器

火古戦場では準備しておきたい武器です。今から武器を集め始めてもまだ間に合うので、頑張って準備を進めていきましょう。

フルオート向けの武器

火属性のフルオート向けの武器ではマルチバトルでドロップする「オールド・エッケザックス」「ブラフマンシミター」、耐久力を大幅に上昇できる火属性のドラゴニックウェポンである「ドラゴニックハープ」で打たれ強さを強化しておきましょう。
また、ロードオブフレイム(パー剣)も持っていればマグナ/アグニスどちらの編成でも強いので、持っているならぜひ入れておきたいです。

「マグナ」でおすすめの「フルオート」向けの武器

マグナ編成の場合は基礎HPが高いうえにHPが減ると火力が上がるオールド・エッケザックスと、HPを強化するスキルを持つブラフマンシミターの2つを軸にして耐久力を高めていくのがおすすめです。また、150HELL以上の長期戦においては柘榴石の鉞を入れてターン経過に応じた属性攻撃UP効果を活用して、火力を高めるのが大事です。
メイン武器に「ドラゴニックハープ」を装備すれば幻影/再生効果で一気に耐久力が高まるので、火力よりも安全性を重視する場合は、ランバージャックのジョブでメインに装備しましょう。

「神石」でおすすめの「フルオート」向けの武器

「ロードオブフレイム」が火力も耐久力も強化できるので頭1つ抜けて強力です。火力をそれほど落とさずに防御面を強化できる「滅尽剣」も優秀なほか、通常攻撃で削り切られる危険がある200HELLであれば、ドラゴニックハープを採用して守りを固めて安定性を重視するのも有効です。

肉集め向けの武器

肉集めにおいては「追撃」による通常攻撃火力の強化、「必殺」「奥義与ダメ上昇」による奥義強化が大事です。火属性キャラは短期火力重視で通常攻撃火力が高いキャラが多いので、武器があまり揃っていなくても通常軸の周回ができるかもしれません。
手持ちの武器を駆使して、高速周回を目指しましょう。

「マグナ」でおすすめの「肉集め」向けの武器

マグナ編成で火古戦場肉集めを行う場合、渾身スキル持ちの「ニーラカンタ」は通常軸/奥義軸のいずれでも優秀な性能を持ちます。また、ドロップ入手できる「ベンベネト」は覚醒による攻刃の確保・与ダメ上昇による多段攻撃の強化などが強い武器なので、マグナ加護が乗らなくてもおすすめの武器となっています。
奥義軸の場合は四象降臨で入手できる「夏ノ陽炎」を入れましょう。

「神石」でおすすめの「肉集め」向けの武器

神石編成の場合は通常軸一択なので、通常攻撃与ダメを強化できる武器を採用するのがおすすめです。両面属性/両面カグヤ編成であっても火力を確保することができる「ロードオブフレイム」「クリムゾンスケイル」を採用しましょう。
また、TA確定が容易なため、TA時に追撃を付与する「ソル・レムナント」や、攻撃覚醒で高い火力を実現する「必滅弓」もおすすめです。

「火古戦場」で準備しておきたいキャラ

火古戦場において肉集めでもフルオートでも高速周回でも活躍する「パーシヴァル(リミテッド)」「ミカエル(リミテッド)」「ウィルナス(リミテッド)」はぜひ育てておきたいです。
どのキャラも「指輪厳選」「耳飾り厳選」「LB」などの強化要素を頑張れば頑張るだけ見返りがあるので、半額CPでの経験値アップも活用して育成を進めておきましょう。

リミパーシヴァルを最優先で育てる

リミパーシヴァルは火属性最強の万能キャラです。防御面こそやや手薄ですが、確定TAと追加ダメアビによるデバフが強く継続的に火力を出せるほか、3アビは1ターンしか持続しないバフを併用することで爆発的な短期火力を出せます。
リミパーシヴァルを持っているなら採用しない理由はないので、レベルを上げるだけでなく、LB振り分けなどの強化も併用して火力を全力で強化しておきたいです。

「リミパーシヴァル」を軸に相性のいいキャラを選ぶ

リミパーシヴァルは全ての火古戦場の編成で軸となる重要キャラです。フルオートでの長期戦においては「ウィルナス」と最強の相性を持つほか、ミカエルによるサポートも地味ながら重要です。
また、短期重視ならアラナン、肉集めなどの超高速周回なら短期火力を出せるラガッツォ・浴衣ナタク・アンダーソンといったキャラと併用していくのがおすすめです。目的に合わせて、相性の良いキャラを一緒の編成に入れましょう。

リミパーシヴァルの代替えキャラはいる？

リミパーシヴァルの代用をできるキャラは存在しないので、リミパーシヴァルを持っていない場合は編成単位で見直す必要があります。
肉集めに関しては高火力アタッカーのラガッツォやアンダーソンで代用すれば良いでしょう。
HELLのフルオート攻略に関しては速度が出せないので、ある程度耐久も見ておく必要があります。持続火力が高いゼタ(リミテッド)や、防御重視でありながら火力を出せるサテュロス、アテナなどを軸に編成を組んでいきましょう。

「バレンタインネハン」が手動周回で活躍できそう

2024年のバレンタインキャラ追加のグランデフェスにおいて、「ネハン(バレンタイン)」が追加されました。自分のHPを削って味方単体を強化する性能であり、主に手動軸でアタッカーキャラを強化するのに使えそうです。
自己退場も可能なので、強化と自己退場を兼ねた手動向けのキャラとして、今後の火古戦場で活躍してくれるでしょう。

「バレンタインスカーサハ」などの強化されたキャラも注目

2023年の11月に、季節限定の火属性キャラ2体のバランス調整が実施済みです。どちらもフルオート向けの性能調整が行われているので、持っている場合は性能をチェックしておきましょう。
スカーサハ(バレンタイン)はフルオートでの回復量を確保しやすくなったので、1アビをオフにしておくと持久力が高いです。
アザゼル(ハロウィン)は相手に「恐怖」が通るなら強力ですが、高難易度HELLでは恐怖は基本レジストされるのが気がかりです。

「火古戦場」で準備しておきたいジョブ

クラス5は長期戦でも安定して火力の出しやすいジョブが多いです。常に火力が高いためアビリティを任意で発動できないフルオートにはおすすめなので、フルオートに向けてクラス5を取得しておきましょう。
また、ランバージャックは極致での強化を行えば格段に耐久力を上げることができるので、クラス4ながらフルオートではおすすめです。

「パナケイア」は「フルオート」や「通常軸」でも編成可能

パナケイアはフルオート編成においては回復や弱体効果の回復、11ターン目の全回復によってフルオートでの安定性を高めてくれます。最近の古戦場ボスは通常攻撃火力が高すぎるのでそれだけでは対策できませんが、もう1人回復役がいれば格段に安定するでしょう。
それだけでなく、メイン武器とコンパニオンウェポンに槍を装備していれば確定TAになるので、肉集めの通常軸においてもおすすめで、フルオートと肉集めどちらでも使うことができます。

「火古戦場」で準備しておきたい召喚石

召喚石は毎度おなじみの「ベルゼバブ」に加えて、火古戦場直前に追加された新召喚席「トリプルゼロ」の注目も高まっています。

「トリプルゼロ」の召喚石が注目度が高い

火古戦場の直前に実装された新召喚石「トリプルゼロ」は発動時のダメージが高く、さらにサブ加護効果によって与ダメUP効果を得られる優秀な召喚石です。2回に1回の召喚で敵の強化効果を全て消去するので、12ターン間隔とはいえ敵のバフを全部消せる点から、フルオートで使うことも可能です。

古戦場では不向きなので注意

トリプルゼロは召喚効果が強いのですが、ベルゼバブ・ヤチマといった年末召喚石と比べると汎用性の面でやや劣ります。短期で使う場合はベルゼバブ・ヤチマのほうが明らかに性能が高くフルオートでも強いので、トリプルゼロの召喚石は高難易度マルチバトルで敵の予兆を解除するのに使っていくと良いでしょう。

「火古戦場」のボス「カシオペア」の対策方法

火古戦場のHELLは新たに「カシオペア」が登場します。通常攻撃が全体攻撃、かつ特殊技を発動させないと相手の火力がどんどん上がって行ってしまうので、火力を重視して相手を「特殊行動」発動ラインまで削っていくことが大事です。
久々の「神撃のバハムート」出典キャラでビジュアルも良いので、ヘカテー・ノワール同様に今後キャラや召喚石として実装されることにも期待がかかります。

「火古戦場」の最新追加情報

「極星器」の新武器が追加

今回の火古戦場から新たな武器「極星器」が追加されました。極星の星核という新素材15と交換で入手できるSSR武器で、今回は剣と楽器の2種類が追加されています。EX攻刃やHP/防御UP・奥義性能強化など複数のスキルを持つ強力な武器であり、得意武器キャラの場合は効果があがり、どの属性編成でも使用できます。
極星の星核は「果報の古箱」のほか戦貨ガチャからも入手できるので、4凸での完成を目指して入手しましょう。

HELLを高速周回して掘るのがおすすめ

「極星器」は素材交換のほか、HELLを周回することでも入手が可能です。早く倒せるHELL90や95を高速周回していけば、極星の星核の交換に頼らずに数を揃えることができるので、肉集めに余裕がある場合は、予選やインターバルで周回して掘るのもおすすめです。
極星器は1本しか作成の必要がないので、5本目以上がドロップして不要になった場合はエレメント化して「極星の星核」15個にすることも可能です。

「果報の古箱」追加でランダムにアイテムを入手可能

新たな抽選アイテム「果報の古箱」が追加されました。ストイベの贈り物のように使用するとランダムでアイテムが入手できるほか、極星器との交換素材である極星の星核も確定で1つ入手できます。
HELLの攻略でドロップするほか、ミッション達成でも入手でき、最大で1回の古戦場で50個まで入手が可能です。古戦場ごとに消えてしまうので、毎回の古戦場で頑張って50個集めましょう。

戦貨ガチャの報酬で「極星の星核」追加

戦貨ガチャの新たな報酬として「極星の星核」が追加されました。天星器やニューワールドクォーツと同様に1箱から1つ入手でき、45箱目まで入手することができます。極星器との交換に必要なので、確実に極星器がほしい場合は選択しても良いでしょう。
ただ、天星器による十天衆の加入・最終・超越や、ニューワールドクォーツによる十賢者の最終上限解放のほうが圧倒的に重要であり、極星の星核は古戦場を周回して極星器をドロップすることで集めることも可能なので、初心者の方はまずは天星器・ニューワールドクォーツの2つを選ぶのをおすすめします。

「天星器」で優先して解放したい十天衆

天星器で優先して「シス」をまず解放したいです。次回の古戦場が「闇古戦場」説が浮上しているので、闇属性キャラ最強の「シス」を優先して確保しておきましょう。

「ニューワールド・クォーツ」で優先して解放したい十賢者

十賢者は「ニーア」を優先して解放しましょう。ニーアも次回予想の闇古戦場で活躍が期待できるキャラです。また、アラナンについては今回の火古戦場で既に解放しているなら、火古戦場でかなりの活躍が期待できるので、既にアラナンを解放している方は火古戦場編成に組み込みましょう。