【ポケモンSV】だいもんじの効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】

だいもんじの効果

だいもんじの使い方とおすすめのポケモン

ほのお特殊アタッカーの高威力枠におすすめ

だいもんじは命中100のかえんほうしゃと比べると命中がやや不安定ですが、威力が20高いので、相手に与えるダメージがかなり高くなります。ほのお特殊アタッカーの高威力技としておすすめのほか、はがね対策として別の特殊アタッカーのサブウェポンとして仕込んでも良いでしょう。
ただし連発しないなら「オーバーヒート」のほうがダメージも命中も高いので、だいもんじの方が有効な場面はやや限られます。

積んで連発できるほのお技として使っていく

だいもんじより威力の高いほのお技は「反動ありのブラストバーン」「連発しづらいオーバーヒート」など何らかのデメリットがあります。「わるだくみ」「めいそう」などで積んだあとに使う技としては命中以外はデメリットがないので、高威力ほのお技として積んだあとに使っていくのが有効です。

だいもんじの対策方法

だいもんじを対策できる技

だいもんじは特殊技なので、特殊ダメージを減らせるひかりの壁や特攻ダウン・特防アップなどの変化技で対応するのがおすすめです。あまごいならこちらのみず技威力を上げつつほのお技の威力を下げることもできます。
また、命中が低めなのでみがわりで外れるのを待っても良いでしょう。

だいもんじを対策できる特性

ほのお技を無効化できるもらいび・こんがりボディなら対策しやすいうえに、追加効果も防げます。ほかにはあついしぼう・たいねつなどの特性でダメージを抑えても良いのですが、やけどは防げないので物理アタッカーの場合はやけどを食らうリスクを考えて交代出ししましょう。

最強のマフォクシー戦ではもらいび持ちでの対策がおすすめ

最強レイド「最強のマフォクシー」はほのお一致技としてだいもんじを使ってきます。特攻の高さとタイプ一致補正でかなりの威力があるので、マフォクシーの弱点を突けるはがねタイプのポケモンは一撃で倒されかねない威力です。
もらいび持ちのポケモンであればダメージも追加効果も、他のほのお技であるおにびも無効化できるので、ヒードランやソウブレイズといったポケモンを使って攻略するのがおすすめです。

だいもんじの覚え方と遺伝について

フィールドでわざマシンを入手可能

だいもんじのわざマシンはフィールドを探索していると入手することができます。どれも序盤から行くには遠い場所なので、レベルが30を超えてある程度手持ちポケモンが強化されてから取りに行きましょう。
一度入手すれば、以降はわざマシンマシンでも作成できるようになります。

ホゲータなどの御三家がレベルアップで習得

だいもんじは自力で覚えるポケモンがあまり多くありません。SVゲーム内入手ポケモンだとホゲータ系統・ウルガモスだけですが、最強のマフォクシーが初期習得しているほか、フォッコ系統も自力での習得が可能です。
他のポケモンにはわざマシンで習得させましょう。

だいもんじは遺伝できる？

だいもんじはわざマシンがあるため遺伝で習得できるポケモンはいません。ドンメル・メラルバ・コータスを倒して素材を集め、わざマシンマシンを作って覚えさせましょう。

だいもんじを覚えるポケモン一覧